2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2020夏の青春18きっぷ第一弾3

豊岡駅の先で京都丹後鉄道が分かれる。 円山川を挟んだ対岸にある玄武洞ミュージアム。火成岩の1つである玄武岩の名は,玄武洞に由来する。 玄武洞駅 円山川は,海に近いせいか水が満々としている。

2020夏の青春18きっぷ第一弾2

京都駅で買った駅弁を車内で食べた。 駅弁の匂いがすることで車内で駅弁を食べることもはばかられるご時世だが,コロナ禍ということでマスクをしている人が多いので,かえって堂々と食べられると割り切った。 この駅弁だが,米は普通の弁当に比べておいしか…

2020夏の青春18きっぷ第一弾1

春が駄目だったので,しびれを切らして行った感じだが,東京と大阪には近づけないので,5回分を厳選して計画してある。 今月の三角点確認を果たしてないので,琵琶湖畔にある四等三角点「なぎさ公園」を確認する予定だった。しかし,下の写真にあるように,…

おんすしところほうらい244-特別サービス

入店してから寿司が出てくるまでは最短でも5分ほど掛かる。 この日は,前日に行われた王位戦第2局を特集したワイドショーの録画を見せてくれた。

おんすしところほうらい243-いしなぎ

白身では名前を初めて耳にする魚が登場することがある。 味は,淡白な甘さ。

廃バス発見

信号待ちの時に気づいた。https://www.google.co.jp/maps/@34.7344385,138.0406205,3a,18.4y,20.29h,85.49t/data=!3m6!1e1!3m4!1si0q8S2HDsEwpkzuAAkxReQ!2e0!7i13312!8i6656

高原21-奥山高原

標高が300mほどだが,観光施設の名前であるから仕方がない。 この時は,既に稼働していなかった観覧車。

高原20-井川高原

安倍山系の2つ目の高原は,大日高原のすぐ北にある井川高原。 井川リバウェルスキー場がある辺りだ。

高原19-大日高原

安倍山系からも2つ紹介したい。1つ目は,大日峠辺りにある大日高原だが,死語に近いなので,ほとんど知られていない。

高原18-西天城高原

西天城高原という名前がついているが,私としては「中伊豆高原」という感じだ。 しかし,「天城」という言葉が観光向きなので,そう名付けられたのだろう。 右の山は,一等三角点で紹介した達磨山。

高原17-御殿場高原

夏の暑い日に御殿場線に乗って御殿場駅のホームに立った時に涼しさを感じた。標高が500mぐらいあるので,単純に考えて3度ぐらい低かったのだろう。

高原16-朝霧高原

富士山の西に広がる朝霧高原は,静岡を代表する高原だろう。 50年ほど前に世界中のボーイスカウトが集う大会が開かれた。

粟ヶ岳

7月ともなると霧ヶ峰のような涼しい山に行きたいが,梅雨明けがいつになるかわからない状況で,下手をすると今月の山行が無くなってしまうという事態もあり得るので,昨日の雨上がりに粟ヶ岳に行ってきた。 麓の駐車場には既に10台ほどの車があり,雨の中…

高原15-入笠高原

富士見高原からさらに入った所にあるのが入笠高原で,入笠山の北麓を指す。 車道が通じ,ゴンドラリフトもあるので,簡単に訪れることができる。

高原14-富士見高原

「富士見」という地名そのものが多いので,この高原もどこにあるかわからない人が多いかもしれない。 場所は,中央本線の沿線の富士見町で,長野県に入ったばかりの辺りである。 富士山だけでなく,八ヶ岳もよく見える高原だ。

高原13-戸隠高原

戸隠高原は,戸隠中社・戸隠奥社といった宗教の拠点辺りに広がっている。 写真は,黒姫山の麓にある古池。

高原12-斑尾高原

この高原は,いわゆる観光リゾートによって開かれたのかもしれない。行けばわかるが,1つの町になっている感じだ。

高原11-五味池破風高原

この高原も長野県外の人にはあまり知られていないだろう。 菅平高原の北にあり,レンゲツツジの花期には大勢の人が訪れるようだ。

高原10-バラギ高原

「バラギ高原」と言ってもわかる人が少ないだろう。 群馬県西部で,日本百名山である四阿山の東にある。名称は,「茨木湖」に由来すると思われる。 標高2000mほどまで登るゴンドラリフトもあり,もっと知られていい高原だ。 ゴンドラリフトの終点付近か…

高原9-菅平高原

菅平は,高原というばかりでなく,1つの町を形成し,大学のラグビー部の合宿地として知られたようだ。 ここから登る山は,根子岳と四阿山。

高原8-高峰高原

高峰高原は,前回に紹介した湯の丸高原と峰続きである。湯の丸高原が東御市,高峰高原が小諸市の登録商標といったところだろう。 高峰高原には籠ノ登山や水ノ塔山など初心者向けの山もあるが,活火山として知られた浅間山もある。 これは,浅間山の外輪山の…

高原7-湯の丸高原

湯の丸高原は,長野県人にはよく知られていると思うが,前回までに紹介した高原に比べると知名度は一段落ちるかもしれない。 しかし,この高原を有名にしているのはレンゲツツジの大群落だ。

高原6-野辺山高原

小海線の清里駅から1つ北にあるのが野辺山駅だが,清里が山梨県であるのに対し,野辺山は長野県である。これも霧ヶ峰高原と車山高原のよう,それぞれの地元の登録商標みたいなものだ。 下の写真の道は,10年ほど前に整備されたが,あまり知られていないこ…

高原5-清里高原

40年ほど前に山梨県の清里がもてはやされたことがあった。 清里高原ですぐに登ることができる山となると,美し森である。 左がレンゲツツジ,右がヤマツツジである。

高原4-美ヶ原高原

美ヶ原の名前は,『チャコちゃん』で初めて聞いた。子供心に「美しい」という言葉に心惹かれたが,「うつくし」は,清里高原にある美し森と同様に「獣が多く棲む場所」に由来するのではないか? それはさておき,この写真の茶臼山は,美ヶ原の南寄りにある。

高原3-蓼科高原

蓼科高原の名前を初めて見たのは『愛と誠』だったと思うが,その時の舞台となった冬には行ったことが無い。 蓼科高原の一番北へりに八子ヶ峰という山稜がある。ここもかつてはニッコウキスゲが咲き乱れていたが,鹿の食害で壊滅した。しかし,レンゲツツジは…

高原2-車山高原

「霧ヶ峰高原」を読んで「車山ではないのか?」と思われた方がいるだろう。 実は,霧ヶ峰高原は諏訪市,車山高原は茅野市の,いわば商標登録名である。 左上が車山 家族連れでも安心歩くことができる場所だ。左奥は蓼科山。 車山もニッコウキスゲの名所だが…

高原1-霧ヶ峰高原

少し前に志賀高原について書いた。暑い時期ということもあって,涼しさを連想させる「〇〇高原」という言葉には,旅情を書き立てられる。 そうしたいくつもの高原を訪れているので,それについて書いてみたい。 第1回は,今まで最も多く訪れたと思われる霧…

特別仕様の列車3-B.B.BASE

3回目の今日は,「いろは」と同じく205系からの改造で,房総半島を走る「B.B.BASE」。 成田駅にて 側面の絵から想像できるように,自転車を携行した客を集めての列車のようだ。 銚子駅にて 館山駅にて

特別仕様の列車2-いろは

日光線を走る「いろは」である。「いろは」とは,もちろん日光の「いろは坂」から来ている。 日光線では通勤電車出身の205系が使われ,それでは世界中から観光客が訪れる路線としてはあまりに寂しいということで,1編成が造られた。 内装が洒落ていて,…