遠州鉄道4

 来たのは新浜松発西鹿島行で,奥から手前へ走っている。「逆では?」と考える人もいるだろうが,この駅で交換(行き違い)が行われない場合は,いずれも上りも下りも左に止まる。理由は簡単。駅舎が右にあるからで,電車が右に止まったら,客がホームから駅舎に行くまでに足止めを食ってしまう。
 「交換が行われない場合」と書いたが,下車した時もこの時も交換が行われず,ダイヤが新浜松発毎時12分間隔なので,遅延でもない限りこの駅での交換は無いだろう。
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 上の写真とは逆方向の向きで,これも駅舎から離れた側に止まる。
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 西ヶ崎駅にある保線車両。
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