路側帯のこうした引き方があった。普通は,いわゆる「R」にするものだが。
こちらは,車は「R」になっている。
草付きの場所に入ってしまい,「変だなあ。」と思ったが,後で左下の道を歩いた時に理由がわかった。手前左の階段を降りるのが正解だ。
左前へ入るのはおそらく旧道で,鉄道で言うならば廃線跡だ。
こうした草付きの場所も歩かねばならなかった。左の舗装部分と合わせて2往復した。
地元の人たちが歩いていると思われる,土手に上がる道は公式のものではないが歩いた。
道が広いので両側に路側帯があることを覚悟していたが,実にありがたかった。