2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

おんすしところほうらい90-巻き物編1

干瓢巻き。他の巻き物が6等分されるのに対して干瓢巻きは4等分。これが2つしか無いのは食べてしまってからではない。 主人が何かのために作ったか忘れてしまったが,その内の2つを貰ったからだ。 最近では味付けされた干瓢を買う店もあるそうだが,この…

おんすしところほうらい89-軍艦編9

高脚蟹である。味は,極めて淡泊で,「こういう蟹もあるのか。」と思った。

実質の駅弁

先日の土曜日,ある催しものに参加を求められ,その時に昼食として弁当が出された。製造会社が「東海軒 金谷工場」となっていた。東海軒は,静岡駅で駅弁を販売している会社だ。 金谷で思い浮かべるのは大井川鐡道。そのSL急行のお客に弁当を出しているの…

おんすしところほうらい88-軍艦編8

青柳の貝柱である。

おんすしところほうらい87-軍艦編7

帆立の貝柱。さっぱりした感じが特徴。 帆立の貝柱と帆立の身。

おんすしところほうらい86-軍艦編6

前回に紹介したねぎとろは,本まぐろのすき身だが,今回は,ばちまぐろのすき身によるるぎとろ。

おんすしところほうらい85-軍艦編5

ねぎとろ。独立した写真が無いので,前回に紹介した生しらすと並んだ写真になってしまった。

おんすしところほうらい84-軍艦編4

生しらす。しらす漁が盛んな静岡県ならではのねたかもしれない。見た目がこれと似た物に白魚がある。 しらすにしても白魚にしても,その魅力は,何と言ってもそのさっぱりとした感じだ。

おんすしところほうらい83-軍艦編3

「烏賊海胆」と言っても初耳の人が多いだろう。私も半年ほど前に知った。 烏賊と海胆の相性が実に良いが,海胆の量が半分になってしまうので,どこか物足りなさを感じ,一度しか頼んだことが無い。ということは,2つ頼めばいいことになるのだが。

おんすしところほうらい82-軍艦編2

これも軍艦の定番と言った感のする海胆。ただ,軍艦にしない店もあるそうだ。 また,海胆の種類も馬糞海胆と紫海胆がある。

おんすしところほうらい81-軍艦編1

ごはんを海苔で巻いてその上にねたを載せた寿司を俗に「軍艦」と言う。これにも様々な種類がある。 まずは,その代表格とも言うべき「いくら」。 この店に通い始めた頃は,扱っていなかったねたで,確か7~8年前から出されるようになったと記憶している。…

おんすしところほうらい80-穴子編9

穴子のたれの表・裏である。

おんすしところほうらい79-穴子編8

穴子は,背中側と腹側で見た目が違うので,味も違うかどうか試してみた。食べる前は,変わっても大したことがないだろうと思っていた。 ところが,全く違った。全く別のねたで食べていると思うぐらい違った。

おんすしところほうらい78-穴子編7

穴子は,頼む際に何にするか指定している。 下の写真は,たれと塩。