2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

城山~葛城山~発端丈山11

発端丈山へは,急坂があった。ここは,山頂の直前。 ようやく着いた。 地籍図根三角点なる物があった。 富士山は,色がすっかり消えてしまった。 沼津の最南端の辺り。

城山~葛城山~発端丈山10

2日前に降ったと思われる雪が残っていた。2年前の冬に歩いた人の記録にも,この辺りの積雪量が多かったことが書かれていた。 淡島と富士山。手前の山肌は,新緑の時期にはきれいだろう。 初めて目にした物。何のためだろうか。 林道に降り立った。 幼木を…

城山~葛城山~発端丈山9

かつては50人ほどが乗るロープウェイだったらしいが,現在では5~6人乗りのゴンドラリフト。 ゴンドラリフトで思い出すのは,群馬県にあるパルコール嬬恋の物。 ゴンドラリフト駅の脇にある展望地。富士山の手前は,鷲頭山。その右が大平山。富士山の左…

おんすしところほうらい126-超豪華版

先日の水曜日は,まさに超豪華版だった。 先陣を切って出てきたのは平目。「寒平目」という言葉があるように今が旬で,何度も食べているが,これほどまでに甘い物は無かった。 次いで出てきたのは,高級ねたの1つである平目のえんがわ。 白身がいくつか出た…

城山~葛城山~発端丈山8

ゴンドラリフトが延びてきている観光地なので,いろいろな施設がある。 最も驚いたのは,富士山を眺めながらの足湯だ。 百体地蔵尊。 源頼朝公像。 フラワークラフト花富士。 土産などを売っている店。

安倍山系100コース54-トワ山

最も簡単なのは打越峠からだが,こうした山を訪ねる人にとっては面白くないだろう。こってり・たっぷり歩くという点では①の道だろう。 ただし,気をつける点が1つある。宇津峰からの下りで※1の道に引っ張り込まれないことだ。

城山~葛城山~発端丈山7

葛城山の南峰とも言える場所からのまさに絶景。 毛無山地 発端丈山(左)は,まだ遠い。 北峰と言える場所に三角点がある。ゴンドラリフトが来ている観光地である。

安倍山系100コース53-油山山稜

①の道は,藪に没している所が多いようだ。その点で南東方面にある山稜は,送電線巡視路が多くて歩き易い。⑥の道を主体としながらも,そこに出るための道が多いのもよい。

城山~葛城山~発端丈山6

城山峠から西へ向かい,林道に出た所に車が20台ほど駐車していた。城山の岩壁登攀へ行く人たちの車と思われる。登攀後に車までの時間が短いので,こちらが好まれるのが理解できる。 林道を30mほど歩いて再び山道に入る。 1か月前にある方のブログで得…

城山~葛城山~発端丈山5

中央に横たわるのは,奥沼津アルプスで,左端が大平山,右端が茶臼山。 三国山稜と御正体山(右奥)。中央左にあるのはレンズのしみ。手前の黒い山は,日守山。 ゜ 箱根 大仁の街。中央右寄りの谷の右奥にあるのは,1月に行った巣雲山。 伊豆箱根鉄道駿豆線の…

城山~葛城山~発端丈山4

梅の花が咲いていた。 城山ヘの分岐は,峠状の場所で,別の案内図では「城山峠」と書かれていた。 「城山」と「ハイキングコース」との間に「・」があるが,こうした物は初めて見た。 岩を登ってきた人たちが合流する場所。城山頂上にも合流点があった。 東…

城山~葛城山~発端丈山3

登山口にある案内板だが,時間があまりに違い過ぎてお粗末。例えば登山口から城山との分岐までが30分となっているが,40分掛かった。そこから城山までが30分となっているが,実際には17分。 城山も長嶋茂雄氏のランニングコースの1つであったそうだ…

城山~葛城山~発端丈山2

遠くには冠雪した箱根の山が見えていた。 柱状節理の露頭があった。 畑に猫の形をしたおどしがあった。 河津桜(?)が咲いていた。 城山の岸壁が見上げる角度になってきた。 登山口付近の駐車場所で,番号が同じ車が並んでいた。 案内図やら何やらが賑やか。

おんすしところほうらい125-めばる

水曜日におんすしところほうらいに行った時に2つの昆布締めが出てきた。2つの違いをはっきり感じさせてくれる趣向である。 左がめばるで,右が平目である。 淡泊な白身なので,味の違いは僅かだが,食感がはっきり違った。めばるは,もちもちとした感じだ…

城山~葛城山~発端丈山1

2月11日に伊豆の入口辺りにある城山~葛城山~発端丈山に行ってきた。訪れたのは平成元年11月以来だから,約27年振りである。前回は,逆行程だった。 東海道本線の車窓から見上げる富士山は,東側に雪煙が上がっていた。 伊豆箱根鉄道駿豆線からの葛…

安倍山系100コース52-大原山稜

知名度が全く無い山稜だが,大山までの一般路なので安心して歩くことができる。つまり①だ。

伊豆箱根鉄道駿豆線の記事

昨日まで3回にわたって書いた伊豆箱根鉄道駿豆線の新聞記事。 この電機は,大場駅のすぐ北にある車両基地の傍らを通った時にちらっと見ることができた。しかし,あまりに突然のことという感じだったので写真に撮ることができなかった。残念至極。

安倍山系100コース51-只間沢山

只間沢山は,いくつもの尾根を派生させているが,南北に長い尾根を通しで歩きたいものだ。

伊豆箱根鉄道駿豆線3

大仁駅では構内踏切を渡る。 無人駅ではなかった。 温泉地らしく足湯がある。長嶋茂雄氏の自主トレ地としても売り出しているようだ。 駅の100mほど北にある踏切のさらに北に分岐器がある。

伊豆箱根鉄道駿豆線2

三島に近い駅では確認し忘れてしまったが,交換可能な駅が続いた。 三島行きを後追い。 上の駅もそうだが,この駅も3番ホームまである。特急「踊り子」の待避に使うのかと思ったが,時刻表を見た限りでは無かった。ダイヤが乱れた場合にはあるかもしれない…

伊豆箱根鉄道駿豆線1

土曜日に伊豆箱根鉄道駿豆線に乗った。東海道本線ホームからの駿豆線電車。 JR三島駅。富士山型の駅舎として知られている。 西寄りにある伊豆箱根鉄道駿豆線三島駅。欅が邪魔だった。 出発時刻ぎりぎりだったので,外からの写真を撮ることができなかった。…

雲の写真集

三角点の写真集と同様に雲の写真集も作ってある。まず240枚入りが4冊。 次いで222枚入りが5冊。合計で約2000枚。 書き込む内容は,名称・様子・撮影地・撮影年月日時刻。

三角点の写真集

三角点を訪ねるようになったのは1992年。約25年が過ぎた。その間に撮った写真は,アルバムに収めてある。1冊に222枚は入れてあるので,単純に考えて約1100枚。 見開きで6枚。 等級・三角点名・標高・標石の正面の向き・20万地勢図・5万分…

おんすしところほうらい124-初めての物2つ

おんすしところほうらいに行くようになって15年が経つが,いまだに初めて出る物がある。先日は,2つの物が初めてだった。 まずは茎わかめ。しゃきしゃきとした美味だった。 寿しを出す時は,ねたの名を言うのが常なのだが,それを言わないことがある。私…

安倍山系100コース50-安倍口山稜

これも知られていない山稜だが,送電線巡視路が多いので,全体として歩き易い。 ④と⑪を通しでたっぷり歩きたい。

安倍山系100コース49-久住山稜

存在がほとんど知られていない山稜なので,抵抗が大きくてはよくないと思い,①を奨めたい。 前半は,送電線巡視路なので無理なく歩ける。後半は,藪山入門という感じだ。

パンジーの移植

昨年の10月にパンジーの種を蒔いた。これは,1か月ほど経った状態。 それから3か月でようやく花が咲き始めた。 プランターに移植した。 これは,昨年の物。

キンメ電車

「キンメ電車」と書かれても???の方が多いだろう。 伊豆半島の東海岸沿いを走る伊豆急行の新車両の愛称である。「キンメ」とは金目鯛のことで,伊豆東海岸沿いにある民宿では必ずと言ってよいほど出されるのが金目鯛の料理だ。 記事の中にある黒船電車に…

おにぎり弁当

掛川駅の通路を利用した時に構内にある店に寄っておにぎりを買った。 地元の天ぷら食堂が作っている物で,値段は490円。 左からさくらえび・大豆・天ぷらで,期待していた天ぷらよりも桜えびが美味で驚いた。桜えびは,独特の癖がある印象が強いが,これ…

安倍山系100コース48-八紘嶺

①と②は,多くの人に歩かれているので,奨めなくても歩く人がいる。 ③は,八紘嶺と大谷崩ノ頭の間であり,単独行だと往復するしかないような感じだ。しかも,間にキレットがあるので,なかなかやりにくいと思われる。しかし,片道が1時間強なので,実際には…