遠州鉄道

遠州鉄道の記事

この記事を読んで真っ先に浮かんだのは,新浜松駅に留置されている車両だった。 しかし,写真を見たところ,完全に違う車両だった。 この新しそうな車両と同じ型とわかり,私鉄に疎いことを改めて思い知った次第。

遠州鉄道の車両3色

遠州鉄道は,地元では「赤電」の名前で呼ばれているそうで,赤色が基本である。 しかし,何年か前に1編成のみだが「青電」が登場した。車体に書かれた「YUTAKA」とは,地元の企業である「ユカタ技研」のことだ。 そして,最近になって,これも1編成だけだ…

遠州西ヶ崎2

南側に出入口がある。 東側にある道路から この基地で車両の解体もするそうで,建物の周りには鉄道に関する物がたくさん置かれていた。 北側から 小さな踏切を渡る。 用途がわからない。

遠州西ヶ崎1

2月の三角点でも書いたように,遠州鉄道西鹿島線に乗った。 新浜松駅からは東海道本線や東海道新幹線の車両が見える。 373系が通過している。 もう1本の線路は,多客時のみに使われるそうで,電車が留置されているのが常らしい。 遠州西ヶ崎駅で下りた…

10月の三角点

10月に確認した新たな三角点は,四等「運動公園」。

奥山線廃線跡

記事を読んでもらえば,私が書くことは無い。

赤→緑

2年前には同じく地元にあるユタカ技研の関係で青になったことがあった。

遠鉄車両の模型

遠鉄車両の模型が販売されたが,こうした地方線の車両が果たして売れる物なのか。 遠鉄浜松駅に留置されていた頃。2018年9月1日撮影。

遠州鉄道4

来たのは新浜松発西鹿島行で,奥から手前へ走っている。「逆では?」と考える人もいるだろうが,この駅で交換(行き違い)が行われない場合は,いずれも上りも下りも左に止まる。理由は簡単。駅舎が右にあるからで,電車が右に止まったら,客がホームから駅舎…

遠州鉄道3

帰りも同じ駅から乗った。 人が多いと転げ落ちてしまいそうな駅である。 「家康くん」には,浜松に因む鍵盤楽器,うなぎ,海苔,みかん,浜名湖の色などが描かれている。 この店の人か看板の発案者が鉄道すきであることは間違い無い。

遠州鉄道2

乗る電車が入線して来た。 しばらくは,高架上を走るので,平行する感じの三方原台地がよく見えた。 地元では「赤電」と呼ばれているそうだが,こんな色の電車があった。「YUTAKA」というのは,地元にある「豊技研」のことだろう。 下車駅。駅舎の上に…

遠州鉄道1

浜松駅から西へ歩いて2分ほどの所にある新浜松駅で遠州鉄道西鹿島線に乗った。 ちなみに,かつての新浜松駅は,浜松駅の北1分ほどの所にあった。そこから東へ進み,馬込駅でスイッチバックをして専用線を分けて市街地の中を進んだ。 さらに南へ延伸するか…