高原6-野辺山高原

 小海線清里駅から1つ北にあるのが野辺山駅だが,清里山梨県であるのに対し,野辺山は長野県である。これも霧ヶ峰高原と車山高原のよう,それぞれの地元の登録商標みたいなものだ。

 下の写真の道は,10年ほど前に整備されたが,あまり知られていないこともあって静かな旅を楽しめる。

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高原4-美ヶ原高原

 美ヶ原の名前は,『チャコちゃん』で初めて聞いた。子供心に「美しい」という言葉に心惹かれたが,「うつくし」は,清里高原にある美し森と同様に「獣が多く棲む場所」に由来するのではないか?

 それはさておき,この写真の茶臼山は,美ヶ原の南寄りにある。

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高原3-蓼科高原

 蓼科高原の名前を初めて見たのは『愛と誠』だったと思うが,その時の舞台となった冬には行ったことが無い。

 蓼科高原の一番北へりに八子ヶ峰という山稜がある。ここもかつてはニッコウキスゲが咲き乱れていたが,鹿の食害で壊滅した。しかし,レンゲツツジは健在である。

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高原2-車山高原

 「霧ヶ峰高原」を読んで「車山ではないのか?」と思われた方がいるだろう。

 実は,霧ヶ峰高原諏訪市,車山高原は茅野市の,いわば商標登録名である。

 左上が車山

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 家族連れでも安心歩くことができる場所だ。左奥は蓼科山

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 車山もニッコウキスゲの名所だが,ちょうど10年前に鹿の食害によって壊滅し,現在は,電気柵の中だけで咲いている。背景は八ヶ岳連峰。

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高原1-霧ヶ峰高原

 少し前に志賀高原について書いた。暑い時期ということもあって,涼しさを連想させる「〇〇高原」という言葉には,旅情を書き立てられる。

 そうしたいくつもの高原を訪れているので,それについて書いてみたい。

 第1回は,今まで最も多く訪れたと思われる霧ヶ峰高原

 高原の北西部にある鷲ヶ峰からの八島湿原。中央奥のドームがぽつんと見える所が車山。

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 霧ヶ峰高原と言ったら,何と言ってもニッコウキスゲだ。

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 コバイケイソウと蝶々深山

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 一角にあるコロボックルヒュッテでコーヒーを飲んでいた時に,テレビドラマか映画の場面を思わせる女性が来た。同行のSさんは,蝶々深山にあやかって「夜の蝶」とささやいた。

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