2020-01-01から1年間の記事一覧

隈なく歩く171-武豊の街

味噌製造が盛んなようで,複数の味噌会社があった。 なかなか渋い色になっている。

隈なく歩く170-転車台ポケットパーク

左奥には分岐器を動かす物がある。 腕木式信号機 遊んでいると写真を撮れなかったが,幸いなこととに誰もいなかった。

隈なく歩く169-武豊駅周辺の鉄道遺跡

前日までに武豊線の旅を紹介したが,付近に残る鉄道遺跡も見たかった。 武豊駅の先には武豊港までの廃線跡が続いている。 公園として整備されている場所もある。 公民館の一角にはこんな物も。 武豊駅から10分ほどでお目当ての場所に。

隈なく乗る1-2

帰りもどうせならと名古屋まで行くことにした。 来る時は右奥だったが,帰りは左前へ。 大府からはしばらくは,計画で頓挫した「南方貨物線」の敷地が左にある。 この先の橋梁を架け替えたが,南方貨物線の敷地を使っている。 橋梁を過ぎれば元へ戻る。 名古…

隈なく乗る1-1

この1年ぐらいの青春18きっぷの旅は,何度も重ねる内に志向が整理され,「隈なく乗る」という色が強くなってきた。 コロナ第3波の中ではかなり厳しいので,ちょっとした事情で未発表だったものを上げていく。 武豊線には名古屋からと名古屋への直通があ…

おんすしところほうらい266-山葵

下の写真は,何だかわかるだろうか。 山葵の頭の部分から出た茎である。飾りとしても成り立つ。 この店では「真妻」という伊豆天城産の山葵を使っている。1本3000円ぐらいするそうだが,直前に摺り下ろしてくれることもあって風味がいい。

二俣線80年

二俣線80年と言っても,二俣線時代は47年しかない。天竜浜名湖鉄道も既に33年が過ぎた。 二俣線の最期の日は,乗客がいっぱいだったことを覚えている。

木星・土星の大接近

表題については,テレビや新聞で紹介されたので説明は要らないだろう。 私も天体望遠鏡で見た。木星を見たのは,1985年ぐらいの木星が月すれすれに通過する現象以来だと思うが,土星ともなるとそれ以前だと思う。 夕刻ゆえに空が完全に暗くなっていなか…

リニア問題

リニア問題を「静岡県のわがまま」と思っている人は,相当数いると思う。あるブログの方が静岡新聞に載ったリニア問題のことを紹介したが,その記事は,全国区の新聞でも紹介してもらいたいほど良質なものだった。 中日新聞でも同様の記事が載った。 これは…

隈なく歩く168-看板

かつては,こういう店があちらこちらにあった。 こうした店にはお決まりのように,パンの卸売り業者らしいこの看板が。 自動販売機によって店頭での販売が無くなる。 世の中を席捲する。 たばこ1箱がいくらか知らないが,1箱で税収が300円あったとした…

おんすしところほうらい265-とろきゅう巻き胡麻入り

とろきゅう巻きは,2か月ほど前に初めて食べて以来はまっているが,この日は,胡麻を入れてもらった。 「すしに胡麻?」という方もいると思うが,ちらし寿司にも胡麻が入っていることがあり,この店でも胡麻入りの巻き物がいくつかある。 とろきゅう巻きその…

隈なく歩く167-車の番号

番号が順番らしくなっているので,背後にある事務所の車かもしれないが,車の型をわざわざ変えてあるのはどういうことだろうか?

おんすしところほうらい264-とろの延髄の中落ち

まぐろでは,脳天の辺りの部位は,かなりの上質なようで,そこを削ぎ落とした物である。

隈なく歩く166-紅葉・落花・落葉

いい色である。 山茶花のような花が落ちていた。 寒波による強風で一気に落ちた。 紀に 見ての通り。

粟ヶ岳3

ここは,いつもひっそりとしている。 安倍山系の東稜が見えている。 右は大井川による平野,中央奥に高草山。 牧之原台地の一角に整地された斜面があった。太陽光発電の場所だろうか。 中腹からエコパスタジアムが見えることを初めて知った。

粟ヶ岳2

家族連れが多かった。 上がるにつれて富士山や伊豆半島(右奥)が見えてきた。 粟ヶ岳一帯は,世界農業遺産に認定された茶草場農法の地である。刈った草を茶の木の間に敷く農法で,この急斜面の草をよくも刈ったものだ。命綱を付けていたのだろうか。 ここの場…

粟ヶ岳1

またもや粟ヶ岳に行ってきた。今年4度目である。 駐車場が満車なので,少し下から歩き始めた。民家に天体望遠鏡があった。 ここから取り付くのは5年振りくらいだろうか。 中腹にある民家の犬。 過 おいしそうな野菜が植えられている。 出荷もしているだろ…

日出時刻と日没時刻

あるブログの方が,1年に少なくとも4度,日出時刻と日没時刻についての書き込みをすることが通例になっている。そのおかげで,下の記事を読んでも納得できた。

おんすしところほうらい263-貝2題

そろそろ旬を迎える赤貝が出された。左はいわゆる「ひも」で,右が本体。いずれも甘くておいしかった。 入店していわゆるねたケースを見たら,春から初夏が旬である青柳が並んでいたので驚いた。これもおいしかった。

山岳死亡事故続発

警告とも言うべき記事が出た。 しかし,・・・。 これらの他にも正月飾りのうらじろを採るために山に入った女性が死亡した事故もあった。

隈なく歩く165-変化

毎日のように散歩している道でも,いろいろな変化がある。 こうした街路図は,長年の風雨にさらされることによってかなり薄くなっている物が多いが,このように刷新されることもある。 つい最近にできたベトナム人相手の店だが,人が出入りしている様子は無…

海鮮天丼

某弁当屋で買った海鮮天丼。 袋を割いて自分で掛ける汁では味がすぐに沁みないのか,人によって好みが違うだろうが,おいしさは,今2つぐらいだった。

他のすし屋

にぎり寿司(並)1100円 上列は,左から卵焼き・まぐろ・いか・まぐろ。 下列は,左からえび・たこ・かんぴょう巻き(2)・かっぱ巻き(3)。 左から間八・しめさば・白子・さざえ入りのサラダ。計900円

コロナ禍の修学旅行

コロナ禍とあって修学旅行も変更を余儀無くされているようで,ひどい場合には中止である。しかし,秋になってから静岡県東部の学校が静岡県西部を目的地に修学旅行で訪れるようになり,掛川グランドホテルも宿泊先になっている。 西伊豆町は,おんすしところ…

おんすしところほうらい262-複数で出されたまぐろと烏賊

烏賊が2つ出された。左は障泥(あおり)烏賊,右は墨(すみ)烏賊。 まぐろも3つ続けて出された。左と中は同じまぐろの物で,右は別の物。

おんすしところほうらい261-ぼらの白子

この日の一番だった。 別のお客さんは,寿司ではなく,白子だけを下のつゆに入れて食べるように出された。私にもつゆが出され,それが格別のおいしさだった。うどんを入れて食べてみたかった。 1週間後,薄く味付けした物が出された。この日の一番の味だっ…

小笠山丘陵地を歩く

179.7m四等三角点「釜ケ谷」を目指した。前方にあるのは送電線「愛野大須賀線」20号鉄塔。 下の写真のように思ったよりもいい道が続いていたが,四等「釜ヶ谷」がある尾根に入ると羊歯地獄が待ち受けていた。羊歯というのはどうしても好きになれない…

隈なく歩く164-表札

「鈴木」という苗字が多いのは言うまでもないが,「小田」「増田」といったように「〇田」という苗字も実に多い。しかし,「鈴田」という苗字はあまり無い。それが我が家から150mほどの所にある。 「白井」「若井」のように「〇井」という苗字も多い。「…

隈なく歩く163-掛川駅とその周辺で見た物

掛川駅北口広場にある欅は,手前側の5本の幹が切られている。 枝を広げる欅は,夏は大きな木陰を作り,冬は落葉するので日向になる。 何度か見ているが,記憶に残らない内容だ。 東海道本線の東京~掛川の営業キロは,229.3km。新幹線の運賃もそれに…

隈なく歩く162-いいのか?

右にあるガードレールの上に本来なら無い物がある。 家から車を出す時に見る反射鏡である。しかし,許可を取ってあるのだろうか? ガードレールの下には網も。反射鏡を取り付けた家が,転がった物が川に落ちるのを防ぐために付けたのだろう。 こういう物がは…