2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

小笠PA下り線で昼食

小笠PAと言ってもどこにあるのかわからない人が多いと思う。どうして掛川PAとしなかったのか? 掛川市の隣りに小笠郡があったが,このPAがある場所は,東名高速道路が開通した時には既に掛川市だった。「小笠の名前を知らせたい。」という政治の力が働…

一番人気の役者

10月に行われる地元の祭で一番人気は,何と言ってもこの大獅子。こうした休憩中も人だかりがしているが, 動いている最中は,カメラマンの放列。 中日新聞の夕刊に1か月に一度,読者応募の写真が載るが,一番大きく乗るのが恒例になっている。

安倍山系100コース30-砂子山

『安倍山系』上巻の最後である。 訪れる人が少ない山稜であるが,①と②は,縦走で訪れる人がいるだろう。③と④となると格段に少ないと思われる。興津川を渡渉しなければならないので,増水時は無理である。送電線巡視路だが,初めて調査に入った時は,けっこう…

安倍山系100コース29-高ドッキョウ

①と④は,多くの本に紹介されている道である。しかし,現在ではほとんどの人が自家用車利用なので,それぞれの往復に甘んじていると思われる。 その点,②,③,⑤を使えば周回ができる。これら3つの道は,清水市立和田島少年自然の家が整備したもので,随所に…

おきまりの寿司

3週間ほど前にいつもとは違う寿司屋に行った。一年に何度か行く店だが,今年は初めてだった。時間の余裕があまり無かったこともあって,頼んだのは「おきまり」の中から選んだ並みの握り。 巻き物の並べ方に工夫がされていて,それだけでも食欲をそそるのが…

工場見学の記事-彫刻

3日前の新聞に「工場見学」として下の記事が載った。第54回とあるので,けっこう続いている企画だ。「工場」というよりも,文中にあるように「工房」なのだが,こうした小さなものまで紹介してくれるのはありがたい。 遠州地方は,祭り屋台の曳き廻しが盛…

安倍山系100コース28-大道山

「山原中継所のある山」として知られ,南面にある車道はよく歩かれているようだが,東面からの道は知られていない。④と⑦が面白いと思う。特に⑦は,417.8m三角点を見つける楽しみもある。

安倍山系100コース27-高山

高山は,東・南・北西からはよく登られているが,西里温泉方面や布沢方面から歩く人がとどれだけいるだろうか。殊に⑥の道は,存在がほとんど知られていないだろう。 また,高山にある鉄塔は,調査時には西の送電線が完成していなかった。それが完成した現在…

不覚・悔恨・残念無念

どんな言葉を借りてきても悔やみきれない。 静岡新聞は,勤め先で欠かさず読んでいるが,この記事だけは毎年見落としていたことになる。表紙にあったので,かえって気づかなかったかもしれないが,中にある詳しい記事(17面)も毎年あるようなので,どうして…

安倍山系100コース26-柏尾山稜

③と④は,正直なところ記憶があまり無い。それども④は,谷間にある道だったぐらいの記憶はある。どなたか歩いて近況を知らせてもらいたい。

安倍山系100コース25-帆掛山

帆掛山の東面,特に⑦~⑫は,午後から調べ始め,まさに登ったり下ったりの連続だった。送電線巡視路がほとんどだったので,薮に手こずることはほとんど無かったのが幸いだったが,里のどこからも登ったり下ったりできる楽しさを味わってもらいたい。

安倍山系100コース24-道白山

②の道にはちょっと苦労した。その他にも520m越峰や⑤に繋がる●の道も捨て難いが,紹介するには適さないので省略した。

味が全く違う不思議さ

恒例のおんすしところほうらいの話。 最初に出てきたのはすずき。夏が旬の魚なので驚いていると,親方自身がこの時期の物が好きなのだと言う。確かに平目のような繊細な味がした。振り返ってみても,この日の中で3本の指に入る美味だった。 続いては細魚(さ…

新市制の祝賀6

遠方からの参加の地区は,屋台を曳いて帰ると大変な時間が掛かるので,トラーラーで運ぶ。しかし,飾りをつけたまま載せる訳にはいかないので,外せる物はすべて外す。これは,人形を下ろしているところ。 このクレーンでトレーラーに載せる。 車輪を外した。…

新市制の祝賀5

地域が違う屋台・山車が集まっただけに,様々なやり方が見られた。屋台の前に乗る町。こうした型は,京都の祇園祭,秩父の夜祭,岸和田のだんじりでも見られる。屋台の前に人が乗る地域は,屋台の後ろには笛吹きが乗っていることが多い。 屋台を上下に振る町…

新市制の祝賀4

今回の屋台・山車の曳き廻しでは,普段の祭では見られない様々なことが見られた。 道路での昼食。普段の祭では,もしかすると屋台・山車がその最中に来るかもしれないので,こんなことはしない。今回は,12:00~13:00と17:00~18:00が曳…

新市制の祝賀3

42台もの屋台と山車が集まったので,開始して1時間ほどで通りは混雑。これは,私が乗っていた屋台の二階から撮った。風が冷たい日で,二階は殊のほか寒かった。 掛川市の南部にある地域では,江戸神田明神の祭礼絵巻に描かれている山車とほぼ同型の物が残…

新市制の祝賀2

西郷局の行列は,次のようだった。 先頭に鳶の人たちがいたが,意図がわからないから省略。大名に関わるということから奴さんが約20人。 次いで武家のような人たちの一行。意味はよくわからない。 そして,西郷局。選ばれたのは,静岡放送のアナウンサー。…

新市制の祝賀1

掛川市が大東町と大須賀町と合併して10年になることを祈念しての祝賀行事が行われた。内容は,大きく分けて2つ。1つは,市内各地にある屋台や山車の曳き廻し。もう1つは,徳川家康の側室である西郷局(お愛の方)のパレード。西郷局は,掛川市西郷の生ま…