2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

オレンジカード9

今回は,山岳風景が主体。下の2枚は南アルプス。 左上は上高地。右上は上高地の奥にある涸沢からの穂高の山並み。左下は霧ヶ峰の一角にある八島湿原。右下は浅間山だが,南麓からだろうか?

オレンジカード8

いろいろな地点からの富士山だが,鉄道が写っているのは,右中段の薩埵峠付近からの113系だけというのが寂しい。

これは食べてみたい-天浜線転車台カレー

昨日の地元新聞に下のような記事が載った。詳しい説明は要らないだろう。

オレンジカード7

この「登山記念」というのが,富士山に登ることを指しているのか,山号を持つ寺のことを指しているのか,どちらなのか? どうも後者の感じがする。 オレンジカードは,1000円,3000円,5000円,10000円がある。5000円は5300円分,…

オレンジカード6

今回は,まずは駅に関する物。 これは,もっと欲しかった。愛野駅は,まだできていなかったようだ。 これらは,静岡県の駅がある地域に関する者。 左上は磐田の桶ヶ谷沼。真ん中は掛川祭の大獅子。右上は富士でかぐや姫。左下は富士宮の白糸滝。右下は下部温…

オレンジカード5

今回は,さりとて特徴の少ない物になってしまった。テレフォンカードもそうだが,穴をあけずに,つまり使わない人を当てこんで売っている面があり,あれやこれやと作ればそれだけ売り上げが伸びるというものだろう。

オレンジカード4

今回は,急行と就学旅行専用列車。

おんすしところほうらい7

今日も行って来た。ずらりと並んでいたのは蝦蛄(しゃこ) 蝦蛄は,殻むきがなかなか大変だそうで,最近では冷凍物を買ってきて出している店も多いそうだ。ところが,この店の物は違う。殻つきだとちょっと厭がる人もいるかもしれない。 この日は,平目の昆布…

オレンジカード3

前回に紹介した音字カードの中身。 まずは昭和20年代に活躍した客車特急の2つ。 昭和30年代に入ると電車特急が登場した。その代表格は,何と言っても「こだま」。この活躍があまりに凄過ぎて,一等展望車が連結されていた客車特急が廃車になった。 栄光…

オレンジカード2

「何だ,この並べ方は?」と思い人が多いだろう。 裏を見るとわかる。1枚の写真になっているだが,掛川のような小さな駅では,すべてを集めは難しい。 こう並び変えると「にやっ」とする人がいるかもしれない。

おんすしところほうらい6

寿司屋には巻き物も実に数多い。 最近までは鉄火巻きを好んでいた。この寿司に通い始めて13年になるが,その9割はそれを頼んでいた。 3年に一度頼んでいたのが穴子ときゅうりが入った穴きゅう巻き。 同じく3年に一度程度頼んでいたのがかっぱ巻き。かっ…

オレンジカード1

我が家にはオレンジカードが大量にある。かつては,山歩きの際に自家用車を使わず,公共交通機関を理容していたからだ。 シリーズ物があるとそれを買ったものだが,すべてを集められずに終わってしまったことも多々あった。 まずは,JR東海の特急シリーズ…

おんすしところほうらい5

鯛や平目は,いわゆる白身魚の代表とも言える。 この店では,お任せの場合,初めの5つぐらい,時には7つぐらいまでが白身魚が出てくる。その味,食感が異なるところが面白い。赤むつは,脂が乗っていることもあればさらさとした感じもあり,それが全体の流…

新金谷車両区2

大井川鐵道は,90周年記念の催しが開かれていたこともあってか,同鉄道が保有する観光バスが所狭しと並べられていた。 トーマスに牽引されていた7両編成の客車は,この時期は,分割されて編成されているようだ。 元近鉄の16000系は,3編成があるそ…

おんすしところほうらい4

1年に1度か2度く゜らいしかお目に掛かれない物がある。 その1つが島鯵。「鯵」と言っても,青魚より白身魚に近い感じ。 細魚(さより)は,秋と春が旬・味が淡白なので,海苔を巻くことによってその味が引き立つことに最近になって木がついた。 前回に青柳…

新金谷車両区1

車両の墓場を後にして向かったのは,新金谷車両区。 転車台には,展示用としてちC12164が載っていた。折から木蓮の花が咲いていた。 トーマスに変身したC5644は,電車【見えないが)と電機に挟まれて半年以上の休息だろうか。 機関庫の中では東急…

おんすしとこころほうらい3

この店では,基本として3,000円から握ってくれるとのこと。それだと10個ぐらいになると思う。しかし,それだとうにやいくらまでが出てくるかどうかはわからない。 写真がピンぼけで申し訳ないが,うにである。最近は,このうにの不思議な味にはまって…

車両の墓場再々訪4

今回は,C11212。まず目立つのが運転席部分。屋根の無い状態は,11月も同様だった。 腐食は,かなり進んでいる。 一応車止があった。

おんすしとこころほうらい2

この店は,江戸前寿司の王道を行く店だ。 「江戸前寿司」とは,本来は「江戸前のにある海の魚を使って,何らかのひと手間を加えて供する寿司」のことだ。 江戸前寿司の代表格とも名脇役とも言えるのが小肌だ。塩と酢で締める仕事が施されている。 まぐろを醤…

車両の墓場再々訪3

421系は,今も変わらず走れそうな雰囲気。 しかし,側面には大きな腐食が目立つ。 中を見ると,やはり今にでも動き出しそう。

おんすしところほうらい1

13年前から寿司屋通いをしている。3か月前にも少し触れたが,これからしばらくは,1つの店について書く。 その店は,我が家から車で信号機で1度や2度と止まっても5分程度で着く「おんすしところほうらい」。静岡県西部では一番か二番と言われる店と言…

車両の墓場再々訪2

9月と11月には蔦や葉が絡みついて近寄るのがはばかられたクハ861も,この時期ではすっかり冬枯れだ。 左の扉が開いていたので乗ることができた。これは運転席。 トロッコ列車状の展望車として運用されていたので,当時の内装がどんなものだったかは知…

車両の墓場再々訪1

3月8日,約3か月半振りに大井川鐵道の新金谷駅から南東へ延びる引き込み線に行ってきた。 下は,前回の写真。C11312が正面にいる。 下は,今回の写真。C11312が左奥へ引っ込んでいる。手前の分岐器を使って左の線路へ移動させたのだろう。1…

我が家のお宝-切符13

日本で行われた最大の催しは,人によって意見が分かれるだろうが,私は,大阪での万国博覧会だと思っている。現在でこそ高速道路が全国展開をしているが,当時あった高速道路は,首都高速,名神高速,東名高速ぐらいのもの。万博への乗車輸送は,鉄道による…

我が家のお宝-切符12

今回は,車内で発売される型の切符。 2枚目は,「三保駅乗務員発行」となっている。ということは,清水港線の物である。こんな珍品があると思わなかった。 4枚目は,「広島車掌区乗務員発行」。父が出張で行ったのか? しかし,そんな遠くまで行った記憶は…

我が家のお宝-切符11

左上・左下・中下は,私鉄から国鉄への券。右は,大井川鉄道の急行券。 昭和45年になると券売機での切符が出てきた。 右下は,昭和53年。この時代からの物は,年月が経つと字が薄くなってしまう。

我が家のお宝-切符10

今回は,急行券が主体。 東海道新幹線の開業と同時に東海道本線の昼行の特急は,別の路線に入る物を除いて廃止になった。(後に特急「東海」ができたが) しかし,昭和40年代は,多くの急行が走り,他の路線でも同様で,まさに急行の全盛時代だった。

我が家のお宝-切符9

今回は,ちょっと地味な感じだが,よく見ると面白い。 中央は,国鉄から大井川鉄道への券。当時は,「すまた」や「奥大井」が入っていたこともあり,需要があったのだろう。 右上と右中は,当たり前だが二俣線の原谷が書かれている。僅か4年で運賃が倍近く…

我が家のお宝-切符8

右下の物が往復券で,他の物は,その半券だ。 掛川から浜松までは2日間有効で,それより西の高塚まで行くと4日間有効である。何とも悠長な話だ。 小児用は,「小」が打ってある物と,下を少し切った物がある。後者は,往復がつながった状態で切るのはちょ…

我が家のお宝-切符7

今日は,いろいろな物がある。 左上は,入場券。 左下は,東京モノレールの往復券。 中上の「東京電環」とは山手線のこと。この言葉がどれだけ認知されていたか知らないが,何のことかわからず,駅員や車掌に聞いた人がいたのではないだろうか。 中下は,中…