青春１８きっぷ夏の第三弾２

　青梅で左の電車から右の奥多摩行きの乗り換える。先発した青梅短絡線経由の列車でも，今しがた乗って来た電車でも，同じ奥多摩行きに乗ることになるので，西立川から立川へ戻る芸当ができたとも言える。

　奥多摩行きは，古い型の電車かと思ったらそうではなく，狭隘な地域でホームが短いので，４両編成になっている。

　改札口の手前にあった。帰宅してから青梅と赤塚不二夫が関係あるかどうかを調べたが，全く関係無いようだ。左から『もーれつア太郎』『ひみつのアッコちゃん』『おそ松くん』「ニャロメ」『天才バカボン』で，ニャロメだけが題名ではないが，他に変わる物が思い浮かばない。

　青梅鉄道公園は，写真を撮る時は気づいていなくて，２週間ほど過ぎてこの記事を書いていて存在を知った。

　昭和の雰囲気が漂う駅舎。

　昭和らしさを主張している。

　右奥が駅舎。車両番号は，先頭にアルファベットが用いられる場合が多く，「青」といった漢字の物を初めて見た。