2021-01-01から1年間の記事一覧

隈なく歩く216-いろいろ

掛川駅南口近くのマンション建設工事は,着々と進んでいる。 防犯カメラ・4か国での表記・コロナに関する記述は,今や当たり前なのだろう。 掛川駅の南側では,白木蓮の新芽が今にも花を咲かせるかのように膨らんでいた。 そのすぐ近くの花壇では「アオキ」…

おんすしところほうらい299-2つの軍艦

牡丹海老をゆがいた物で,ほくほくした触感が最高だった。 北寄貝の貝柱で,ほのかな磯の香りがした。

新聞記事

新聞一面の記事の題名は,似ていても異なる場合が多いが,ぴったり同じだった。 『安倍山系』こぼれ話にして取り上げてもいいかもしれない。井川地区への時間短縮は嬉しいばかりだ。

おんすしところほうらい298-みのかさごと南洋金目

「これは初めてだよ。」と出された白身だが,名前がわかる訳がない。 食べ終わってから「みのかさご」と教えられた。 続いて出されたのが,同じく初めての「南洋金目」。

『安倍山系』こぼれ話30

調査の片手間に三角点や水準点を確認することもした。 四等三角点「大野田」 四等三角点「焼見堂」 久能尾から清笹峠までの途中にある3つの水準点

隈なく乗る10-12

最後の下車駅である木曽福島駅に下り立ったのは,1988年以来だろう。 D51-775号機 駅ホームから 続いて木曽福島駅の400mほど北東にある四等三角点「丘の上」を確認しに行ったが,道を間違えてえらい所を歩く羽目になった。 ペットボトルの蓋…

隈なく乗る10-11

奈良井と言えば「奈良井宿」である。その家並みが駅のすぐ南から始まっているとは知らなかった。 蒸気機関車の行き帰りにその端っこをかすめる感じで通った。 この木箱は,消火栓らしい。 時間に余裕があったので,駅の南にも行ってみた。 車窓からのC12…

隈なく乗る10-10

車窓には中央アルプスが見えるようになり,写真を撮る人がいた。 御嶽山は,撮るのが一瞬遅れた。 蒸気機関車は,3つ目の場所として木曽福島があるが,電車の都合でそれを飛ばして奈良井まで行った。次の列車までの時間は,45分。 奈良井駅の南西1kmほど…

隈なく乗る10-9

昼食を買いにスーパーに寄った。駐車場が無いので路上駐車が・・・。 電車から下車した時は,妻籠や馬籠方面に歩いて向かう人たちがいた。 駅舎内の待合室で昼食をとることにした。 「30円引」「半額」の文字につられて買ったが,この日は11日。2日前が…

隈なく乗る10-8

いろいろなものを見たおかげで桃介橋のことを忘れていた。 長さは,後で247mと知った。 増水時には公園になっている河川敷にも水が来るだろう。 白い石は,花崗岩だろう。 奥に中央アルプスと思われる山が見えた。 中央に下りられる道がある。

隈なく乗る10-7

「等覚寺(円空仏)」と書かれた道標があり,行って見ることにした。その寺の手前には円空仏のような物があった。 立派な寺である。読書小学校元になった学校は,この寺によって建てられたそうだ。 右奥が円空堂だ。 インターホーンを押したが留守だった。 と…

隈なく乗る10-6

この小学校は,見どころが多かった。 私が住んでいる掛川には,大日本報徳社があり,二宮金次郎像があるのは当たり前だが,こうした他県にもあることで親しみを感じる。 実際にこの場所で食事をする人がいるかどうかはわからないが,スポ少の人たちが活動を…

隈なく乗る10-5

左の看板には「南木曽町立南木曽小学校正門入口」とあり,61段の階段を登って行った。 2つ目の目的は,小学校の敷地内にある四等三角点「読書小学校」。 この地は,かつて「読書村」で,南木曽町になった後も「読書小学校」だったが,2007年にいくつ…

隈なく乗る10-4

南木曽では,次の列車まで2時間1分もの時間があった。 蒸気機関車を含めて3つの見学場所を考えていたが,その他にも現地でいろいろな物を見た。 大木をくり抜いた中に仏象が置かれていた。 2年半以上も付けられているだろう。 南木曽駅の200mほど北…

隈なく乗る10-3

続いて見学したのは,南木曽駅の400mほど南にあるD51-351号機。 電飾がされている。

隈なく乗る10-2

持っていた本をぱらぱらめくっていると,中津川にも蒸気機関車があることに気づき,車窓から位置を確認し,28分の乗り換え時間に見学に行った。 中津川駅の南西600mほどにあるD51-266号機

隈なく乗る10-1

静岡県の他県出入り禁止が解かれたので,青春18きっぷの旅に出た。 まずは,名古屋駅で見た特急車両。 「しらさぎ」は,観光地の金沢行きということもあってか,乗車率が6~7割という感じ。 「南紀」がたったの2両編成ということに驚いた。乗車率は,3…

『安倍山系』こぼれ話29

『安倍山系』では市街地の中にある山も扱っている。 これは,寺の裏山でもある金山で,左には墓地が広がっている。この道は,南側と北側を結ぶ事実上の峠道だ。 すぐ近くに安倍川があり,遠くに見えるのは日本平だ。

巻雲の妙

雲は,実に様々な姿を見せてくれる。 巻雲(すじ雲)は,細かい技が得意だ。

おんすしところほうらい297-希少になる車海老

浜名湖の車海老が激減していることを「おんすしところほうらい」の記事で書いたことがある。 寿司の世界では,長崎県産の車海老が知られているが,おんすしところほうらいでは浜名湖産の物を推奨している。

211系と213系

前回に紹介した211系と213系の正面の顔がほとんど同じで,213系を211系と間違える人がいる。かくいう私もそうだった。 型式が違うのだがら機械系のことで違いがあるのは当然だが,ぱっと目での違いは座席だ。 211系は,ロングシート車が主体…

315系

JR東海の新型車両がようやく姿を現した。 この車両の導入に伴い,次の3つの車両がいずれ姿を消す。 211系 静岡駅にて 213系 駒ヶ根駅にて 311系 大垣駅にて

『安倍山系』こぼれ話28

送電線巡視路では,橋や綱をはじめとして様々な安全対策がとられている。 これは,大岳の南面にあった桟橋だが,こんなにも長い物は珍しい。

隈なく歩く215-大正10年

「創業大正10年」とある。ちょうど100年前だ。この店には昨年4月に入ったが,その時にこの店構えだったか? そうだとしたら100年のことは,あまり考えずに看板をつけたのだろうか。 コロナ禍で祭が縮小され,この屋台は,100周年の昨年に披露す…

粟ヶ岳2021-10-2

新設された展望台がここで初めて見えた。 土足禁止の建物なので,靴を履いたままだと東へりのここの部分が定位置になるのか。 何かが立っていた。 今日から明日に掛けて泊まりの出張で,返信は,水曜日の夜になる。

粟ヶ岳2021-10-1

今年最後の粟ヶ岳である。 登山口付近の銀杏 ツルウメモドキ 民家の野菜畑 畑で採れた物だろう。 すき焼きに入れたらおいしそうだ。

おんすしところほうらい296-ぼらの白子

この店の名物に白子があり,今回はぼら。左のつゆにつけて食べる。 柔らかくてほのかな甘みがあった。

天竜浜名湖鉄道のラッピング車両

記事の中にある『エヴァンゲリオン』を全く知らないので,それを語るキハは無い。天竜浜名湖鉄道のラッピング車両が3年ほど前からどんどん増え,今や元の塗色そのものが絶滅危惧種のような感じだ。 これは,見方によっては最も鮮烈だ。 これを撮ったのは2…

『安倍山系』こぼれ話27

安倍口山稜の⑥の調査である。 建設中の新東名 新東名関係の物だと思われる。

隈なく歩く214-いろいろ

ある小料理屋の壁面に描かれていた。 先日まで草がぼうぼうだった場所がすっきりしていた。 しかし,相変わらずこんな場所も。 役立っていない防犯カメラ ど根性とまでは言わないが。