2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

自粛の傾向

新型コロナウイルスの件で,いろいろなことが自粛されている。 掛川駅にあった張り紙だが,約1か月に5回の機会があったら,1人が2000円を使うとしたら,「2000円✖1000人✖5回=1千万円」ということで,かなりの減益だ。 明日から青春18き…

休日乗り放題きっぷ5

茶畑があるのが静岡県らしい。 背後は,愛鷹連峰。 私の地域ではあまり見掛けない物を見た。 近くの家にもあったので,この地域特有の倉庫と思われる。除雪に必要な道具が入っているのでは? 富士岡駅の東側は,「富士岡駅商店街」の看板があるが,幹線道路…

休日乗り放題きっぷ4

ちょうど1か月前に訪れた富士岡駅のスイッチバック跡も再訪した。ホームの北端付近では現在の線路と同じ高さである。 駅前にある案内図でスイッチバック跡の水平部が紹介されている。 水平部の途中で駅方面を振り返る。 水平部の南末端では現在の線路と高さ…

休日乗り放題きっぷ3

次の電車まで時間があったので,岩波駅を観察することにした。 橋上駅だったが,昨年の5月に駅事務室が右下に移された。 線路にこれだけ近いバス停も珍しいのでは? 左側に富士山が見えている。 振り返ると跨線橋がある。 シャッターの奥にある扉に「駅事務…

休日乗り放題きっぷ2

清水駅から東を目指して下り立ったのは,御殿場線の岩波駅。1月2日のスイッチバック跡探訪で訪れることができなかった場所だ。 岩波駅の南は,緩やかな下り坂になっている。道の反対側を見るとそれがよくわかる。 進むに従ってスイッチバック跡の水平部が…

休日乗り放題きっぷ1

前日までに紹介した「2月の三角点」に当たっては,休日乗り放題きっぷ(2720円)を使用した。 青春18きっぷの旅で各地の都道府県庁所在地の駅舎を撮っているので,庵原の三角点に際して清水駅に行く前に,静岡駅の様子を撮るために静岡駅で下車した。 …

2月の三角点2

来た道を戻って農道を南へ進む。右が三等三角点「茂畑村」のある山。左奥は,安倍山系東稜で,真富士山~第二真富士山~湯野岳~青笹~仏谷山。 中央右の黒いのは無名峰で,その左奥が高山の南峰と北峰。黒い峰の右にちらりと見える感じの山が文珠岳か薬師岳…

2月の三角点1

2月の三角点は,Sさんにお願いして静岡市清水区の庵原方面を訪ねることにした。 農道の標高300mほどまで車を乗り付け,途中から山道に入った。 Sさんは,この道を歩くのは4度目(前3度が往復なので,実質としては7度目)で,以前は電気柵が無かった…

白木蓮

今日の午前,散歩をしていて驚いた。白木蓮の花が咲き始めていたからだ。暖冬とは言え,咲き始めの平年が3月5日頃だから,2週間も早いことになる。 昨年も暖冬だったが,咲き始めは何と3月20日過ぎだった。それは,白木蓮が冬から春の変化を認識できず…

おんすしところほうらい230-熊海老

「熊海老だよ。」と言って出された。 「熊」という名は,大柄だからだと思ったが,色が黒いからだとのこと。 調べてみると車海老の仲間であることがわかった。 味は,車海老と同様の甘さで,しかも大柄なので食べ応えがあった。しっぽを最後に食べたが,その…

おんすしところほうらい229-熟成ぶりの炙り

この時期に出てくるのが熟成したぶりで,以前は2週間ほど熟成した物だったが,最近では20日を超える物が出される。今回は,1か月にも及ぶ物の炙り。 まず口の中でほろほろととろけていく触感があり,それと同時にぶりの風味が口いっぱいに広がる。 お任…

おんすしところほうらい228-手長海老

「これ何かわかる?」と海老を出された。 さっぱりわからなかったが,形その物の名前の手長海老。 たった2匹しか無かった内の1匹を握ってくれた。 甘海老や牡丹海老と同様の甘さが口に広がったが,それとは違う微妙な味もわかった。

カツカレー

2か月に一度くらい,家から歩いて10分ほどの所にあるCoCo壱番屋に行く。 福神漬を少し入れ過ぎた。しょっぱくなって失敗。

えっ?

前を走っていた車にちょっと驚いた。

隈なく歩く130

これがいつ頃からあるかわからないが,掛川市では別の場所に昭和40年代の前半にあったことを覚えている。 いったいどんな会社なのか? 掛川グランドホテルに日本料理屋があることは知っていたが,居酒屋があることを知らなかった。 窓から陽が差し込まない…

暖冬の影響

これだけの暖冬は無いという感じであるが,紅葉が遅いということにも表れている。 1月17日撮影 1月25日撮影 平年なら12月に紅葉するが,1か月は遅れている。

火剣山5

四差路を左へ行くと菱形基線測点があった。 竜爪山(下の枝の右)が見えた。中央右は高草山。右端の小さな瘤は,虚空蔵山。 右奥には伊豆半島。 登ってきた時にこの左下からの道が気になった。地形図ではここに至る破線路がある。 菊川市に入った所から20mほ…

火剣山4

索道があった。同時にここから山道が始まる。 山道を登り切った所が四差路になっていた。 四差路を右へ進むと広場があり,社務所が建っていた。 1枚目の写真の索道は,社務所へ延びてきていた。 さらにひと登りすると本殿と言うのが適切なのかどうかわから…

火剣山3

暇な車道歩きなので,路傍の物にやたらと目が行く。 戦前の物だろうか? 島田市とは言っても,旧金谷町である。 上の写真の場所から100mほど離れた場所で菊川市に入る。 ようやく道標があった。 背後にはバイパスの工事現場があった。 舗装された農道を…

火剣山2

上の写真は,橋脚が建ってから撮られた。 完成するまで2年弱。

火剣山1

1月の山行を伊佐布にある三角点を探す山行でよしとしていたが,いくら何でも物足りないと思うようになり,1月19日に隣の菊川市にある火剣山(ひつるぎさん)に行ってきた。 出発地は,島田市にある菊川神社。 からすを近づけないための物だと思うが,初め…

どんど焼き

1か月近く前のことだが,地元の神社で正月飾りなどを焼く行事であるお焚き上げ祭(どんど焼き)が行われた。 氏子総代が飾りを焼き,周りで見ている人は,この1年を健康で過ごせるご利益があるということで,煙を受けたり,右端で焼いた餅を食べるために待っ…

隈なく歩く131

掛川駅の木造駅舎が建て替えられた久しいが,柱の下から1mほどのところにあるのは,人がよりかかってできたことによる傷だろうか? 手前の筒状の物は,日の丸がついた棒を指すためのものだ。昔は,各家にこういう物があったので,日の丸を飾る家が多かった…

隈なく歩く130

最近の散歩は,もっぱら家の近くで,何度も歩いている所だが,最近になって山道を3つ発見した。 高さにして10mほど登ると,かつては何かが建っていたと思われる平地に出る。 ここは2分ほど先に畑があった。 この山道入口は,覗き込んでやっと気がついた…

2019~2020冬の青春18きっぷ第五弾7

前回は,大和三山を確認できなかったので,今回は,何とかして確認したかった。 まずは,桜井線の南に位置する畝傍山。 畝傍駅の細かい階段状の造りは,ホームが嵩上げされた名残のようだ。 耳成山は,桜井線の北に位置する。 天の香久山は,桜井線の南にあ…

2019~2020冬の青春18きっぷ第五弾6

高田駅東口 高田駅西口 こちらが昔からあったと思われる。 橋上駅ではごく当たり前の造りだ。 桜井線は,「万葉まほろば線」という名称がある。 西口のすぐ前にある事務所で,「まほろば」という言葉が地域に沁みついていることが窺われる。 寺が多い。

2019~2020冬の青春18きっぷ第五弾5

今回の一番の目的は,北宇智駅のスイッチバック跡を確認することだった。この場所ではわからない。 現ホームの北側に古いホームがあった。しかし,ワンマン列車のためにこの扉を開くことができないので,詳しく見ることはできなかった。 この場所では古いホ…

2019~2020冬の青春18きっぷ第五弾4

周りに客が少なくなってきたので,和歌山駅で買った駅弁を食べた。 大きな梅干しが入っているのが和歌山県らしい。 奈良県に入った。 五条駅で10分ほど停車するために,最も南寄りの線路に入った。 小さな駅だが,タクシーが待っていた。

2019~2020冬の青春18きっぷ第五弾3

紀勢本線を右へ見送って和歌山線を行く。 日根野電車区新在家派出への線路が右へ分かれる。 105系にも乗ってみたかった。 和歌山県らしく梅畑があった。 袋が被せてあるが,これも梅だろうか。 紀の川沿いを進む。 のどかな風景だった。 この辺りも高台か…

2019~2020冬の青春18きっぷ第五弾2

和歌山駅の手前で和歌山市駅への紀勢本線が見える。 一番右がこの後に乗る和歌山線,その左が紀勢本線。 1週間前には気づかなかった。 和歌山線と和歌山市駅への紀勢本線のホームには,中間改札がある。