2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

鉄道記事3題

天竜浜名湖鉄道の無人駅にある施設が人気を集めているというものだ。 正直なところ,経営が苦しいと思っていたが,そうでなかったのが意外だった。 これは,かなり興味深い記事だった。 江ノ島電鉄が黒字なのは納得できるが,しなの鉄道・大井川鐡道・豊橋鉄…

遠州鉄道の車両3色

遠州鉄道は,地元では「赤電」の名前で呼ばれているそうで,赤色が基本である。 しかし,何年か前に1編成のみだが「青電」が登場した。車体に書かれた「YUTAKA」とは,地元の企業である「ユカタ技研」のことだ。 そして,最近になって,これも1編成だけだ…

遠州西ヶ崎2

南側に出入口がある。 東側にある道路から この基地で車両の解体もするそうで,建物の周りには鉄道に関する物がたくさん置かれていた。 北側から 小さな踏切を渡る。 用途がわからない。

遠州西ヶ崎1

2月の三角点でも書いたように,遠州鉄道西鹿島線に乗った。 新浜松駅からは東海道本線や東海道新幹線の車両が見える。 373系が通過している。 もう1本の線路は,多客時のみに使われるそうで,電車が留置されているのが常らしい。 遠州西ヶ崎駅で下りた…

東海道本線の新駅

中日新聞の記事 昨年の9月に撮影 同

2月の三角点

霧山山行で三角点確認を失敗したので,浜松に用があったついでに遠州鉄道西鹿島線に乗って四等三角点「中条西」を確認してきた。 踏切の左手前にある。

気になっていた車両

これも1月の山行の時に気になっていた場所だ。 ぼろぼろの状態 4年2か月前 同

珍しいお堂

1月の霧山山行の帰りに気になった物があったので,今回の帰りに撮ることにした。 小さいながらも彫刻がついている立派なお堂だ。 正面 鳳凰 左面 波 右面 波 背面 龍 その少し東にあったお堂。 手前に二等水準点「2628」がある。

霧山

2月の山行は,1月と同じ霧山だった。青春18きっぷの旅や「隈なく歩く」で往復の行程をとっているので,1月の逆行程をしなければ気が済まなくなったからだ。 とは言っても,何の付加価値も無いのでは面白味が少ない。 それで2月の三角点を求めて赤松山…

隈なく歩く50

東海道本線沿いに歩いていたら,その奥の東海道新幹線沿いに保線車両があった。 東海道本線沿いにさらに進むと墓石が。 民家の畑に東屋があった。 何の跡だろうか? この家には,下の写真のような旗がある。不審者に襲われたような場合に駆け込み可という標…

隈なく歩く49

右の車は,左の車がいなくならないと出せない訳だが,それでも切り返しがなかなか大変と思われる。 ある家にあった車,番号を3~9にしたのか。 ある寺の車の番号「南無南無」。 ちなみに,この寺とは知り合いで,3人の子どもは上から女・男・男だが,いず…

隈なく歩く48

東海道本線と東海道新幹線を越える「長谷大橋」という長大な橋がある。両側に歩道があるので,両方とも歩くとなると往復で20分弱。 橋の途中にこんな銘板があった。 橋の西側にこんな場所があった。軌道があるので,鉄道工事の会社と思われる。 別の日に撮…

隈なく歩く47

街の所々にこうした案内図がある。この城西地区は,とにかく広い。これらすべての道を往復で歩くとなると,気が遠くなりそうだ。 長谷は,城西以上に広そうだ。 この案内図に描かれているすべの道を歩くと言えそうだ。もっとも,それとてすべてではない。

隈なく歩く46

地図の下調べが悪かったので,これが公道か私道かわからず,後者かもしれず,通るのをやめた。 帰宅したら公道ということがわかり,後日に歩きに行った。 歩いて振り返ると,どう見ても民家へ入る道だ。 小山になっている公園は,そこまで登らねばならなくて…

隈なく歩く45

これが何年ぐらい前からあるかわからないが,もしかすると30年ぐらいあるかもししれない。 舗装費の節約だろうか。 ある小学校に行ったらパンジーと思われる苗がポットにあった。それにしても,こんなに大きな物を使う必要があるだろうか?

隈なく歩く44

実際には「隈なく歩く」の範囲外だが・・・。

困った

2月1日にこんなニュースが載った。 正直なところ困った。 青春18きっぷでの旅行計画を立てるために非常に便利だからだ。極端なことを言うと,これなくして青春18きっぷの旅は成り立たない。

隈なく歩く43

訳のわからない物を見掛けることがある。 公園の片隅にあった。ベンチ代わりだろうか。

立体交差による渡り

複数の渡り線を使って他の線路に移る場合,進路が対抗する向きの線路に進入することがある。その線路を走る列車の本数が多くては危険なので,そうした場合は,渡り線でなく,進路が対抗する線路を立体交差で越える。 立川駅西方にある通称゜青梅短絡線」で中…

隈なく歩く42

天竜浜名湖鉄道の横を歩いていると,なぜかこの4本だけが残っている所があった。 そのすぐ西に掛川市役所前駅がある。 手前は,天竜浜名湖鉄道の社紋か? 奥には掛川市の古い市章。

渡り線

「渡り線」とは,鉄道車両が別の線路に移るために使う線路のことである。 殊に別の路線が分岐する駅では,複数の渡り線を使って別の路線に入ることがある。電車に乗っていて最前部でこれを見届けるのが至高の楽しみと言ったら大げさだろうか。 東北本線下り…

隈なく歩く41

理容店の裏側にはタオルがずらり。 入っている人が社会人なので, 「寮生」よりも「入寮者」がよいと思うが。 「なるほど」と思った。

青春18きっぷ冬の第五弾7

特急「こうのとり」用の287系のための表示と思われる。上の「7」は,もちろん7両目だ。 新三田駅までは大阪方面からの列車が多い。 駅からちょつと離れた所には住宅が多そうだ。 行きに撮ることができなかった福知山線脱線衝突事故の現場。 大阪駅に着…

隈なく歩く40

城下町である掛川の街中が整備され,いくつかの寺が郊外に移転した。 この寺が住宅地に移転したことは地図を見て知っていたが,大きな本堂が無いので,遠くから見えることも無く,存在が???だった。これを見て納得した。 これは,全く別の住宅地で,元々…

青春18きっぷ冬の第五弾6

駅前広場にはこんな物も移築されて残されている。 福知山駅北口 上りで福知山線を戻る。この列車は,乗ってきた物と同じだが,1度留置線に引き上げ,整備(?)後に入線してきた。 左が山陰本線で,右が福知山線。こんな田舎なのにたいそう立派な高架線だ。 …

隈なく歩く39

掛川西中学校には四等三角点「山麓山」がある。かつては,同校のすぐ南側にあった小山の上にあったが,その山が切り崩された際に現在地に移された。 学校つながりで,私の母校である掛川西高。ちなみに,こうした横断歩道もすべて往復で歩いている。 これは…

青春18きっぷ冬の第五弾5

福知山駅南口 ピンぼけで申し訳ないが,福知山駅南口と言ったらこれである。。福知山線の完乗も重要だが,これを見に行った感じもある。 転車台の運転台まで残されている。 転車台から放射状に延びている線路まで描かれている。

隈なく歩く38

路側帯が広い。 下がったら溝にはまってしまうかもしれない。 最近ではこういう木戸が珍しい。 いざという時には防火用水として役立ちそうだが,夏にはぼうふらの巣と思われる。 年寄りか車椅子の人がいるのか,それとも将来のことを考えてだろうか。 寺では…

青春18きっぷ冬の第五弾4

市島駅のホームの右は,線路があった場所に土を入れたと思われる。 市島駅には,かつて中線もあったのだろう。 福知山城 山陰本線が合流する。 山が冠雪していた。 京都丹後鉄道の車両と思われる。 自動改札でないことに驚いたが,同時にここからそう遠くな…

隈なく歩く37

塗りが落ちてしまっている。 こちらはそうでもない。 この交差点は,東が連雀町,西側が中町で,交差点名が掲出された時,中町が文句を言った。中町からすれば「中町東」でなければならない。