2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

森林限界

「妨害」「僥倖」に続いて藤井聡太氏が注目を浴びさせた言葉だ。 山歩きをする者にとっては,考えようによっては非常に重要な概念で,私にとっては当たり前過ぎる言葉だった。それだけに一般の方がも知っている言葉だと思っていたが,実際にはそうではなく,…

2月の三角点

半年以上前から気になっていた浜名湖畔にある「村櫛新開」を確認した。 標石とばかり思っていて,金属標でかつこんな状態だったので,気づくまで時間が掛かった。 日当たりが悪かった。

おんすしところほうらい304-大根のかつら剥き

大根のかつら剥きは,刺身には無くてはならない。 おそらく20分ぐらい掛けて作ったのだろう。

新聞記事より

2か月ほど前の記事である。 青春18きっぷの旅で思うが,JR東海の313系は,窓が広くて写真を撮り易い。

幻の志太・榛原山系9

飯間山が終わった後に,矢倉山からどうだん原とは,広範囲の調査をしていることに感心する。 「幻の志太・榛原山系」は,これで終わりである。

おんすしところほうらい303-なまこ

主人が「食べればわかる。」と言って出してくれたが,生まれてから一度も食べたことが無かったのでわからなかった。

幻の志太・榛原山系8

これも5時間以上掛けて隈なく歩いたのだろう。

おんすしところほうらい302-近目金時

ほんのりとした甘味があった。

幻の志太・榛原山系7

前回の山よりも少し北に位置する山だ。 前回に調査した山のことを合わせて『新ハイキング』に書いた記事だ。

「問題のすり替え」と「特権意識」

静岡の田辺市長が2つの点で批判されている。ここで取り上げるのは,他人と会食をした一件だ。 田辺市長は,いろいろと釈明しているが,全くの問題のすり替えで,批判されているのは,静岡市の方針としている「不要不急の他人との会食を避ける」という通達を…

幻の志太・榛原山系6

大井川と笹間川との間にある。

莢状雲

風が非常に強い日に出る。

幻の志太・榛原山系5

石谷山(びく石)だけでは物足りないので,青羽根パノラマハイキングコースも行ったのだろう。

「五冠」雑感

記事の内容については,触れる必要が無いだろうが,偶然にも「五冠」に対して「2冠」の文字があるので,それについていろいろ。 いろいろな世界で「〇冠」というものがあるが,ここではオリンピック限定で書いていく。 オリンピックの競技によっては複数冠…

幻の志太・榛原山系4

藤枝市の奥にある山や峠に関係する道を,9時前から16時過ぎまで「隈なく」調べたようだ。

粟ヶ岳2022-2

南岸低気圧が通り,御殿場市などで大雪が降ったので,粟ヶ岳にも積もっていることを期待して出掛けた。 歩き始めて少しして梅の花が咲いていた。 蝋梅は,既に盛りを過ぎていた。 期待していた雪は無かった。右の岩が粟ヶ岳の最高地点だ。 帰りに気になる地…

幻の志太・榛原山系3

大井川東岸域にある山で,頂上直下に送電線鉄塔があるので登り易い。 上の記録の本文1行目にあるように,『岳人』に投稿した。 この日は,大相撲春場所の千秋楽で,曙・武蔵丸など5人による優勝決定戦が行われそうなことを帰りの車のラジオで聴いた。実際…

放射状高積雲

陽が昇る前から見えていて,朝焼けに染まることを期待したが,残念なことに染まらずに終わった。

幻の志太・榛原山系2

これも伊久美川と身成川との間にある。 「祭文」とは人の名で,その人が持ち上げたと言われる大石が峠の近くにあることから名付けられたそうだが,2つの峠とも興味をそそられる名前だ。

巻雲乱舞

巻雲(筋雲)が刻々と形を変えていく様を見るのは楽しい。

幻の志太・榛原山系1

『安倍山系』は,概ね安倍川流域の山を調査したものだが,調査当初は,富士川と大井川との間を範囲としていた。従って大井川の東にある氏だ榛原の山も調査をしたものだが,当然のことながらそれらの山が本で発表されることは無かった。 しかし,ある方から要…

おんすしところほうらい301-白魚

味はほとんど無いが,さっぱりした感じが魅力だ。出されるのは極めて稀で,10年振りぐらいかもしれない。

4こま漫画→投書

中日新聞で人気の漫画である。

隈なく乗る14-8

籠原駅で快速から普通に乗り換えるために下車した。駅舎を撮る目的もあった。この駅を始発・終着とする列車が多く設定されていることもあって,大きな建物があった。東口 西口 東西通路が長かった。 北鴻巣で下車した。西口 5分ほどの所にある三等三角点「…

隈なく乗る14-7

高崎には過去2度来ているが,いずれも時間が無くて改札を出ることができなかった。当初の予定では今回もそうだったが,「せっかく来たのだから。」と下車した。 新幹線駅だけあって,前橋とは比べ物にならないくらい賑わっていた。 西口 写真ではわかりにく…

隈なく乗る14-6

都道府県所在地の中心駅の駅舎の写真を撮っているので,前橋で下車した。南口 北口 県庁所在地の中心駅にしては賑わいが無かった。全国の中で最低かもしれない。正直なところ,両毛線では無理からぬ。 町ピアノや駅ピアノを見るのは初めてだった。 前橋〇・…

隈なく乗る14-5

伊勢崎駅に入る。 以前に両毛線を完乗した時には,左の線路と右の線路を通っていて,今回は,中線に入るのが目的だった。 この列車の左が降車専用の2番線,右が乗車専用の3番線になっている。 北口は,殺風景というか無機質というか。 南口側にはスーパー…

隈なく乗る14-4

高崎で伊勢崎行きに乗り換えた。これは,新前橋で両毛線に入る所。 両毛線は, 榛名山(左)と赤城山(右) 真っ白いのは谷川連峰だろう。 浅間山