2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
鷲ヶ峰(左),鉢伏山(中央),穂高~槍(その奥)。 この緩やかな地形が魅力。 レンゲツツジとゼブラ山。 大笹峰(右奥)の手前は,レンゲツツジの原になっているが,花は少なかった。
熊がきれいな日だった。 蓼科山が見えてきた。 ゼブラ山からはまさに360度の展望が利いた。 眼下には八島ヶ原湿原が広がる。
鷲ヶ峰を振り返る。 かつては,鎌ヶ池キャンプ場があった辺りに残っている小屋。 その傍らに残っている建物。 ゼブラ山方面に入る。
アヤメも来たいして行ったのだが,群生していたのは,ここだけだった。 池がもっともよく見える所。 歩いている時は名前が浮かんでいた植物だったが,これを書いている時はは忘れてしまった。 ズミの花は,終わっていた。 ウマノアシガタ(ミヤマキンポウゲ)…
18日に霧ヶ峰にレンゲツツジを見に行った。2001年から何度か行き,2年前に行った時は,レンゲツツジの花が最盛期を過ぎていたので,最盛期の姿を見たいと思っていた。花期が10日ほど早い年なので,車山乗越辺りが最盛期であることを期待していた。 …
お品書きである。しかし,これを見て頼む客はいない。基本として主人にお任せであるし,客の多くがこの店のことを知っている常連だからだ。主人も「ただの飾り」と言っている。 下の値段の場所には何も書かれていない。値段の欄が無い物を頼んだが,手違いで…
席には季節のものを表した絵が描かれた紙が敷かれている。 しかし,最近になって新しい物が登場した。東海道五十三次の掛川である。私の勤め先は,この絵に描かれている大池橋のすぐ近く。
水松(みる)貝である。 大きさは,長径が15cmほどもある大物だ。1個3000円はするだろう。
最近になって「遠州たらば」という物が出された。 茹で上がった物である。
明神ヶ岳から北東へ下山した。乗ったのは伊豆箱根鉄道の大雄山線。これも,箱根登山鉄道と同様に初めてだった。車両は,同じ経営の駿豆線と同じなので,乗ったことがあった。
あんこうの肝の軍艦である。 あんこうの肝をアルミホイルに包んで茹でる。 あんこうの肝をアルミホイルから出したところ。
21年前の1月14日,小田原まで青春18きっぷで行き,箱根登山鉄道に初めて乗った。下車した駅は塔ノ沢で,登った山は塔ノ峰,明星ヶ岳,明神ヶ岳。
これは,真鯛の松皮作り。 皮を残した真鯛を用意する。 布の上から熱湯を掛ける。「湯しも」と呼ばれる作業だ。
23年前に天城山を縦走した。実は,その4年前と3年前にも同じ行程で歩いている。 熱海まで東海道本線の普通列車で行き,伊東線に乗り換えた。車両は,リゾート21。登場してから既に5年ほどが経っていたと思うが,特急列車気分を味わえる快適な車両だっ…
すずきの寿司。寿司というと「生もの」ということを連想するが,実は,生であっても生ではない。それは,「〆る」という江戸前寿司ならではの仕事があるからだ。 これは,鯖を〆ているところ。塩を振って要らない成分を出している。 これは,鯛を〆ていると…
出された寿司は,箸を使っても構わないが,素手で取るのが基本である。しかし,ごはんやねたの脂分がつくので,指拭きという物が用意されている。
「寿司にはお茶」と言う人がいる。寿司を食べていると飲みたくなるし,飲んでいると寿司を食べたくなる。
興津駅で帰りの電車を待っていると,3番線に上り電車が入ってきた。3番線にはこの駅止まりの電車が何本も設定されていて,それらは15分もしたら下り電車となるが,この後の30分ぐらいにはこの駅始発の電車が設定されていないことはわかっていたので,…
店の主人が「醤油は魔法」と言う。醤油をつけるかつけないかで味が全く変わるからだ。 店の主人は,「〆物の本当の味を楽しむなら醤油をつけないのがいい。」と言う。下の小肌は,〆てから1日,3日,5日だが,醤油をつけてはその味の違いがわからないだろ…
五宗山に行った際に身延駅のすぐ北(奥が南)で身延線を渡った。単線なので,この踏切内とさらに手前(北)側に分岐器があるのだぅ。 身延駅。利用したことが一度だけある。今から20年前に白峰三山の縦走をし,奈良田からバスに乗ってきた時だ。 厳密に言えば…
しょうが。最近では,既製品を使う店もあるそうだが,この店は,主人が味付けをしている。
山行のたびに興津駅で乗降することが当たり前になってから気になっていた場所があった。3番線の東にある,いわゆる切り欠きホームだ。 国鉄の時代からあったと思うが,何のための線路だったのだろうか? 線路は,ひどく錆び付いている感じではないので,保…
この店のおいしさの一翼を担っているのが山葵。「真妻」という伊豆産の高級品。1本3000円ぐらいするそうだ。 これは,乾燥している状態で,これを水につけて戻して使う。