幅広い尾根を行く。地形図では車が通行可能なような道が霧山まで描かれている。実際には高低差がある場所があり,4WDでも難しそうだ。
西側は,展望が見事で,送電線巡視路がカヤトと樹林との境についている。
東側も送電線がよく見える。
班単位で行われる子どもたちの野外活動があるらしく,学校の先生がここの分岐に待機して通過したかどうかを点検をするようで,そのために雨除けのタープがあるようだ。
本当は,送電線鉄塔がある左へ行きたかったが,霧山を大きく周回するために直進した。
寒の最中と言うのに,かわな野外活動センターに宿泊すると思われる親子連れがいた。