2022-01-09 隈なく乗る12-2 鉄道紀行 関西本線は,単線になったり複線になったりする。しかし,列車の交換(擦れ違い)をするために複線になっている場所がある。 この区間で右の線路に入って左からの電車と交換したことがある。 交換区間の終了地点で,右の線路で踏切の先に安全側線があることが,そちら側の線路で先へ進むための待避がある証拠だ。 ここから先は,交換区間ではなくて複線区間である。 と書きつつも,すぐに擦れ違いがあった。