南木曽では,次の列車まで2時間1分もの時間があった。
蒸気機関車を含めて3つの見学場所を考えていたが,その他にも現地でいろいろな物を見た。
大木をくり抜いた中に仏象が置かれていた。
2年半以上も付けられているだろう。
南木曽駅の200mほど北に吊り橋を見学することを決めていたが,それが「桃介橋」と知って驚いた。
まずは,2つ目の目的地に向かったが,後で是非とも見学せねばならないと思った。
2つ目の目的地に向かう途中で「中山道」の道標に引かれて入ったのがこの場所。まるで路地のような狭い道を,皇女和宮も通ったのだろうか。もちろん輿に乗ってだが。
逆方向から
街道筋らしく屋号が残っているが,「たつみ」と読むとしたら「己」でなくて「巳」である。