2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

隈なく乗る14-3

西面 近年になって設置されたのだろう。 北西側 さらに引いて 紹介が前後したが,駅舎を出た所にあった。 駅舎の中 次の列車までの23分があっという間に過ぎた。

隈なく乗る14-2

籠原でこの日の5本目の列車に乗り換え,次の深谷で下車した。 目的は,東京駅風の駅舎だった。 人の流れがなかなか切れず,かなり待たされた。後の写真も同様の物がある。 これが最も待たされた。 後で知ったことだが,このすぐそばに専用線の廃線跡があっ…

隈なく乗る14-1

沼津から乗ったE233系は,3000番台の1編成目だった。 この後,小田原で上野東京ライン経由小金井行きに乗り,2つ先の国府津で湘南新宿ライン経由籠原行きに乗り換えた。 この日は,ともかく乗り換えが頻繁だった。 原宿駅にある宮廷ホーム 大宮駅…

隈なく歩く217-杉浦選手

掛川駅に停まっていたタクシーに,昨年のパラリンピックで2個の金メダルを獲得した掛川市出身の杉浦選手を称える物が貼られていた。

おんすしところほうらい300-あんこうの肝

あんこうの肝,通称「あん肝」は,この店で人気が高いものの1つだろう。 仕込みとして酒蒸しをするが,その時に昆布を添えて香り付けをする。これは,それを終えたばかりの物だ。

隈なく乗る13-6

8分後に水戸行きに乗った。 水戸に戻ってから西口を撮るために再び勝田まで行った。 忙しい日だったが,後は戻るだけになった。 水戸駅の手前で水郡線が分かれる。 この日の乗車距離は,807.4km。11330円分。

隈なく乗る13-5

下車したのは中舟生だが,私が青春18きっぷの旅で下車した駅の中で,最も寂しいだろう。 古さを感じさせない待合室があった。 南側出口 反対から見れば入口ということになる。 逆光で見にくいが,北側の入口。 ホームまでは30mぐらい。

隈なく乗る13-4

目指したのは水郡線 単行か2両編成だと思っていたら,4両編成だったのには驚いたが,立っている客が多く,それにも頷けた。 今回は,常陸鴻巣方面へ向かった。 上菅谷駅の1つ手前の中菅谷駅を出て間もなく,ある事件があった。 2両目以降の車両から女性…

隈なく乗る13-3

今年3月のダイヤ改正の骨子が発表され,その中に常磐線の運用が土浦で分断されることがあった。つまり,土浦で乗り継いだとしても,線路としては分断されることになる。ということで,それがされる前にそこを乗ってしまうことにした。 勝田行きは,土浦発で…

隈なく乗る13-2

水戸偕楽園 水戸偕楽園(帰りに撮影) 水戸を通り越して終点の勝田まで乗った。時間が無かったので,東口しか撮影できなかった。

隈なく乗る13-1

東を目指した。 沼津駅の西にあるこの場所は,今年になって造成工事が始まった。 上野で勝田行きに乗った。我孫子の先は,今回が初めてだ。 途中から筑波山が見えた。これは,高浜駅での特急待避中に撮影した。 静岡駅で買った駅弁を食べた。 おいしかった。

粟ヶ岳2022-1

またもや粟ヶ岳だが,季節の移ろいを感じるにはよいかと思う。 この日は,山行の前に所用があり,それから着替えるために自宅に戻ると時間が掛かるので普段着での山行だった。汗をほとんどかかないので構わないだろうということもあった。 犬の表情が面白か…

隈なく乗る12-12

伊勢市駅からしばらくは,かつて(戦前)複線だった部分が続く。 ここはわかりやすい。 宮川駅 反対側からも出入りができる。 多気駅に戻って来た。 左は新宮方面行き,右は鳥羽方面行きで,2つが合流することがかわる。そして,上の写真のように分かれて行く…

隈なく乗る12-11

鳥羽駅が寂しかった一因は,右を走る近鉄にある。非電化単線の参宮線と電化複線では比べようもない。 帰りも築堤を撮ったが,この先で欠落していたことを思い知らされた。 それは,廃止された池の浦シーサイド駅のホームだ。下に僅かに写っているが,これで…

隈なく乗る12-10

駅前に大きな鳥居があった。 こうした店が並んでいて,時間があれば寄りたかった。 真珠の養殖と言えば御木本幸吉だ。 前回に紹介した地図で,三角点がある場所が城山公園であることがわかったが,「城山」ということは,上り下りがあることを感じた。列車が…

隈なく乗る12-9

鳥羽駅の2番線に着いた。画面外の左の1番線からは快速「みえ」が入れ替わるように出発した。 ちょっとわかりにくいが,列車の左に渡り線があり,左の線路は,いわゆる「機回り線」だ。非電化の本路線では,ディーゼル機関車牽引の客車列車が発着することが…

お焚き上げ祭

正月飾りやお札などを焼く通称「どんど焼き」が行われた。 先日行われた王将戦第一局で藤井聡太竜王が食べた和菓子が売れまくっているそうだが,この場所にその和菓子屋の主人が来たので話を聞いてみた。 「ありがたいことだが,それよりも他の予約が元々あ…

隈なく乗る12-8

多気に着いたのが新宮行きの発車する13時22分だったが,鳥羽行きのこちら側の列車からの接続待ちをしてくれたので,新宮行きに乗り換えた。しかし,出発する気配が無く,これでは川添での引き返しが無理なので,乗って来た列車に戻って鳥羽を目指すこと…

隈なく乗る12-7

関西本線に乗って再び河原田方面へ向かった。先ほどうまく撮れなかった分岐点をうまく撮れた。 河原田駅の手前で単線になった関西本線に合流する。 伊勢鉄道の上り線の下をくぐる。 河原田駅に入線する。 この日は,紀勢本線の川添駅まで乗る予定だった。し…

隈なく乗る12-6

四日市へ戻る。 上り線は,下り線よりも手前で下がって行く。 行く先にある橋で関西本線の線路を越える。 関西本線の線路に合流する。右の2本は,下り線が分岐する所。 南四日市で4分停車したので,駅舎を撮る余裕があった。 改札から列車までは50mぐら…

隈なく乗る12-5

伊勢鉄道(左)と関西本線(右)の分岐点に気づくのが僅かに遅れた。運転士さんの持ち物も邪魔になった。 右は,河原田駅の上り線線路。 伊勢鉄道の前身である伊勢線は,昭和50年代に開業したので,踏切を少なくするために高架を多くして建設されたとのこと。 …

隈なく乗る12-4

乗ってみたら誰もいなくて,青春18きっぷでの事実上のただ乗りが申し訳ない気がした。出発時の客は,計2人だった。 単行(1両編成)なのでこれに頼らなくても運転席に行くことが可能だろうが,混雑時や2両連結の場合に必要なのかもしれない。 四日市の1…

王将戦

王将戦の第1局が掛川城で行われている。 正直なところ「将棋のまち掛川」という実感は無い。 対局は,掛川城の一角にある茶室で行われている。 かつての対局では,ここから立入禁止になっていることは無かった。 国の重要文化財になっている二の丸御殿 ここ…

隈なく乗る12-3

四日市で下車した。階段に伊勢鉄道のりばが背後にあることを示す標示があった。 右の電車に乗って来た訳だが,伊勢鉄道のりばは,遥か彼方という感じだ。 いわゆる切り欠きホームだ。 きれいな感じだった。 2つ先の河原田までは関西本線の線路を走るので,…

隈なく乗る12-2

関西本線は,単線になったり複線になったりする。しかし,列車の交換(擦れ違い)をするために複線になっている場所がある。 この区間で右の線路に入って左からの電車と交換したことがある。 交換区間の終了地点で,右の線路で踏切の先に安全側線があることが…

隈なく乗る12-1

金山駅は,中央西線から東海道本線への乗り換えで何度も利用しているが,駅の外観の写真を撮ったことが無かった。今回は,名古屋へ向かう途中で時間に余裕があったのでようやく撮ることができた。 「金山駅」でなく「金山総合駅」と書かれている。JRと名古…

『安倍山系』こぼれ話31

調査では,登山口や分岐の写真を多く撮った。大岳の南面は,送電線巡視路が多いので,案内札が道標代わりとして役立った。 登山口の案内札は,車の運転中に特に注意していた。

隈なく乗る11-6

武蔵小杉で南武線に乗り換えることにしたが,そのホームが「←450M」と示されていた。 川崎駅に着いた時には東海道本線の電車が動き始めていて,当初の予定とあまり変わらない電車が帰途につくことができたと思った。 しかし,大変な落とし穴があった。 す…

隈なく乗る11-5

こちらも最後に期待していた相模鉄道の車両が来た。 きれいな車内だった。 時間制だった。

隈なく乗る11-4

川越駅で乗り換えた電車は,期待していた東京臨海高速鉄道の車両だった。 新宿駅で羽沢横浜国大方面行きに乗り換えたところ,横須賀線の戸塚駅で人身事故があった情報が入り,電車が進めなくなった。前を行く湘南新宿ラインの電車も先の駅で留め置かれたが,…