ほうらい

おんすしところほうらい347-ぶり

早くもぶりが入荷した。

おんすしところほうらい346-秋じゃけ

9月になってから入った秋じゃけは,旬とあってさすがに旨かった。

おんすしところほうらい345-ひまわり

ひまわりを食べた訳ではない。店先に咲いていたひまわりの花が気になっただけだ。 右は普通に見る花だが,左は中心部も花になっている。

おんすしところほうらい344-かつおの土佐づくり

予約客のために作った品のおこぼれを貰えることがある。これもその1つで,この日は,娘の誕生日祝いの家族連れがいた。そこに戻りかつおを使った土佐づくりが出され,その切れ端がこちらに回ってきた感じだ。 「どうしたらこんなにうまい味づくりができるの…

おんすしところほうらい343-おにかさごの昆布締め

ピンぼけで申し訳ない。昆布締めは,平目・鱚・さよりなど計10種類ぐらいを食べたことがあったが,おにかさごは初めてだった。 その時の個体との相性が良かったということもあるが,今年になって一番旨かったと思える品だった。

おんすしところほうらい342-赤貝の巨大な紐

赤貝の紐は,これまでにも何度も食べているが,こんなにも大きな物なのは初めてなので,「これは何?」と聞いてしまった。

おんすしところほうらい341-冷茶

もう3か月も前のことだが,帰り際に息子さんが冷茶を出してくれた。新茶だと言う。実は,おすしとそれまでに飲んだお茶でおなかがいっぱいだったので,息子さんに「飲めるかわからないよ。」と言ったが,口当たりの良さに飲み干してしまった。

おんすしところほうらい340-北寄貝3種類

左から貝柱・茹で・生

おんすしところほうらい339-たけのこめばる

肝が載っている白身というとかわはぎだが,これは初めて出された。

おんすしところほうらい338-黄色い花

店で出されるものではないが,主人が「店の外にきろいな花が咲いている。」と言われたので撮りに行った。 安倍山系の調査で徳願寺山の中腹で見た花だと思われる。

おんすしところほうらい337-軍艦4種類

軍艦が一気に4種類出された。 この中で初めて出されたのが一番左のさざえだ。

おんすしところほうらい336-3種類のかまとろ

同じような物をいくつか出してくることが慣例化してきた。今回は,かまとろである。 この日は,昼間に貸し切りの予約があったそうで,その時に使い切れなかった物を出してくれたそうだ。 左から,づけ・炙り・そのまま(こうしか書きようがない)

おんすしところほうらい335-3種類の軍艦

先日の4種類の海老に続いて,次に行った時には3種類の軍艦が出された。 左からあん肝・まぐろのすき身・帆立の貝柱 あん肝は,この日に食べた中で最もおいしかった。

おんすしところほうらい334-4種類の海老

驚いた。4種類の海老が出された。今までにまぐろが3種類(赤身・中とろ・大とろ)出されたことはあったが,まさか海老とは。 左から車海老・よし海老・ぼたん海老・甘海老 よし海老は,初めてだったので,名前がわからないので主人に聞いた。三河湾で獲れた…

おんすしところほうらい333-平目の肝と胃袋

後者は,基本としては酒のつまみだが,「こんな物も握りにできる。」という感じで,おそらく常連客限定で2年ほど前から出されるようになった。

おんすしところほうらい332-たらばがに

たらばがには,1年に1度か2度出される物である。今まではこうした形だった。 今回は,すき身状の軍艦だった。

おんすしところほうらい331-車海老3枚重ね

車海老を3枚重ねにしてある。芳醇な味だった。

おんすしところほうらい330-いかうに

いかの上にうにを載せた物を「いかうに」と言う。 食べて驚いた。いかともうにとも違う,全く別の食べ物だった。

おんすしところほうらい329-数の子

正月には必ず数の子を食べることにしている。 今年2度目に行った時に軍艦の形で出された。

おんすしところほうらい328-蝦蛄爪

主人が説明も無く出した軍艦だが,味が淡白だったので,何だったかを聞いた。「いつも食べている味がしたでしょう。」というが,さっぱりわからなかった。 「いつも食べている。」というのは,蝦蛄の本体で,それと同じ味がするというのだが,ともかく淡白で…

おんすしとこほうらい328-海月

軍艦にして出されたが,何か全くわからなかった。海月である。

おんすしところほうらい327-しまあじ

白身は,見た目が似ている物が多いので,特定するのが難しい。しかし,何度か見たり食べたりする内にわかってくるものがある。 その1つがしまあじで,見た目が艶やかで,食べるとさくっとした感じがする。

おんすしところほうらい326-かわはぎ

黙って出されたこれが何なのかわからず,後で「かわはぎ」と教えられた。 かわはぎは,下の写真のように肝をすりつぶした物を載せて出されることが多い。

おんすしころほうらい327-赤烏賊

赤烏賊が時々出されるが,甘味だけでなく,こりこりとした食感が魅力だ。

おんすしころほうらい326-あずきはた

最近は,白身が出されても何なのかを言ってくれない。この直前に出された鯛とおにかさごは当てることができたが,これは何なのか全くわからなかった。 以前に出たことがあるかもしれないが,写真は残っていなかった。

おんすしところほうらい325-桜海老

ここ何年かは不漁が続いていたが,今年は獲れているそうだ。

おんすしところほうらい324-鯛の皮

酒を飲んでいた客のつまみとして出された物がこちらにも出された。ぽん酢と実によく合っている。

おんすしところほうらい323-蛍烏賊

静岡県でも多くの水産資源が獲れなくなっているが,蛍烏賊も不漁とは。 それだけに出されるとは思っていなかった。

おんすしところほうらい322-毛蟹

出された時も食べた後も,何なのか全くわからなかった。

おんすしところほうらい321-まぐろ

切り身にする前のまぐろを見せてくれた。皮に近い白い部分に脂があるので,そこがおいしいとのこと。 左から大とろ・中とろ・赤身である。