2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

隈なく歩く81

「村社」の文字が消されている。 幟を立てるための柱の保管場所。 こちらの神社(左奥)は,「村社」の文字がそのまま。幟用の柱の保管場所が右奥にある。 別の人事やにも在郷軍人が寄付した標柱があった。 寺には似つかわしくない物があった。 上の物は,この…

青春18きっぷ春の第二弾6

菜の花の帯 牛が放牧されていた。九重~千倉 沿線の菜の花を撮るうえでそれを邪魔した物があった。高い物で高さ5mほどにもなった竹の群生である。他の地域ではあまり無いようなので,この辺りの植生の代表例なのかもしれない。 海沿いのこうした地区や集落…

隈なく歩く80

「祭参加41町内のすべの道を歩く」ということで昨年の11月に始めた。 当初は,いつまでに完了させるかを考えていなかったが,その内に「平成が終わるまでに」になり,さらに「年度内に終了」に変わった。 しかし,下の写真の場所が通行できなくて完了で…

青春18きっぷ春の第二弾5

2日前は,館山駅での乗り換え時間が1分だったが,今回は,24分あったので,写真を撮ることができた。 東口 しゅろの木が暖かい感じを出している。 見事! 裏側 西口 右が乗ってきた電車で,左がこれから乗る電車。 これだけずらっと並んでいる駅も少ない…

隈なく歩く79

掛川市城北町は,50年ほど前に造成された住宅地だ。 掛川駅から歩いて20分ほど掛かるので,買い物の便を図るために住宅地の中心部にいくつかの店舗用の建物が2棟造られ,住宅地の人たちは「商店街」と読んでいた。 50年も経つと住んでいる人が変わる…

青春18きっぷ春の第二弾4

岩井駅の先で振り返るようにして見た町。 岩井~冨浦との間にあるトンネル手前の菜の花。2日前に気づいて狙っていた。 安房鴨川駅に留置されていた「B.B.BASE」は,成田駅・銚子駅に続いて3度目の出会い。 E255系

隈なく歩く78

公園・学校・幼稚園などには様々な遊具がある。 左は,滑り台の仲間だろう。 初めて見た。 真ん中は,砂場の予定だったと思われるが,砂が入っていない。年月が経っているので,砂が固くなってしまっても放置されているかもしれない。 この遊具は,何箇所か…

青春18きっぷ春の第二弾3

海岸近くを通る場所が多い。 上り列車との交換で6分停車するので下りてみた。 三浦半島にある久里浜とを結ぶフェリーがある。 このロープウェーは,旅番組で紹介されることがある。 左に貨物船らしい大きな船がある。 柵の向こう側には上りの線路があったが…

隈なく歩く77

東名建機レンタルにあった車両。 テラスに入るための階段。 「ニクソン」と読むと思うが,すぐに浮かぶ外国人(アメリカ人)というと,ニクソン大統領しかいない。珍しい苗字なのかもしれない。 高齢者が住む施設だと思うが,足裏のつぼを刺激する歩行路がある…

青春18きっぷ春の第二弾2

君津駅で13分停車するので,駅舎を撮りに行った。 南口広場が広いので,写真を撮る場所まで行くのが大変だった。 しかも,南北通路が長かった。 北口も広くて参った。 上総湊駅の菜の花 上総湊駅のすぐ南にある旧橋台跡 2日前にも見た上総湊港

隈なく歩く76

市街地の外れにあった墓地の隅にあった。 上の写真の左端にある灯篭の裏に刻まれていた年を見てびっくり。 「明治十四年」というと,130年ぐらい前だが,それにしては文字がはっきりしている。 「大光山」の文字に反応してしまった。『安倍山系』に収録さ…

青春18きっぷ春の第二弾1

今回は,前回の逆回り。つまり内房線~外房線である。 千葉駅で約45分も時間があったので,早い昼食にした。とは言っても,家での朝食から約6時間経っている。 390円のハムエッグ定食 千葉~蘇我は,厳密には外房線だが,実質として外房線・内房線の兼…

紫木蓮(しもくれん)

白木蓮に続いて紫木蓮の花が咲いている。

隈なく歩く75

祭参加41町の西端付近に「大池一里塚」がある。 その少し西には東海道の松並木がある。掛川ではここの他に2箇所ある。 さらに少し西にある和光橋は,区域から外れている。橋脚が2種類あるのは拡幅されたため。 アピタの駐車場は,南外れに近くの民家の人…

青春18きっぷ春の第一弾4

上総湊駅付近にある港。 木更津駅の転車台 転車台のすぐ北側にあった。 木更津駅の北で久留里線が分かれる。 五井駅の小湊鉄道 小湊鉄道は,いすみ鉄道と共に菜の花で知られている。 この日の走行距離は,755.5km。10480円分。

隈なく歩く74

大池橋の下に地下道がある。この存在は,随分前から知っていた。 その30mほど西にも地下道がある。これは,知る人ぞ知るものだ。 県道(旧国道1号)を歩いていれば見落とすことは無い。左奥にある第二小の児童が主に使っているのだろう。 土手に上がる道は…

青春18きっぷ春の第一弾3

和田浦駅の菜の花。この時期に房総を訪れたのは,沿線に咲く菜の花を見たかったからだ。 「みなみみはら」と思ったら「みなみはら」。 窓枠が左右で違うのは,車両の強度を保つことに関係しているのだろう。 菜の花が咲く場所があちこちに展開したが,思うよ…

隈なく歩く73

三角点巡りを始めたのが1992年5月。初めて訪れたのがこの墓地だった。現在では撤去されているので存在しないが,東寄り(この写真では右)にあったと記憶している。 上の場所を訪れた少し前に真ん中の道を歩いたが,「こんな所を歩く人はいないだろうなあ…

青春18きっぷ春の第一弾2

上総一ノ宮で特急「わかしお」に追い抜かれた。 御宿駅の先で海が見えた。 「行川アイランド」は,テレビのCМで知ったものだった。 安房鴨川駅付近にホテルが多いことを初めて知った。 安房鴨川駅で館山行きに乗り換えた。 あちこちで田植えの準備が始まっ…

隈なく歩く72

私の地元には「地の神様」という家の敷地の北西隅に置く小さな祠がある。 家が撤去された空き地にも残されていることがある。 こうした現代風の店舗にもあった。 屋外機を載せる籠がついていたアパートがあった。 このアパートは,籠を載せる部分だけがあっ…

青春18きっぷ春の第一弾1

「隈なく歩く」優先のために実行できないでいた青春18きっぷの旅にようやく行ってきた。 千葉駅西口 千葉駅北口 西口と北口から入る改札は,こじんまりとしている。 表玄関とも言うべき東口 4両編成 房総半島一周の旅

隈なく歩く71

彼岸の中日である「春分の日」なのでお寺関係の話題を。

隈なく歩く70

天竜浜名湖鉄道掛川駅のすぐ西に大木を切ったばかりの場所があった。 https://www.google.co.jp/maps/@34.769608,138.0128739,3a,60y,157.39h,99.15t/data=!3m6!1e1!3m4!1sB2EiSWLqt4aQXhGNeH9Nlw!2e0!7i13312!8i6656 この場所も大木が生えていたのだろう。 …

菜の花が満開

3日前に天竜浜名湖鉄道沿いに咲く菜の花を紹介したが,そこから程近い土手でも菜の花が満開だった。 左の橋梁は,天竜浜名湖鉄道のもの。 中央は大尾山(おびさん),右は八高山(はっこうさん)。 「隈なく歩く」では,川の合流点に延びる坂道も歩いた。

隈なく歩く69

路側帯のこうした引き方があった。普通は,いわゆる「R」にするものだが。 こちらは,車は「R」になっている。 草付きの場所に入ってしまい,「変だなあ。」と思ったが,後で左下の道を歩いた時に理由がわかった。手前左の階段を降りるのが正解だ。 左前へ…

春を告げる花

霧山からの帰りにいろいろな花を撮った。 「まず咲く」が語源のまんさく。 きぶし 山吹? 緋寒桜? ? ?

隈なく歩く68

内容としては前日の続きである。 このお寺では,佐川急便の詰め替え作業が行われていた。いつもされているかどうかは知らない。 上のお寺の最後も一応「祭参加計41町内」という解釈が成り立つので行ってみた。 すると,広大な公園の一角に丸太階段が・・・…

霧山

1月と2月に続いての霧山である。 どちらかと言うと,2月に確認できなかった三等三角点「川名」の確認が主な目的だった。 尾根に薄い道があり,三角点に導いてくれた。 かわな野外活動センターの一角にある,元棚田なのか段々畑なのか? 1月は左から下っ…

隈なく歩く67

青春18きっぷの旅よりも「隈なく歩く」を優先した日に,大池公園の裏山にある遊歩道などを歩いた。 まずは右半分にある山道を歩いた。それだけで約50分掛かった。 簡単な昼食休憩の後に後半戦に入った。 擬木階段の奥にトンネルがある。 閉鎖されたトン…

菜の花咲く線路沿い

天竜浜名湖鉄道の有名な撮影地の1つである。 「隈なく歩く」の最中にちょうど列車(とは言っても単行)が来た。 夕方なので色が冴えない。 前日の昼間に「隈なく歩く」で通った時は,色が良かったが,列車が来なかった。