３文字の苗字で珍しいものを集めてみた。 私の勤め先には「阿由葉」という苗字の方がいる。「阿諏訪」も「阿由葉」も初めてだった。 この方も知っていたが，初めて見る苗字だった。しかし，『安倍山系』の調査区域にこの地名がある。 ある役員名簿で以前から…

柘植駅は，草津線の起点であると同時に関西本線の駅でもある。 青春１８きっぷの旅を始めた頃は，手軽な路線の完乗を目指していたので，関西本線よりも草津線を選んだのは仕方がないところだ。 草津駅にて 関西本線の完乗は，この３か月後に果たしている。

今回は，３文字の苗字だが，その中で有名人がいるもの。 ノーベル賞をとった利根川進氏 インパール作戦を指揮した牟田口廉也中将

蘇我駅は，京葉線の終点として知られているが，京葉線ができたのは平成になってからなので，それより前は，外房線の駅として知られていた。 そのことから言うと，蘇我駅を訪れるのは外房線でというのが正当という見方ができなくもない。一昨年の３月から始め…

掛川市の南部に「宇田」という苗字がある。 「寺田」は「寺が所有している田」，「川田」なら「川の近くの田」が由来だと思うが，「宇田」とは何だろうか。調べてみればわかるだろうが。 外国人が住んでいると思うが，今まで聞いたことが無い苗字だ。 これも…

霧山から下って３０秒ほどすると，三遠南信自動車道が見えてきた。 さらに３分ほどで左に廃屋らしい建物があったことに驚いた，そこまで林道が延びてきていて，玄関らしき入口があったので，民家であることには間違いないだろう。 南には三岳山が見えた。 林…

前回に珍しい苗字を紹介したが，今回は，その中でも特に希少と思われるもの。 何年か前に静岡県のどこかの警察署長の苗字がこれだった。 Wikipediaによると，岡山にある苗字とのこと。 私は，上の２つの家の方と関わりがあった時期がある。私と関わりがあっ…

４月の三角点を確認するために１～３月に続いて霧山に行ってきた。三角点は，霧山から西へ延びる送電線の近くにあるので，巡視路を辿ればよいと思っていた。 三つ葉つつじの花が鮮やかに咲いていた。 かわね野外活動センターの敷地には満天星つつじの花が咲…

今回は，かなり珍しい苗字だ。 「しょうがき」さん 「つるなが」さん 「靏」という字その物を，この苗字で知った。 画数が多い。 「名古屋」なら俳優にいた。

加古川駅から加古川線が分かれる。いつか行く予定。 明石海峡大橋 連日の寝不足なので，赤穂線の他は，寝てばかりいたが，京都総合車両所の通過時は起きていた。 豊橋では３７３系が待っていて，３両編成ながら運良く座ることができた。 この日の走行距離は…

珍しい苗字を集めてみた。 あってもおかしくないような苗字だが，実際には初めて見た。 これも同様。 何と読むのか？ 「つゆき」と読むとは思わなかった。

姫路駅の出入口を調べている内に，どちらかというと省略してもいい東口に導かれてしまった。 北口に行くと姫路城が見えた。まさか正面に見えるとは思わなかった。 駅から少なくとも５００ｍはあると思うが，その巨大さがわかる。 左の部分がもう少しよく見え…

前回に「●井」の苗字を列挙したが，こういう家もある。 前回に「福井」が出てきたが，こういう書き方もある。 「●村」という苗字は，「中村」「木村」など実に多いと思うが，これは初めて見た。 「二橋」「三橋」はあるが，これは初めて見た。 あってもよさ…

三菱電機の専用線 スイッチバックで工場に入る。 住友大阪セメントの専用線は，確かに赤穂線と連絡していることがわかった。 播州赤穂駅で再び乗り換えた。２２３系に乗ったが，写真を撮る余裕が無かった。 相生駅に戻ってきた。 行きの時に出発したホームに…

「くればやし」と言うと，紅林と榑林が浮かぶ。浜岡原子力発電所の辺りには榑林が多い。 御殿場市周辺には，「勝俣」「勝又」「勝亦」「勝間田」が多い。 ローマ字表記だと，どんな感じを使うのかわからない。笠井と葛西のどちらだろうか。 ちなみに，私の母…

姫路方面へ戻る電車は，またも中間改造車だった。 内部の様子。乗ったばかりの時は，けっこう混んでいて，この引っ込んだ所に女子高生２人がしゃがんでいた。１２月に久留里線でも女子高生が面白いことをやっていて，女子高生のいわゆる「何でもあり」は，写…

有名人と同じ表札を集めてみた。 元広島カープの衣笠祥雄選手が浮かぶが，軍艦好きの方なら重巡洋艦「衣笠」が浮かぶかもしれない。また，高山植物が好きな方なら「衣笠草」を思い浮かべるかもしれない。 東京オリンピックの年の夏の甲子園大会で，掛川西高…

駅名ですぐに「備前長船」が浮かんだが，その左に看板があった。 テレビや新聞，書籍などでしか見たことが無かった「瀬戸内」の文字があった。 難読の地名だと思うが，大学時代の２年後輩にここの出身者がいたので，読み方を知っていた。 吉井川 赤穂線の完…

苗字に興味があるので，表札に目がいってしまう。いろいろと珍しい苗字も数多く見てきた。 まずは一文字の苗字。 これは，「はたけ」でなく，「はた」と読むようだ。 ちなみに，「田」という苗字は，「でん」と読むことがある。昔「田英夫」という政治家がい…

周りの山には山桜が咲き揃っていた。 すぐ南側まで瀬戸内海が迫っている日生駅で列車交換があり，しばらく停車した。 山の中腹に「ひなせ」の文字がある。 これは，帰りに撮影した。 山陽新幹線が大ケ池という大きな池を跨いでいる。 そのすぐ西側にある桜並…

屋号を表す印を掲げている店をいくつか見た。 「弓」を囲む形は，「井桁」と呼ばれるもので，旧財閥の「三井」も同じ形だ。 この形は知らない。 これは，その物ずばりで「まるテ」と読むと思われる。ファミリーマートと合併したサークルＫが，かつては「まる…

３０分強で播州赤穂駅に着いた。 右に待っているのは，「末期色」と揶揄される１１５系。 末期色に乗るのも目的の１つだった。 しかも，中間改造車。 住友大阪セメント赤穂工場の物と思われる専用線は，現在も使われているようだが，草どころか木まで伸びて…

旧東海道と駅通りとの交差点の横に大きな絵がある。 一番人気は，右上に描かれている大きな獅子で，いろいろなことに真似される。 この３頭による獅子舞に間違いがあった。 本物の足元を見てもらいたい。上の絵にある草履ではなく，草鞋を履いている。この祭…

関東方面が４度続いたものの，そちらでもまだ片付けたい路線があったが，関西方面もたくさん残っているので，そちらを片付けることにした。 実は，出発してからも行程を迷っていた。第一候補の他にも，②小浜線の完乗，③奈良線～和歌山線～阪和線の周回を考え…

写真の道は，普通に考えれば家への私道だ。しかし，こうした道でも公道の場合がある。この道も公道らしい。しかし，家の人がたまたま外を見ていたとしたら不審者と間違われかねない。ということで，こうした道を歩くのは勇気がいる。「隈なく歩く」で最も大…

行きに確認した飛鳥山公園 新宿副都心 明治神宮の森 目黒川沿いの桜も満開状態だった。行きの時は，ちょうど観光船が下を通っていた。 最近になって人口が急増していると言われる武蔵小杉の高層建物群 この日の走行距離は，７２１．１ｋｍ。１０４８０円分。

多くの「こんなものがあるのか。」というものを見てきた。 ある建設会社の片隅にあったが，肝心のコンセントがどこにあるのか？ 幼稚園・保育園のプールだが，ヤマハ製とは。 保育園というと，保母さんが子どもを連れ添って歩いている姿を思い浮かべるが，こ…

ごみ収集のための車両 小山へ戻る。 左前へが常磐線，右前へが水戸線。 真岡鐡道のディーゼル機関車 真岡鐡道のモオカ１４号 真岡鐡道が分かれて行く。

コンクリートの白い部分に気づいて「これは」と思った。 https://www.google.co.jp/maps/@34.7755235,137.9945852,3a,74.2y,150.07h,98.36t/data=!3m6!1e1!3m4!1stu58AMaNXXbsxEuRmdyM9A!2e0!7i13312!8i6656 撮影年月は，昨年の９月で，それ以前の様子がわか…

友部駅の西で常磐線と合流する。 南口 使われていないと思われる線路がある。左上のJTへの専用線があったらしいが，その名残だろうか。 北口 阿吽の像を設置しているのには，意味があるのだろうか？ ２枚上よりも少し北から。 西を望む。