2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

青春18きっぷ夏の第四弾6

左前方へ離れるのは,9日前に走った「青梅短絡線」。 豊田車両区には,103系があった。 189系も。 東京まで直行したいが,いずれ総武線を完乗するために御茶ノ水~秋葉原を済ませておくのがよいと思った。 もっとも,三鷹からの総武緩行線が残ってし…

青春18きっぷ夏の第四弾5

7-8号車は,車掌さんの目視。 乗車時間1時間強で終点の府中本町着。この日は,改札外に出たのは,この駅だけだった。 貨物天国と言われる武蔵野線だが,この日に見た貨物は,この列車だけだった。 左奥は南武線。武蔵野線は直進方向。西国分寺まで引き返…

パノラマ台~精進山3

三ッ沢(左方向)と精進(右方向)とを結ぶ峠。パノラマ台付近にあった道標に「三ッ沢峠」という名称が書かれていて,ここが三ッ沢峠の筈だが,この場所にはそれが書かれていない。 不慣れな人にとっては,「『三ッ沢峠』と書かれていないから,三ッ沢峠はもっと…

青春18きっぷ夏の第四弾4

京葉線から高谷支線が分岐する。 二俣支線が近づいてきた。 西船橋駅で下車。すぐ下を総武線が通っている。 ホームの端にある業務用の注意書き。 二俣支線を完乗するために南船橋行きに乗り換えた。下は,二俣新町駅。 南船橋~西船橋は,京葉線の二俣支線で…

パノラマ台~精進山2

パノラマ台の手前に中之倉峠方面への分岐がある。写真の奥から右へは,3年前の5月に歩いた。 右の展望盤にはいろいろな山や地名が書かれているが,いい加減なものが多かった。 本栖湖,竜ヶ岳(左),雨ヶ岳(中央)。 左手前に精進湖,中央に西湖と河口湖。 …

青春18きっぷ夏の第四弾3

蘇我駅での特急「さざなみ」。「あずさ」と塗色が違う上に,貫通扉の銀色がむき出しなこともあって,同じE257系とは思えない。 タキが走るのは,いかにも臨海部らしい。 線の色は,京葉線の車両に塗られているものと同じ。 二俣新町の南外れで京葉線の二…

パノラマ台~精進山1

8月の山行は,天候に振り回された感じで,日帰りの一度きりで終わってしまった。 Sさんと出掛けたのは,当初の予定では守屋山だったが,話をしている内に大蔵高丸に変わり,精進湖が近くなった所でさらに変わってしまった。 精進湖畔から歩き出す。 小綺麗…

青春18きっぷ夏の第四弾2

駅の構内まで示してくれる。まさに至れり尽くせり。 千葉都市モノレールの末端。 この地域に特化した天気情報。 関東一円の天気。 3時間毎の天気る 週刊天気まで,まさに至れり尽くせり。 車両区は,いつ見ても興味をそそられるが,車種が同じであるのが難…

青春18きっぷ夏の第四弾1

いつものように,熱海で8時10分発の普通に乗り換えて,ボックス席の窓側を確保した。すると,向かいの席に座ったのは,何と10日ほど前と同じ夫婦だった。こちらから話し掛けても覚えていないようで,話しかけたことを後悔した。ちなみに,かなり旅慣れ…

HIGH RAIL 1375 ②

いわゆるキャビンアテンダントが乗り込んで接待をしていた。 手前には斜めの座席,奥には横向きの座席が並んでいる。 小淵沢から23.4km。 2番線に来た小淵沢行きの普通でキャビンアテンダントの内の2名が帰って行った。 佐久平で北陸新幹線に乗り換…

HIGH RAIL 1375 ①

1泊2日の予定で山に行き,1日目は,野辺山駅で車中泊をした。 手前の1番線は,小諸行き。 左奥は,この駅で1時間ほどの休みを取っているHIGH RAIL 1375。乗客は,近くの店で夕食をとっているようだ。 再び1番線に出て来たHIGH RAI…

青春18きっぷ夏の第三弾5

拝島駅に戻ったことで五日市線を完乗を果たし,暑いホームの片隅で立川駅で買った駅弁(630円)を食べた。 基本は,幕の内弁当である。 広々とした拝島駅。 南口は,昭島市に面している。 北口は,福生市に面している。 青梅線を完乗して立川駅に戻った。建…

青春18きっぷ夏の第三弾4

時間があれば,こんな所にも入って探索したい。 乗った来た車両に再び乗り込むのが折り返しの終点ではよくある。ホームが曲がっていることからも狭い場所ということが窺える。 拝島で戻って五日市線に乗り換える。 終点の武蔵五日市駅は,20年ほど前に高架…

青春18きっぷ夏の第三弾3

「高水三山」は,初心者向けでも縦走ができるということで,よく知られている。まさかそこの駅に山歩きでなくて乗り鉄で来るなんて考えてもいなかった。 見事な橋(奥多摩大橋)が現れた。下にある川井キャンプ場では,キャンプを楽しむ人が多かった。 真ん中…

青春18きっぷ夏の第三弾2

青梅で左の電車から右の奥多摩行きの乗り換える。先発した青梅短絡線経由の列車でも,今しがた乗って来た電車でも,同じ奥多摩行きに乗ることになるので,西立川から立川へ戻る芸当ができたとも言える。 奥多摩行きは,古い型の電車かと思ったらそうではなく…

子猫

炎天下の中での散歩をしたので,木陰で休んでいたら,「ミャアミャア」という子猫の鳴き声がするので,そちらに行ってみたら2匹の子猫がいた。 場所は,民家と民家との間にある排水溝の中。3mほど先には水が溜まっていた。母猫の帰りを待っているのだろう…

青春18きっぷ夏の第三弾1

この日は,3つの路線の完乗を目的として出掛けた。 川崎から南武線に乗り,立川で青梅線に乗り換えた。 中央線から青梅線に乗り入れる列車は,「青梅短絡線(下り専用)」を使って中央線(下の線路)を越えて青梅線に入る。 しかし,それが元ですぐ次の西立川で…

青春18きっぷ夏の第二弾9

大川支線が分かれている安善。 タキが留置されていた。 南は工業地帯だが,北は民家が建ち並ぶ地域。 雨が降ってきていて,車窓は薄暗かった。車窓を楽しむには,再訪が必要だろう。 大川駅には3分ほど。 海芝浦と同様に,この路線と駅をめあての人だけだっ…

青春18きっぷ夏の第二弾8

下車できるのは,東芝の関係者だけ。 10人ほどいた乗客は,すべてこの路線と駅をめあてにした人たち。 そうした人たちのために造られたのがこの公園。 夾竹桃の花が咲いていた。 屋外階段は,東日本大震災後に取り付けられたと推測する。 芝浜公園内から見…

青春18きっぷ夏の第二弾7

海芝浦支線の終点。 京浜運河に面しているので,海の匂いがした。 3年前の出発の際にバスで渡っている首都高速湾岸線の鶴見つばさ橋が見えた。 〇さん曰く「きりんさん」。 車止めがある。

青春18きっぷ夏の第二弾6

駅構内にある略図では,専用線が省略されている。 左のホームが鶴見線,中央と右のホームが海芝浦支線。 海芝浦支線にここで乗り換えるには問題点がある。というのは,2つの路線は,写真の手前で分岐しているので,ここで乗り換えたら,分岐地点とホームと…

青春18きっぷ夏の第二弾5

山手線で東京まで行き,京浜東北線に乗り換えて川崎まで行くことにした。 しかし,京浜東北線の東京以西の上りと下りの完乗のためにふた捻りした。 後で鶴見から京浜東北線に乗るので,まず鶴見まで行き,そして,4月に未乗だった京浜東北線の上りの鶴見~…

青春18きっぷ夏の第二弾4

昨年の11月に行って楽しい思い出のある上野公園に寄ることにした。蒸し蒸しの日だったが,観光客だらけだった。 私の他にも撮っている人がいた。 上野駅と東京スカイツリー。 E657系が通過して行った。後追い撮影。 いつもなら駅弁だが,東京にあるお…

青春18きっぷ夏の第二弾3

天気が芳しくないので,山行が1日順延になった。 ぼようっとした感じの久里浜駅。右の電車に乗って来た。左の電車に乗ればまさにとんぼ返り。 終点だけに留置線がある。 南で線路が収束する。 駅舎の前には畑のような花壇がある。この場所を挟んで京急久里…

安倍山系100コース100-秋葉山

南方にある秋葉神社を入れても3時間もあればすべての道を歩けるだろう。 明日と明後日の予定で山に行くので,ブログの更新は,早くて13日だろう。

青春18きっぷ夏の第二弾2

大船で横須賀線に乗り換え,鎌倉で下りた。写真は,鶴岡八幡宮がある側の東口。人は写っていないが,電車から大多数の人が降りるなど,第一級の観光地。 写真の西口は,東口に比べて地味だが,鎌倉の大仏がある側。3年前の11月,江ノ島電鉄に乗って来てこ…

青春18きっぷ夏の第二弾7

海芝浦支線の終点。 京浜運河が広がっていて,海の匂いがした。 首都高速湾岸線の鶴見つばさ橋は,調べてみたら3年前の出張で渡っていた。 〇〇さん曰く「きりんさん」。 車止めがある。

青春18きっぷ夏の第二弾1

再び東京方面に出掛けた。 この日は,安倍川の花火大会の日で,この車両の広告はすべてこれだった。この車両だけで約40枚。 帰りの電車には1枚も無かったので,夕方までにすべて取り払われたのだろう。 なお,帰りに安倍川を渡ったのは21時過ぎだったの…

青春18きっぷ夏の第一弾7

大月に留置されている富士急行の車両。 富士急行の電車には,外国人を対象とした催しがあったのかどうかはわからないが,外国人が多かった。 大月で折り返しする電車もあるので,留置線がある。 八王子から横浜戦に乗った。4月に下りを乗っていて,今回の上…

青春18きっぷ夏の第一弾6

初狩駅で途中下車した。滝子山から下山して来た時以来10何年ぶり。 目的は,スイッチバックの遺構を見るためだ。ホームは,かなりの傾斜があり,蒸気機関車時代には,この傾斜から出発することは不可能だった。それで右奥の水平部にホームを設けた。さらに…