179.7m四等三角点「釜ケ谷」を目指した。前方にあるのは送電線「愛野大須賀線」20号鉄塔。
下の写真のように思ったよりもいい道が続いていたが,四等「釜ヶ谷」がある尾根に入ると羊歯地獄が待ち受けていた。羊歯というのはどうしても好きになれない植物で,そこで引き返しを余儀無くされた。
8日前の山行で納得がいかなかった場所を確認するために,小笠神社側から取り付いた。
ここだけが危険ということでもなさそうだが。
かつては,左右の場所がつながっていたのだろう。
一般の人にとっては,小笠山とはこの場所を指すと思われる。
この先もしばらく進んで納得がいかなかった場所を確認した。
その帰りに初老の男性から六枚屏風の場所を聞かれた。私自身も行っていないので,一緒に行けばよかったと後悔した。