2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2019~2020冬の青春18きっぷ第四弾7

水平部は,150mぐらい先まで続いている。 こんな物があった。ここが今でもJR東海の社有地(?)であることを感じさせる。 水平部の末端にある棒状の物は,かつての車止めの一部だろろうか。 水平部を振り返る。 富士岡駅に戻った。日没後20分ぐらい経…

2019~2020冬の青春18きっぷ第四弾6

富士岡駅に着いた時は,日没後だった。それでもできるだけのことをしようと思った。 駅の200mぐらい南にある踏切から見た水平部。 右が水平部。 駅方向 水平部から駅方向を見る。 水平部の南方向に向かう。 電車の中から見えた駅標のような物

2019~2020冬の青春18きっぷ第四弾5

帰りも富士岡駅と岩波駅のスイッチバック跡を撮る予定だった。すると,富士岡駅の水平部に駅標のような物が立っていて,その近くに人がいたので,そこに行けることがわかり,そこを訪れために再び訪れる必要があると思ったが,どうせここまで来たのならと,…

2019~2020冬の青春18きっぷ第四弾4

御殿場線に乗った。 裾野駅の配線は,単純なY字形ではない。奥が上っているのがわかる。 御殿場線は,かつては複線だったので,その跡が随所でわかる。 これは,複線の橋台跡。 御殿場線乗車の目的は,スイッチバック跡を確認することだった。 左にあるのは…

2019~2020冬の青春18きっぷ第四弾3

伊東駅には滞在10分でのとんぼ返りだったが,来た電車は,リゾート21「キンメ電車」だった。 何とか座ることができ,途中で初島を撮ることができた。 熱海に戻ってから東海道本線の下りに乗り,沼津駅で下りた。 沼津駅北口は,初めて見た。

2019~2020冬の青春18きっぷ第四弾2

前日に紹介した伊佐布の三角点探訪は午前に終わる予定だったので,午後に青春18きっぷで静岡県東部に行くつもりだった。 向かったのは伊東駅。伊東線は,上り下りとも完乗をしているが,青春18きっぷでの完乗も果たしたくなった。 正月2日とあって,熱…

伊佐布の三角点

Sさんの車で向かったのは庵原川の東にある造成地で,221.4m四等三角点「伊佐布」がなかなか見つからないので見つけたいとのこと。 約40分歩いて石碑などが設置された場所に着いた。 造成に20年弱掛かったことがわかる。 南の展望 結果からすると…

2019~2020冬の青春18きっぷ第四弾1

島田発の上り列車は,下り線を横断して上り線に入る必要がある。その渡り線を通りたくて,島田駅でわざわざ乗り換えた。 実は,この渡り線は,1981年7月31日に通っている。 どうしてその日付を覚えているかと言うと,その日に部分日食があったからで…

2019~2020冬の青春18きっぷ第三弾8

和歌山市に戻った。左は,和歌山電鐡貴志川線。 和歌山駅の東口は,小さなものだった。 中央口が表玄関だった。 あの事件から20年ぐらい経つのでは? 紀の川は,大河の雰囲気だった。 「谷」を「た」と読むのがあれば 「渓」を「たに」と読むのは初めてだ…

2019~2020冬の青春18きっぷ第三弾7

和歌山市駅を目指した。 紀勢本線と和歌山線が一緒になる区間がある。 またもピンぼけで申し訳ない。和歌山~和歌山市は,紀勢本線とは別の線という印象だが,紀和駅にある380kм24Мは,亀山駅からのもので,紀勢本線であることを示している。 左の複線…

2019~2020冬の青春18きっぷ第三弾6

右から来たのが和歌山線で,左は,和歌山市駅に至る紀勢本線。 左の複線は,阪和線。 乗客が下りた時が車内を撮れる一瞬だ。 車載型IC改札機が,今年の3月14日から運用されるそうだ。 桜井線に難読駅が多かったことを「2」で書いたが,和歌山線も難読…

2019~2020冬の青春18きっぷ第三弾5

橋本駅を振り返る。 南海電鉄 昭和っぽい感じがする。 逆行程では,この電車に乗って高田駅に向かうことになる。 中線(とは厳密には違うかもしれないが)が撤去されている駅もあった。 1面1線の小さな駅だが,乗降客が多いのか,自動販売機とごみ箱があった…

2019~2020冬の青春18きっぷ第三弾4

今回の旅で注目していたのは,かつてスイッチバックだった北宇智駅だ。線路の右辺りがかつての水平部と思われる。 スイッチバック時代のホームは,現ホームの左にあり,この写真の位置からは見えない。逆行程で訪れる時に確認したい。 北宇智駅を過ぎてから…

2019~2020冬の青春18きっぷ第三弾3

高田駅に着いた。高田駅には前年の12月に来ている。その時は,105系がいた。この駅でスイッチバックをすることになる。 青春18きっぷの旅を始めたのが2017年3月だが,それまで一度もしなかったスイッチバックを僅か2日空けただけで体験するとは…

2019~2020冬の青春18きっぷ第三弾2

桜井線は,面白い駅名が多かった。対面に座っていた家族連れもこの駅名に興味を示し,「『ばてる』というのは,『終わる』という意味なんだなあ。」と言っていた。 大和盆地が広がっていた。 これも和装を連想し,古都を感じさせた。 名所案内がすべて寺であ…

2019~2020冬の青春18きっぷ第三弾1

西を目指した。柏原駅からの伊吹山。 京都駅の奈良線ホームでの205系だが,205系と言うと関東圏の印象が強く,何か場近いな感じがする。 上の電車でなく,「みやこ路快速」に乗って奈良まで行き,桜井線のホームに。 左の1線が桜井線,右の3線が関西…

2019~2020冬の青春18きっぷ第二弾10

松本駅東口は,北アルプスからの帰りや美ヶ原に行った時に利用したことがある。 西口とも言うべきアルプス口を見たのは初めて。 南松本駅は,貨物が線路が広がっている。 なぜか手書きっぽい。 松本駅にはE353系が少なくとも3編成あったが,撮ることが…

2019~2020冬の青春18きっぷ第二弾9

姨捨駅を出発。 左は,折り返し部。 折り返し部の末端まで来るのはかなり長い列車なので,姨捨駅に寄ったことがある「四季島」は,来たかもしれない。 平瀬信号場は,またしても分岐器が切れてしまった。 特急「しなの」は,一線スルー方向になる右を上り下…

2019~2020冬の青春18きっぷ第二弾8

桑ノ原信号場の上にある長野自動車道は,何度か走ったことがあるが,その走行中にはまさかこんなに近くにあるとは考えもしなかった。 再び姨捨駅のスイッチバックへ。 折り返し部では,踏切を跨いで停車した。運転士は,この時も先頭にいたままの後進だった…

2019~2020冬の青春18きっぷ第二弾7

長野駅では,特急「しなの」に乗ったことが2度ある。1度目は高校2年生の時の高原教室,2度目は信越本線の普通列車から乗り換えた。 長野駅善光寺口(西口) 長野駅東口 長野まで乗ってきた同じ車両で松本まで戻る。右の「しなの」が先行した。 行きも帰り…

2019~2020冬の青春18きっぷ第二弾6

今回の旅の一番の目的は,姨捨駅のスイッチバックだった。まず,駅がある左の線路に入る。 姨捨駅に停車しない列車は,右の線路を通過する。 過去の1往復半は,2度の特急「しなの」では通過,夜行の急行「信越高原号」も通過と思われる。 テープによる車内…

2019~2020冬の青春18きっぷ第二弾5

大糸線(左)の北松本駅を過ぎると,両者が分かれる。 平瀬信号場を撮るのが僅か0.5秒ほど遅れ,分岐器が欠ける不完全な写真になってしまった。 こちらはうまく撮れた。 明科駅で特急「しなの」の通過を待った。 明科~西条にある第一~第三白坂トンネルは…

2019~2020冬の青春18きっぷ第二弾4

篠ノ井線に入った。篠ノ井線は,北アルプスや頚城山塊などの行き帰りに何度も訪れているが,青春18きっぷでは初めて。 中央東線と中央西線の電車が入るので,双方から行き来できるようになっている。 東には鉢伏山が見えた。 松本駅で長野行きに乗り換えた…

2019~2020冬の青春18きっぷ第二弾3

倉本駅で再び複線に戻った後,原野駅を過ぎて単線になる。 宮ノ越駅で複線に戻った後,奈良井駅を過ぎて単線になる。 奈良井・木曽平沢・贄川は,木曽漆器の里である。殊に木曽平沢の業者によって,地元の祭屋台の漆が数多く塗られている。 権現トンネルは,…

2019~2020冬の青春18きっぷ第二弾2

名古屋~中津川では,211系と313系の混結運転がされているが,313系がセントラルライナー用の8000番台というものもあった。これは,解結された直後。 313系8000番台は,373系を連想させる内装。 電留線にあった211系が入線した。 …

2019~2020冬の青春18きっぷ第二弾1

第一弾で訪れた中央西線に再び乗った。中津川駅辺りからの恵那山。 手前が乗って来たJR東海の313系。奥にJR東日本の211系。 立派な駅であることがわかる。 駅前の店で門松を売っていた(?) 中津川駅構内を北から見る。 すぐ北で上り下り線が分かれ…

2019~2020冬の青春18きっぷ第一弾5

土岐市駅まで戻った。ここでも大河ドラマの影響が。 橋上駅でなく片側だけ。 松阪より南が未乗。 配線図のように細かく描かれているが,実際とは違う。 改札の反対側にも。 1976年から使われている? 会社の設立年だろうか? 中津川駅で引き返した。この…

2019~2020冬の青春18きっぷ第一弾4

多治見駅東口 多治見駅西口 思いも掛けず313系8000番台がやってきたので乗りたかったが,このまま帰るのではあまりに物足りないので,中央西線を北上することにした。 瑞浪駅の手前にあった「野平木材」。30年ほど前に通った時に,逆に読んで「材木…

2019~2020冬の青春18きっぷ第一弾3

多治見駅を目指した。美濃太田~多治見の太多線は,上り下りの完乗を果てしているが,青春18きっぷでの上り下り完乗を果たすようにしたので,再乗することにした。 ちなみに,豊橋~駒ヶ根・敦賀~金沢といったところも再訪することになる。 特急としても…

2019~2020冬の青春18きっぷ第一弾2

名古屋駅から東海道本線に乗って岐阜駅に到着後,往復30分ほどを掛けて四等三角点「大手町」を確認したことは,「隈なく歩く129」で報告済み。 高山本線の列車まで時間があったので,岐阜駅ビル内の食堂で昼食をとることにした。 大河ドラマの影響は,…