2015-01-01から1年間の記事一覧
今年もすし屋に足繁く通った。1月は,25日が最初と出遅れたが,その後は,月に3~4度ずつ。 関西では「喉黒」と呼ばれ,高級魚である赤むつは,鯛や平目と違ってどことなく中途半端な味の感じがしていたが,その味をどう楽しむかがようやくわかってきた…
黒羽舞音(クロハ・マイネ),佐橋希路(サハシ・キロ)に続く3回目。 EHは,芸能人として活躍したEHエリック氏から取ったが,軸数が8つある電気機関車である。 マイネロフは,ある自重(マ)を持った一等・二等混成の寝台を載せた車掌室付きの車両である。…
前日に続いて鉄道車両の形式に関する話。 前日の内容について,半室ビュッフェ車で寿司を握る人は?→佐橋市悟さん(サハシ153),展望グリーン車を運転する人は?→黒市悟一さん(クロ151),電車寝台「ゆうづる」を運転する人は?→久羽根悟八さん(ク…
事情があって書き込みを自粛していた。 「黒羽舞音」は,いわゆる当て字であって,「クロハ・マイネ」を見てぴんときた方がいるだろう。「クロハ」も「マイネ」も鉄道車両の種類だ。 クは駆動車=制御車,ロは昔の二等車=現在のグリーン車,ハは昔の三等車…
今日は,これを見に行きたいのだが。 家族が入院している5階から北を見ると山が見える。 左奥が大尾山(661m),その右が原野谷ダムのすぐ西にある大山(507.6m),中央右が掛川市の最高点であり,一等三角点のある八高山(832.4m)。いずれも1…
今年中は,事情があって寿司屋に行けそうにない。お任せで出された物を2つずつ紹介する。 左は真鯛,右は真鯛の松皮作り。 左は締めた鯵,右は鰤。 左は目光,右は小肌。 左は帆立,右は蝦蛄。
久々に「おんすしところほうらい」の記事。 11月の末に行った際に出されたのが日本海の鰹。臭みがある鰹は,元々は自分から進んで食べるものではなかったが,この店で食べる鰹は,臭みが無いうえに,鰹の旨みが凝縮されている感じだ。 家に帰ってから見た…
小笠PAと言ってもどこにあるのかわからない人が多いと思う。どうして掛川PAとしなかったのか? 掛川市の隣りに小笠郡があったが,このPAがある場所は,東名高速道路が開通した時には既に掛川市だった。「小笠の名前を知らせたい。」という政治の力が働…
10月に行われる地元の祭で一番人気は,何と言ってもこの大獅子。こうした休憩中も人だかりがしているが, 動いている最中は,カメラマンの放列。 中日新聞の夕刊に1か月に一度,読者応募の写真が載るが,一番大きく乗るのが恒例になっている。
『安倍山系』上巻の最後である。 訪れる人が少ない山稜であるが,①と②は,縦走で訪れる人がいるだろう。③と④となると格段に少ないと思われる。興津川を渡渉しなければならないので,増水時は無理である。送電線巡視路だが,初めて調査に入った時は,けっこう…
①と④は,多くの本に紹介されている道である。しかし,現在ではほとんどの人が自家用車利用なので,それぞれの往復に甘んじていると思われる。 その点,②,③,⑤を使えば周回ができる。これら3つの道は,清水市立和田島少年自然の家が整備したもので,随所に…
3週間ほど前にいつもとは違う寿司屋に行った。一年に何度か行く店だが,今年は初めてだった。時間の余裕があまり無かったこともあって,頼んだのは「おきまり」の中から選んだ並みの握り。 巻き物の並べ方に工夫がされていて,それだけでも食欲をそそるのが…
3日前の新聞に「工場見学」として下の記事が載った。第54回とあるので,けっこう続いている企画だ。「工場」というよりも,文中にあるように「工房」なのだが,こうした小さなものまで紹介してくれるのはありがたい。 遠州地方は,祭り屋台の曳き廻しが盛…
「山原中継所のある山」として知られ,南面にある車道はよく歩かれているようだが,東面からの道は知られていない。④と⑦が面白いと思う。特に⑦は,417.8m三角点を見つける楽しみもある。
高山は,東・南・北西からはよく登られているが,西里温泉方面や布沢方面から歩く人がとどれだけいるだろうか。殊に⑥の道は,存在がほとんど知られていないだろう。 また,高山にある鉄塔は,調査時には西の送電線が完成していなかった。それが完成した現在…
どんな言葉を借りてきても悔やみきれない。 静岡新聞は,勤め先で欠かさず読んでいるが,この記事だけは毎年見落としていたことになる。表紙にあったので,かえって気づかなかったかもしれないが,中にある詳しい記事(17面)も毎年あるようなので,どうして…
③と④は,正直なところ記憶があまり無い。それども④は,谷間にある道だったぐらいの記憶はある。どなたか歩いて近況を知らせてもらいたい。
帆掛山の東面,特に⑦~⑫は,午後から調べ始め,まさに登ったり下ったりの連続だった。送電線巡視路がほとんどだったので,薮に手こずることはほとんど無かったのが幸いだったが,里のどこからも登ったり下ったりできる楽しさを味わってもらいたい。
②の道にはちょっと苦労した。その他にも520m越峰や⑤に繋がる●の道も捨て難いが,紹介するには適さないので省略した。
恒例のおんすしところほうらいの話。 最初に出てきたのはすずき。夏が旬の魚なので驚いていると,親方自身がこの時期の物が好きなのだと言う。確かに平目のような繊細な味がした。振り返ってみても,この日の中で3本の指に入る美味だった。 続いては細魚(さ…
遠方からの参加の地区は,屋台を曳いて帰ると大変な時間が掛かるので,トラーラーで運ぶ。しかし,飾りをつけたまま載せる訳にはいかないので,外せる物はすべて外す。これは,人形を下ろしているところ。 このクレーンでトレーラーに載せる。 車輪を外した。…
地域が違う屋台・山車が集まっただけに,様々なやり方が見られた。屋台の前に乗る町。こうした型は,京都の祇園祭,秩父の夜祭,岸和田のだんじりでも見られる。屋台の前に人が乗る地域は,屋台の後ろには笛吹きが乗っていることが多い。 屋台を上下に振る町…
今回の屋台・山車の曳き廻しでは,普段の祭では見られない様々なことが見られた。 道路での昼食。普段の祭では,もしかすると屋台・山車がその最中に来るかもしれないので,こんなことはしない。今回は,12:00~13:00と17:00~18:00が曳…
42台もの屋台と山車が集まったので,開始して1時間ほどで通りは混雑。これは,私が乗っていた屋台の二階から撮った。風が冷たい日で,二階は殊のほか寒かった。 掛川市の南部にある地域では,江戸神田明神の祭礼絵巻に描かれている山車とほぼ同型の物が残…
西郷局の行列は,次のようだった。 先頭に鳶の人たちがいたが,意図がわからないから省略。大名に関わるということから奴さんが約20人。 次いで武家のような人たちの一行。意味はよくわからない。 そして,西郷局。選ばれたのは,静岡放送のアナウンサー。…
掛川市が大東町と大須賀町と合併して10年になることを祈念しての祝賀行事が行われた。内容は,大きく分けて2つ。1つは,市内各地にある屋台や山車の曳き廻し。もう1つは,徳川家康の側室である西郷局(お愛の方)のパレード。西郷局は,掛川市西郷の生ま…
続けて3つの珍しい物が出された。 まず1つ目は,鯛の白子。 2つ目は,穴子の肝。以前にも出されたので2度目。 3つ目は,星鰈(がれい)の肝。この日は,星鰈の白身・えんがわを入れて3種類が出された。
昨日「おんすしところほうらい」に行った。いつもの通りにお任せである。1つ1つ出てくる際には必ず何かを言ってくれる。しかし,1つ目は,何かを言わなかった。見た目が鯛だったので,当たり前すぎて言わなかったのだと思った。だから,写真も撮らなかっ…
完乗を果たした国鉄(JR)の路線は,5つあった。私鉄は,果たしていくつあるだろうか。私鉄は,国鉄よりも短い路線が多いので,完乗もしやすくなる。モノレールやロープウェイやケーブルカーも入れるとさらに増える。実際に完乗を最も早く果たしたのは東京…
寿司屋通いを初めて13年が過ぎた。おんすしとところほうらいでは,今でも初めて食べる寿司ねたが出てくることがある。 カウンターの前にあるいわゆるねたケース(冷蔵庫)にぼたん海老らしい物があったので聞いてみたら「ぶどう海老」だと言う。初めて聞く名…