2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

おんすしところほうらい332-たらばがに

たらばがには,1年に1度か2度出される物である。今まではこうした形だった。 今回は,すき身状の軍艦だった。

斑状高積雲

波状と並んで見応えがあるのが斑状雲だ。

おんすしところほうらい331-車海老3枚重ね

車海老を3枚重ねにしてある。芳醇な味だった。

二俣線の写真

掛川駅の300mほど西方に保存されているC58型蒸気機関車の乗務員室内に最近になって写真が飾られた。 左端の3枚は,いずれもこの付近で撮影されたものだ。

おんすしところほうらい330-いかうに

いかの上にうにを載せた物を「いかうに」と言う。 食べて驚いた。いかともうにとも違う,全く別の食べ物だった。

笠雲

悪天の兆しと言われる富士山の笠雲を見ることができた。この後が実際に悪天になったかどうかは,何日も前のことなので忘れた。

おんすしところほうらい329-数の子

正月には必ず数の子を食べることにしている。 今年2度目に行った時に軍艦の形で出された。

光明山8

帰りは,2週間前と同様に火の見櫓巡り。

光明山7

11時30分開店 40分ほど滞在したが,客が15人ほどもいた人気店である。 五目ラーメン850円 五目ラーメンと言えば塩味が普通だが,これは醤油味だった。まさに昔ながらの味で食べていく内においしさが増していく感じだった。

光明山6

春野にある食堂で昼食を食べる予定だったが,時刻が早過ぎたので,各自が自由にそこらを散策した。 大正15年落成の橋ということで,今年で98年になる。 「山の上にお堂でもあるのか?」と思って登ってみた。 車道が延びてきていて左奥に民家があった。

光明山5

気田笹岡線50号鉄塔 同49号鉄塔からは,送電線の右に富士山が見えた。 下山した道の駅いっぷく処横川の片隅にあった看板だが,光明山遺跡にあった寺院が移転したとのことだ。

光明山4

2週間前の秋葉山も愛知県の人の寄進が多かったが,これも愛知県である。 弘化三年は,1847年である。 手前の嘉永三年は1850年,左奥の文政十一年は1828年。 木彫りだった。 送電線鉄塔が山座同定に役立つが,地形図と見比べてもどこの山かわか…

光明山3

一度舗装道路に出てから再び山道に入る。 光明山遺跡の南東端に着いた。 昭和6(1931)年に火災で焼失するまで建物があったそうだ。すべての建物が焼けたのではないと思われるが,それを機に下界に再建したとのことだ。 左奥にある案内図によるとこの場所に本…

光明山2

丸太階段が連続するきつい登りになった。 二等三角点「光明山」 古い地形図では593.7mだが,現在の地形図では540.3mである。

光明山1

2週間前の秋葉山と同様にswgxさんの企画による山行で,静岡県西部の岳人ならば誰もが登ると言われる光明山だが,未踏だったことで企画してくださった。 起点は,道の駅いっぷく処横川。この時の気温は,ほぼ0度。 左の道を下りて来る周回だ。 送電線「気田…

暖冬の影響もあって梅の花が早い。 1月8日におんすしところほうらいに行った時,その庭先に咲いていた。野鳥に食べてもらうためのりんごが刺してあった。 その1週間後に満開。

秋葉山7

仕上げは,ラーメンショップ袋井店でのねぎ丼とらーめん。計850円

秋葉山6

途中まで同行した2人と再び落ち合って帰途についたが,SKさんの希望で火の見櫓巡りをすることにした。 これは,火の見櫓というよりは半鐘を鳴らすための施設だが,半鐘が取り払われていた代わりに蛍光灯がついていた部分がいい味を出していた。 これは,…

秋葉山5

柄杓が奉納されている理由がある筈で,帰宅してから調べたが,内容を忘れた。 37年前に来た時には人が住んでいたことになるが,その記憶は無い。 登山道沿いにこのケーブルが沿っていた。 やっと下界に下りてきた。 各種カードが使えることに感心した。

秋葉山4

手水場の水がつららになっていた。 これも立派な山門である。 途中にある三尺坊は,現在でも歩いて訪れるしかない。 三等三角点「秋葉山」 足の遅い私が同行の2人に迷惑を掛けてはいけないと思い,三角点からは来た道を少し戻って一般道を下ることにした。 …

秋葉山3

この辺りは,標高が800mを越えているので,単純に考えて気温が下界よりも5度ほど低いのでかなり寒かった。 金色の鳥居とはずいぶんと洒落ている。 ジュビロ磐田の選手がここにお参りすることは,ニュースで流される。 この場所には37年前にも来ている…

秋葉山2

霜柱が面白い形をしていた。 残雪が現れた。 高さ10mほどだろうか。 立派な山門である。

秋葉山1

swgxさんに誘われて秋葉山を目指した。 取り付きは,一般登山者との無縁の送電線巡視路入口。 ここの場所に周回して来る予定だったが,この後で変わることになった。 川根秋葉線74号鉄塔 足元が滑りやすい尾根を40分ほど喘ぎながら登って着いた。 車道を…

隈なく乗る52-6

引退が近いE217系のグリーン車 留置されていたE217系は,11両編成だったが,15両編成でも留置できる線路長があった。 ホームの長さは,11両対応である。 車両とホームとの間がけっこう開いている場所がある。 横須賀16:38~17:06大船17:07~18…

隈なく乗る52-5

田浦16:08~16:11横須賀 そのまま帰宅してもいいが,久里浜での2つのホーム発着を果たせなかったので,横須賀駅では数少ない1番線発着をすることにした。これは,約3年前に果たしているが。 先日の中津川駅と同様にいろいろなバスがあるので撮った。 複線…

隈なく乗る52-4

東京14:08~15:35久里浜15:43~15:56田浦 久里浜駅には発着するホームが2本あるので,交互に着くと予想していた。朝は2番線着で,その15本後の列車ということで1番線着になると期待していたが,2番線着でがっかりした。 1番線に別の列車が停まってい…

隈なく乗る52-3

新橋駅に戻る途中で昼食を撮りたかったが,この写真のように行列ができている店が多かった。 それでこの店でおにぎりを買った。 新橋13:34~13:39東京 おにぎりは,横須賀線ホームで食べた。1個230円だけあっておいしかった。

隈なく乗る52-2

三等三角点「愛宕山」は,事前に調べていた。 初詣に訪れる人が大勢いることは予想していたが,想像以上の人数だった。こんな大観衆の中で三角点捜索をする必要があった。 「三角点が弁財天社」の左にあるということだが,あっちこっち探しても見つけること…

隈なく乗る52-1

掛川6:23~7:12静岡7:24~8:24沼津8:29~9:14小田原9:16~9:41平塚9:45~10:01大船 この日の第一の目的は,横須賀線の完乗。 横須賀線の完乗は,3年前に果たしているが,その時は,逗子で乗り換えてのものだった。つまり逗子で線路が途切れているので,今回…