2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

おんすしところほうらい48-昆布締め編4

細魚(さより)の昆布締め。今までに2~3度出された。細魚は,昆布締めでなくても,このきれいな身が魅力の1つだろう。

おんすしところほうらい47-昆布締め編3

すずきの昆布締めだが,食べたのはこの一度きり。

おんすしところほうらい46-昆布締め編2

昆布締めと言うと,前回に紹介した鯛とこの鮃が双璧だろう。

おんすしところほうらい45-昆布締め編1

真鯛の昆布締めだ。その味は,醤油をつけずに食べるとより感じられる。

おんすしところほうらい44-炙り編7

この日は,〆鯖が3つ出てきた。右が2日前に〆た物。真ん中が1日前に〆た物。左は,その日に〆た物かと思ったら違った。軽く炙ってあるとのこと。炙ると風味が飛んでしまうので,本来はやるべきではないとのことだが,「こんな物もできる。」という感じだ…

転車台カレー2両編成

天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅に隣接する食堂で昨年の4月に転車台カレーを食べたことがあった。 その2両編成版が発売されたとのこと。

おんすしところほうらい43-炙り編6

太刀魚の炙りも,鰆の炙りと同様に,他の白身魚とは違う味だ。

おんすしところほうらい42-炙り編5

鰆の炙りは,今までに紹介した白身とは少し違う感じの味だ。

おんすしところほうらい41-炙り編4

はたの炙りは,昨年の1月から定番に近い感じになった。

おすしところほうらい40-炙り編3

むつの炙りは,脂がじゅっと出てくる感じだ。

おんすしところほうらい39-炙り編2

高級魚で知られる赤むつの炙り。

パンジーの花がすべて開いた

昨年の10月に種を播き,時々紹介してきたパンジーがようやくすべての株に花を咲かせた。しかし,ここに来るまでにかなりの数が枯れてしまい,残ったのは僅か24株だった。

おんすしところほうらい38-炙り編1

はっきりと覚えてはいないが,この店に通い始めた頃は,炙り物は無かったと記憶している。しかし,最近では炙りが出ない日は無く,多い時には3~4種類が出される。 金目鯛の炙りは,生とはまた違った脂の旨さを感じさせてくれる。

おんすしところほうらい37-〆物編5

〆た鯵である。まだ5度程度しか食べたことが無いが,ともかく絶品だ。

おんすしところほうらい36-〆物編4

おんすしところほうらいの主人に何年か前に「ままかりは,寿司としてどうなのか?」と聞いたことがあった。そのことが主人の頭に残っていたかどうかはわからないが,昨年の夏にままかりが出された。見た目は,小肌と変わらず,味の感じも似ているので,言わ…

おんすしところほうらい35-〆物編3

新子(しんこ)は,小肌の幼魚で,寿司愛好家にとっては特に食べたい物のようだ。すし屋もその点を熟知しているので,値段をいとわず仕入れる。もちろんそれなりの値になるが,それは,お互いが知っていてのことだ。身が小さいので3枚か4枚をうまく巻いてあ…

おんすしところほうらい34-〆物編2

〆鯖と並ぶ〆物の代表と言えば小肌である。「煮ても焼いても食えない。まさに寿司になるために生まれてきた魚だ。」とも言われる。ただし,昔は,焼いて食べていたこともあるらしい。焼くと人を焼いた匂いがするということで,祀ることにつながると思ったの…

名鉄に乗っての山行

平成3(1991)年4月,名鉄に乗っての山行をした。豊橋までは東海道本線で,そこから名鉄に乗り換えた。下車する名電長沢には急行が停まらないので,国府で普通に乗り換えた。 帰りは,名電赤坂から乗ったが,急行が停まったかどうかは覚えていない。

おんすしところほうらい33-〆物編1

「江戸前寿司」とは,ひと手間加えた寿司のことを指す。鯛や鮃などの白身魚でも,塩を振ったり湯をかけたりという具合にひと手間掛けているものだ。 しかし,寿司屋で連想するひと手間に「〆る」という仕事がある。塩を振ったり酢につけたりすることだ。寿司…

おんすしところほうらい32-青魚編4

秋刀魚というと焼いて食べることがほとんどだろうが,北海道のブランド品「だるまさんま」である。

天丼2-駅の食堂

半年に一度くらいは我が家から200mほどの掛川駅南口の食堂で食べることがある。お品書きにいろいろあり,迷った挙句に天丼(1080円)にした。以前にも食べたことがあるが,今回は,正直なところ少々がくりした。海老がからっと揚がっていなかったし,…

おんすしところほうらい31-青魚編3

鰯というと低級な魚という印象を抱く方が多いだろうが,寿司に合った物もある。これは,北海道で獲れた物だそうで,ごく僅かな時期に食べられる。

天丼1-高速道路のPA

家庭料理の代表とも言うべき味噌汁や肉じゃがなどは,その家庭ならではの味があるが,家庭ではなかないうまく行かない料理も数多い。その1つが天ぷらである。 最近は,東名高速道路の小笠PAに何度か通っている。写真ではよくわからないが,かき揚げは,高…

おんすしところほうらい30-青魚編2

青魚の代表と言えば鯵である。この店に通い始めた頃は,いわゆるブランド物の「関あじ」が出されていた。その味が忘れられず,3週間ほどすると禁断症状が出てくるという感じだった。 最近は,鹿児島県の阿久根の鯵(上の写真)が主体で,時期によって駿河湾の…

リゾート21に乗った山行

静岡県の伊豆半島を走る伊豆急行に「リゾート21」という車両がある。特急としても活躍するが,普通としても使われている。普通として運行されている時は,特急料金がいるのでは?と乗車をためらう人がいるという記事をしばしば目にする。これは,平成2(1…

おんすしところほうらい29-青魚編1

青魚は,すしの世界では「光物」と呼ばれることがある。切り付ける前の実の表面が光っているからだ。苦手な方もいると思うが,これらが大好きな人も多いだろう。 まずは細魚(さより)。青魚の中では異色の存在で,白身に通じる淡白な味である。しかし,物によ…

次に期待する日食

今回の日食に関するものとして,「次に日本で見える日食は,2019年1月6日。」という報道がある。それも部分日食であり,やはり期待するのは中心食(皆既及び金環)である。 日本で次に見られる金環日食は,2030年6月1日に北海道でだが,見に行くつ…

おんすしとこほうらい28-赤身編8

鮭児。文字通り鮭の子どもである。とにかく上質の鮭。まさに美味である。

くもり一時「闇」

おとといの日食は,悪天候のせいで日本ではごく一部で見られただけに終わった。こればかりは,致し方のないところだ。 4年前の金環日食も,欠け始めてから少し経った時には小雨が降ってくる始末で,随分とやきもきさせられたものだ。 その3年前の2009…

おんすしところほうらい27-赤身編7

季節外れの鮭のことを「時知らず」という。まぐろの中とろと同様の味や食感を楽しめる。