2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

おんすしところほうらい108-その他編5

この店は,3年前に改装して以来,基本としてはカウンターでにぎりを1種類ずつ出す形式にしていて,並・中・上といった「おきまり」と呼ばれる物はやっていない。しかし,久しぶりに「ちらし寿司」を食べたくなったので頼んでみたら,快く作ってくれた。 入…

おんすしところほうらい107-その他編4

しじみの味噌汁。1年に一度出るかどうか。

おんすしところほうらい106-その他編3

吸い物。 中身は,とろろ昆布と椎茸。柚子が入っている時もある。

おんすしところほうらい105-その他編2

煮上がったばかりの蛸。 それをつまみとして出してくれた。

おんすしところほうらい104-その他編1

他のお客さんが多くて寿司がなかなか出されない状態だった時に前もって出された「鯛のあら」である。おいしい味付けに感心すると同時に,小さな小骨を取るのがいい時間つぶしになった。主人の心配りだったかもしれない。

新金谷車両区2

広い構内にぽつねんと置かれていた客車。 近づいてみるとナロ801。西武鉄道の電車からの改造らしい。 スイテ821。これも西武鉄道の電車からの改造。 これは,紛れもない旧客オハ35。

おんすしところほうらい103-その他のねた編5

主人が「めねぎが日持ちしなくて困る。」とぼやいていた。それと関係があるかどうかは知らないが,新たに手に入れたねぎで握ってくれた。 しかし,この日は,次から次へ寿司が出てきて,最後のこの1つが食べられず,家に持ち帰って次の朝に食べたので,感じ…

新金谷車両区1

新金谷車両区は,昨年の9月以来。 すぐ東側にある公園にこんな物が設置されていた。 庫内にはATSの購入費用を捻出できなくて走らないままの電機がいた。全部で3両あり,1両は家山駅に留置されていて,もう1両は千頭駅に留置されているらしい。 近鉄か…

おんすしところほうらい102-その他のねた編4

初めて食べる人にとっては,「すし屋で野菜?」と驚く人がいるだろう。めねぎである。一頃これにはまっていて,最後に食べるこれが一番おいしく感じ,主人にそれを伝えると「それはないだろう。」という返事だった。 私がねぎを好きなこともあるが,さっぱり…

久々の新金谷側線

このブログで何度か登場している場所に昨年の6月以来久しぶりに行ってきた。 岳南鉄道(現在は岳南電車)から来たこの車両は,前回は,北端にあったが,現在は南寄りにあった。 その車両の後ろには生え抜きとして活躍した電機。 南端には西武鉄道から来た電車…

おんすしところほうらい101-その他のねた編3

玉子焼き。江戸前寿司本来の玉子焼きは,甘味料として大和芋と芝海老を入れているが,この店の物は,だしで味付けをするだし玉子だと言う。 ご飯に載せてもらうように頼むこともできる。

特急「ふじかわ」号

兜岩山の帰りに興津駅で普通列車を待っていると,特急「ふじかわ」号が駆け抜けて行った。 いつもは3両編成だが,平日とは言え大型連休中なので,6両編成だった。 まさに瞬く間に駆け抜けた。

おんすしところほうらい100-その他のねた編2

店の主人から「これは,たぶんわからないだろう。」と出された物。味が変わっていたが,食感も随分と変わっていた。正解はくじら。回転寿司屋で「くじらあり」の紙をみたことがあるが,回っていなかったし,食べてもいないので,まさに初見だった。

小海線

臼田駅のすぐ北側で小海線を渡るが,帰りにはちょうど列車が来た。しかし,前に車が3台停まっていたので,よく撮れなかった。 何とか撮れたが。 臼田駅構内。 臼田駅。

おんすしところほうらい99-その他のねた編1

数の子。正月のお節料理の中で,数の子は,不人気の中の上位に入っているそうだが,さくさくとした食感が魅力の1つである。

おんすしところほうらい98-巻き物編9

この店でやってみたいことが2つある。 1つは,穴子の何もつけない物,塩,醤油,たれの4種類をそれぞれ表と裏で出してもらうことだ。 もう1つは,今までに紹介した巻き物をすべて作ってもらい,順番に6巡して食べることだ。もちろん,醤油をつけるかつ…

兜岩山6

荒船山方面への分岐を過ぎて幅広い尾根を下る。 アカヤシオの花のトンネルが続く。 清々しい感じのミツバツツジだが,アカヤシオを見てからは俗っぽい色に見えてしまい,アカヤシオの魅力を再認識させられた山行であった。 第一隧道の東にある碑。その下方に…

おんすしところほうらい97-巻き物編8

山葵巻き。半年ほど前に存在を教えたもらった物だが,食べたのは今年の3月。生山葵を短冊に切り,その中に胡麻をまぶしてある。しゃきしゃきとした食感と山葵の甘さ(!)が心地良い。

兜岩山5

兜岩山頂上には誰もいなかった。大型連休中とは言え,平日(5月2日)ということと,西上州の西外れにある山だったせいか,行き帰りのいずれも誰とも擦れ違わなかった。 北東へ延びる尾根に道があったので,展望地があるかと思って入ってみたら,まさにアカヤ…

おんすしところほうらい96-巻き物編7

この店に通い始めて約14年で始めて出された玉子巻き。そのおいしさに驚いた。甘い玉子でも醤油との相性が抜群。

兜岩山4

荒船山方面の尾根に出る手前。 10年前にここまで来ているので,八風山からの足跡が繋がった。 ろうそく岩。これが親とすると,子どもと孫のろうそく岩もあるそうだ。 兜岩山方面へ歩き始めると,右手に荒船山の艫(とも)岩が見えた。「艫」とは船尾のことで…

おんすしところほうらい95-巻き物編6

たれをつけた穴子と短冊に切ったきゅうりを混ぜた穴きゅう巻き。

兜岩山3

東へ延びる尾根に出た辺りではミツバツツジの花が無くなったが,歩く内に再び現れた。しかし,おめあてのアカヤシオが全く現れなくてやきもきしていた。 歩き始めから1時間ぐらいした頃だろうか,アカヤシオの花がぱっと現れた。それも1本や2本ではない。…

おんすしところほうらい94-巻き物編5

梅紫蘇巻きは,短冊に切った紫蘇がしゃきしゃきとした食感で心地良い。この店の巻き物は,どれも醤油をつけるかつけないかで2種類の味を楽しめる。

兜岩山2

清々しい感じのミツバツツジがたくさん咲いていた。 登山口には道標が無かったが,歩き易い道が続いていた。 尾根を離れて右前上へ進んだ。 再び尾根に乗った所には朽ち掛けたと道標があった。 枯れた笹の尾根を左後ろへ戻る形で進み,四等三角点(左)を確認…

おんすしところほうらい93-巻き物編4

ねぎとろ巻きは,まぐろのすき身にねぎを混ぜてある。ねぎの風味が魅力である。これも,醤油をつけるかつけないかで2通りの楽しみ方ができる。

兜岩山1

「兜岩山」と言われてもどこにあるかわからない人が多いだろう。航空母艦のような山容で知られる荒船山の西方にあるので,山域としては西上州になる。このブログの書庫「奥秩父とその周辺の山」に入れるのは変なのだが,しかたがない。西上州で行きたいと思…

おんすしところほうらい92-巻き物編3

鉄火巻きは,まぐろのすき身を入れた物である。甘い感じが魅力だ。これも醤油をつけるかつけないで2通りの楽しみ方ができる。

おんすしところほうらい91-巻き物編2

巻き物は,終盤で出てくる。中身をお任せにする場合もあるが,自分で指定する場合もある。しかし,何にするかいつも迷う。理由は,簡単である。どれもおいしくて,決めるに迷っているからだ。 このかっぱ巻きは,きゅうりを短冊に切り,その中にごまを混ぜて…

兜岩山6

荒船山方面との分岐に戻ってから田口峠方面へ下る。 帰りもアカヤシオの花が目を楽しませてくれた。 初めて見た時に心が現れるように見えたミツバツツジの花だったが,アカヤシオの花を見てからは俗っぽい花にしか見えず,アカヤシオの魔力ともいえるものを…