2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

おんすしところほうらい152-金目鯛のすなずり

通い始めて15年ほどが過ぎたおんすしところほうらいだが,今だに初めて出される物がある。先日に出されたのは金目鯛のすなずり。腹の下の中央部分で,1匹から2きれ程度しかとれないという。 食べてみて3種類の味を楽しめた。

永世七冠

前日に類する話題である。 20年以上にわたって将棋界で活躍してきた羽生棋聖ならではのことで,これを達成すれば国民栄誉賞という噂がある。この噂は,羽生さんがこの偉業に以前に挑戦した時から出ているものだが,その時は,七番勝負で3連勝の後に4連敗…

七冠に復帰

10日ほど前の話だが,囲碁の井山九段が七冠に復帰した。 将棋の羽生棋聖でもなし得なかった偉業である。 仮に私に将棋か囲碁の才能があっても絶対に無理である。それは技術の話ではなく,精神面からである。将棋と囲碁のタイトル戦は,1日制では2泊,2…

安倍山系での歴史探訪14-木和田川の堰堤群

宇津ノ谷峠の程近い場所に木和田川に明治時代に造られた堰堤群があり,日本の登録有形文化財として登録されている。

安倍山系での歴史探訪13-徳川家康5

徳川家康の亡骸は,すぐに久能山に運ばれ,久能山東照宮が建立された。

戸の開閉ボタン

最近は,乗降口の戸を乗客自らが開いたり閉じたりできる車両が増えている。 まずは,E127系の中。 E231系は,上と同型だった。 313系の外。 313系の中。 キハ25系の外。 キハ25系の中。 233系の中。

安倍山系での歴史探訪12-徳川家康4

花沢山の南西に徳川家康が鷹狩の時に腰掛けたという言い伝えがある旗懸石(鞍掛石)がある。 そのすぐ西には四等三角点「石脇下」がある。 これらの場所は,東名高速道路の日本坂PAに近いので,そこに駐車して訪れることができる。

安倍山系での歴史探訪11-徳川家康3

静岡市の中心部と静岡市の北西部にある井川地区との間に井川峠がある。そのすぐ西側に「お茶壺屋敷」がある。 徳川家康に献上する井川地区のお茶を保存するための倉庫だったようで,以前は,「お茶壺屋敷跡」だったと思うが,現在では建物が再建されている。

町に因むもの2

2つ目のものは,人形である。 この町には1849年にこの地で急逝した三代目尾上菊五郎の墓がある。 六代目尾上菊五郎は,「鏡獅子」が得意演目だったようで,代は違うが,尾上菊五郎つながりということで,この人形が新調された。

町に因むもの1

10日ほど前に行われた祭では,その町に因むものが2つ披露された。 1つ目は,天幕の刺繍。この町には江戸時代には鷹匠がいたということである。

高積雲

秋の楽しみの1つに雲があるが,ようやく見事な高積雲が現れた。

他のすし屋

10月2日に紹介したすし屋とは違うすし屋だ。並の握りだが,かなり豪勢な感じがする。 続いて注文したのは,左下から穴子・小肌・子持ち昆布。上の握りと合わせて2100円。

おんすしところほうらい151-特別な蝦蛄

主人が「変わった蝦蛄」と言って見せてくれたが,普通の蝦蛄を見た経験が無いので違いがわからなかった。主人が「首と胴の間がくびれている。」と教えてくれた。蝦蛄は,海老の仲間で,海老にはこんな形をした物は無い。 主人が「手の形も違うでしょう。こん…

安倍山系での歴史探訪10-徳川家康2

徳川家康が豊臣家を滅ぼすために難癖をつけた方広寺鐘銘事件で,豊臣家は,家康の怒りを鎮めるために片桐且元を駿府に派遣した。その時に滞在場所として指定されたのが徳願寺は,駿府城をはさんで安倍川の西方の高台にあるため,片桐且元は,「家康を見下ろ…

安倍山系での歴史探訪9-徳川家康1

臨済寺は,徳川家康が今川氏の人質になった時に指南役の大原雪斎がいた寺として知られている。 下図には,臨済寺そのものは描かれていなくて申し訳ないが,左の臨済寺バス停から北北西へ延びる道の突き当たりにある。 蓮永寺には,徳川家康の側室のお万の方…

約60年ぶり

この写真は,この祭に関係する人にしてみれば,かなり貴重である。 詳細は省略するが,左の屋台がこの地を訪れたのは約60年ぶりだからだ。今後に果たしてあるだろうか。 近くの町の屋台との擦れ違い。 歌川広重の『東海道五拾三次』に描かれている大池橋(…

祭が行われた

6日(金)~8日(日)に地元の祭が行われた。 神社での例祭。 獅子の舞が奉納された。 例祭後には,お参りをする人の列ができた。 例祭でも行われた『浦安の舞』が中心街でも披露され,多くの人が見守った。

安倍山系での歴史探訪8-武田氏と徳川氏

武田氏と徳川氏は,静岡県から愛知県のいろいろな場所で戦っている。徳川氏は,戦いによっては織田氏との連合軍という形である。 安倍川上流域に「陣場」という場所があり,武田軍と織田・徳川連合軍が戦ったことによる地名だそうだ。

安倍山系での歴史探訪7-御羽織屋

豊臣秀吉が小田原攻めの際に宇津ノ谷にある民家で陣羽織を与えたという逸話があり,その家は,その時以来「御羽織屋」という屋号を名乗っている。 場所は,右下にある拡大図の中で最も右上にある「①」の文字のすぐ左辺りである。

9月の雲

9月になれば秋らしい雲が出ることを期待していたが,なかなか出なかった。 では,「秋らしい雲」とはどんなものだろうか。気象や雲に興味がある人ならば,即座に「うろこ雲かひつじ雲」と答えそうだが,形も重要である。 下の写真は,ひつじ雲の一種だが,…

改札とホームが同平面

子供の頃,浜松にある親戚に行く時に東海道本線の天竜川駅を利用した。当時の天竜川駅は,上り線のホームが改札を出たすぐの所にあり,跨線橋を渡る必要が無かった。今にして思うと便利だが,子供心からすると,電車に乗るからには跨線橋を渡るか地下道をく…

他のすし屋

行くすし屋は,おんすしところほうらいだけではない。9月は,他のすし屋にも行った。今回は,その内の1軒である。 そこで必ずと言ってよいほど頼むのが刺身の盛り合わせ。上段は,左からまぐろ・わさびとさざえの和え・とり貝・締め鯖。下段は,左からたま…

青春18きっぷ夏の第九弾11

7月30日から連載してきた「青春18きっぷ夏の第○弾」の最終回。 東海道本線を越えて大府駅に戻る。建物の裏手に衣浦臨海鉄道の線路がある。 武豊線の車両は,1日に何往復するのだろうか。 豊橋でかなり遅めの昼食をとることにした。 注文した後に出て来…