天竜浜名湖鉄道

天竜浜名湖鉄道のラッピング車両

記事の中にある『エヴァンゲリオン』を全く知らないので,それを語るキハは無い。天竜浜名湖鉄道のラッピング車両が3年ほど前からどんどん増え,今や元の塗色そのものが絶滅危惧種のような感じだ。 これは,見方によっては最も鮮烈だ。 これを撮ったのは2…

二俣線80年

二俣線80年と言っても,二俣線時代は47年しかない。天竜浜名湖鉄道も既に33年が過ぎた。 二俣線の最期の日は,乗客がいっぱいだったことを覚えている。

図案に感心

天竜浜名湖鉄道が前身の二俣線時代を含めて開業80年を迎えるが,その記念ヘッドマークを運転士が考えたとのことだが,こうした図案にはいつも感心する。

キハ20系2色塗り

静岡新聞の記事 中日新聞の記事 毎日新聞の記事 二俣線でのキハ20系は,元々はクリームと朱の2色塗りだったが,晩年は,下の写真のように通称「たらこ色」と呼ばれる塗り方だった。 現在では小湊鉄道の車両がそれを継承している。 それはともかく,天浜線…

天浜線の記事9~10

乗り鉄をしていると,けっこう一ノ宮に出会う。駅名でも尾張一宮と上総一ノ宮がある。 この駅まで来ると掛川の市街地の一角に入った感じがする。

天浜線の記事7~8

かつての天竜市は,かなり賑わった街だと聞いたことがあるが,現在では寂しいものだ。 静岡県の茶畑は,中部に多いが,西部でも農村部には多い。

天浜線の記事5~6

このことは初めて知った。 この鉄橋は,鳥羽山公園から見る(1枚下の写真)のも見事だ。

天浜線の記事3~4

天浜線のいくつかの駅にはこうした店があるが,実際には行ったことが無い。 都築も寸座も馴染みが無い場所である。

天浜線の記事1~2

コロナウイルスのことで青春18きっぷの旅は休み。 記事の中にあるように「明日も前」ということで,東日本大震災の起こった3月11日の記事である。 掛川から三ケ日は,天浜線で行っても,東海道本線で新所原経由で行っても,おなじぐらいの時間が掛かる。

天竜浜名湖鉄道桜木駅

新聞記事 駅舎 駅舎内 構内 現在もあるかどうか知らないが,5年前にはこんな物があった。 確か西気賀駅で撮影した。

天竜浜名湖鉄道湘南色

以前から気になっていた物をようやく撮影できた。 浜松に所用があり,掛川駅の1番線で出発を待っていた電車に乗ったところ,隣の天竜浜名湖鉄道のホームに湘南色の車両が停まっていることに気づいた。 過去に撮る機会が2度あったが,不意打ちのような出会…

菜の花咲く線路沿い

天竜浜名湖鉄道の有名な撮影地の1つである。 「隈なく歩く」の最中にちょうど列車(とは言っても単行)が来た。 夕方なので色が冴えない。 前日の昼間に「隈なく歩く」で通った時は,色が良かったが,列車が来なかった。

気になっていた車両

これも1月の山行の時に気になっていた場所だ。 ぼろぼろの状態 4年2か月前 同

惜しかった!

三角点を確認してから2分ぐらい後,ある廃線跡を見に行った。すると,掛川方面から湘南色の気動車が走ってきた。現地に5秒ほど早く着いていれば,ある廃線跡と一緒に撮ることができたのに。 失意の中での後追い画像。 奥山線が二俣線(現-天竜浜名湖鉄道)…

昭和と田園風景のの路線

昭和を感じさせたり田園風景を売りにしたりする路線が全国各地にあるだろう。 天竜浜名湖鉄道は,さしずめ前者だと思うが,全国の鉄道愛好家からはどんな見方をされているのだろうか。

天浜線のカレー

天浜線カレー,3度目の新聞記事である。

天竜浜名湖鉄道の記事5

かつては,東海道本線の天竜川橋梁の下に天竜川で運んで材木を運ぶための専用線があり,スイッチバックをして天竜川駅まで運んでいた。

天竜浜名湖鉄道の記事4

ここ10年で増えたものの1つが,ここにある太陽光発電の施設だ。多いのは,休耕田や畑を利用したもので,栽培に気を遣うよりははるかに楽である。

天竜浜名湖鉄道の記事3

天竜浜名湖鉄道の橋梁や駅舎は,有形登録文化財に指定されている。その中で最も人気が高いのが転車台だ。二俣線時代には掛川駅と金指駅にもあったが,2つとも現存していないだけに貴重だ。

天竜浜名湖鉄道の記事2

静岡県の西部に住んでいながら,この半島の存在を知らなかった。

天竜浜名湖鉄道の記事1

天竜浜名湖鉄道は,単行(1両編成)が主であり,この塗色の車両は,1両しかないので,シャッターチャンスがずれたら次の機会が訪れるのはいつになるだろうか。 写真を撮った記者も緊張したであろう。 また,他の塗色の車両だったら,どのように印象が変わっ…

湘南色

「何だか変」というのが正直な感想だ。なぜなら天竜浜名湖鉄道の前身である二俣線で湘南色の車両が走ったとは思えないからだ。どうせなら国鉄型気動車のクリームと赤のカラーにしてもらいたかった。 また,湘南色をやるくらいなら,国鉄の特急色の車両なども…

直虎来ず

昨日は,代休だったので,掛川8時19分発の直虎ラッピング車両を撮りに行った。場所は,西掛川駅のすぐ東にある逆川橋梁(?)。 しかし,来たのは普通の塗装の車両だった。 朝から騙された感じがしないでもないが,そのまま休日出勤をした。むしろ休日出勤…

直虎ラッピング車両

狙っていた訳ではなく,ちょうど現れたので撮ったまで。ひどい作品であるが,直虎のラッピングであることには間違いない。

天竜浜名湖鉄道(西掛川~桜木)6

桜木駅の線形がよくわかる。左のホームのさらに左に線路があったことが窺える。右にある分岐器を最後に使ったのはいつだろうか? 二俣線で貨物が廃止されてからは必要が無い筈なので,約30年は使っていないことになるが,撤去されていないということは,使…

天竜浜名湖鉄道(西掛川~桜木)5

上りの掛川行きが入ってきた。このホームは,5両編成に対応できる有効長がある。 車両の最後部が指定席になってしまったが,がら空きの車内で座席を使わないのは損をしている気分だ。

天竜浜名湖鉄道(西掛川~桜木)4

所用を済ませて約2時間後,再び桜木駅に戻って来た。駅舎内に貼られていたちらし。 ホームにあった。 上りホームの端にある信号機。車両は,この手前に停まるかと思っていたら,実際には30mほど手前にある踏切の手前に停まった。左の側線にあるホームで…

天竜浜名湖鉄道(西掛川~桜木)3

TH3000形の正面を模した物と公園風の施設。話題つくりのために必要なのだろう。 手前が上りホーム,奥が下りホーム。 待合室には本が多くあり,乗り遅れたら儲けものという感じさえする。 二俣線時代は,遠江桜木だった。

天竜浜名湖鉄道(西掛川~桜木)2

僅か3分で桜木駅に着いた。分岐が好きなのでどうしても撮ってしまう。(反射で画面が汚れている) 掛川方。昔は,ホームの右にも側線があったような記憶がある。それが桜木駅の西方にあるセメント会社への引き込み線になっていたと思われる。 線路が凸凹して…

天竜浜名湖鉄道(西掛川~桜木)1

1週間ほど前,天竜浜名湖鉄道の西掛川~桜木という,ひと駅区間に乗車する機会があった。県道を跨ぐ橋の左下に「西掛川駅」を示す板があった。 同じ物は,南側にもあった。 階段下にも時刻表がある。利便性のためには重要だが,実際にここを利用している人…