2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
こちらとしては別に用があるわけではないが。
巻雲は,「舞う」という言葉が似合うことが多い。
この田んぼでは,桜の花が咲く4月上旬に田植えが行われた。 それから約4か月が過ぎ,稲がすくすと育っている。畦道は,仕事がしやすいように草刈りが行われている。 よく見ると稲穂がついている。
初めに赤むつが出された後に早くも小肌が出されたので,「小肌がこんなに早く出てくるのは珍しい。」と言ったら,主人が「今日は,白身が少ないので,いつもと出す順を変える。」と答えた。 そうして以下の青魚が出された。 4貫目が〆鯖 6貫目が背黒鰯 9…
1泊2日で山に行こうと思ったら台風で出掛けられなくなってしまった。 青春18きっぷの度で代用できればよいが,大雨で鉄道が止まってしまうおそれがある。 22日の夜に静岡県西部に大雨が降った。写真は,その時の雨で水がどこまで来たかがわかる画像だ。…
浅間山の三等三角点「浅間山」 籠上方面に下りてみたが,同じ道を登って再び浅間山に。 麓の浅間神社に戻ってきた。 鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮にもこういう物があったので,大きな神社ではよくある物なのだろう。 一千万円の寄付があった。 選挙のポスターを見て「…
約100段を登る。 見下ろしたところ 「麓」を「は」とは読めないだろう。 その手前には「葉山」さんの物があった。元々つながりがあつたのか,「は山」に親しみがあってのものなのかる 樹木が多い道だった。途中では立秋辺りから鳴くのがふつうであるツク…
浅間神社の鳥居が見えてきた。 安倍山系ならぬ「安倍参詣」である。 「令和」の手書きは,致し方のないところ。
せっかく静岡に来たのだから,いろいろなところに目がいく。 店頭売りだけでなく,いろいろな所から注文が来るとは思うが,1日の売り上げは,どのくらいだろうか。 静岡駅から約20分で浅間通り商店街の入口に着いた。 浅間通りを初めて訪れたのは小学校の…
7月20日は,青春18きっぷの使用開始日なので,本来ならどこかへ出掛けそうなものだが,梅雨が明けてないうえに不安定な天候が続いているので,大雨による不通にでも巻き込まれたらたまったものではないので,今月まだ果たしていない山行を決行すること…
安倍山系上巻の発刊は,2009年7月15日。それからちょうど10年後の2019年7月15日発売の『山と渓谷』に安倍山系の記事の依頼があった。 右ページは,安倍山系の中の「安倍奥」と呼ばれる地域を解説したものだが,我ながらよく書けていると思っ…
主人がまな板の上にある物を出した時に「えっ!」と思った。 旬が3~4月で,5月には終わる鳥貝と思われる物だったからだ。 出されたのは,いつも見慣れている黒い鳥貝でなく,白つぽい物だったので,主人には確認してしまった。 味は,生の鳥貝らしい風味…
敵に狙われる心配が無いので,安心して寝ていられるが,物音がすればすぐに対応するのが猫だ。
雲の興味が無い方がこの雲を見たらどう思うだろうか。 「何も思わない。」という方が大半だと思うが,私には「きれい。」と映る。
「ぐじ」とは「甘鯛」のことだ。 この店のカウンター前にはねたが並べられているガラス窓の冷蔵庫がある。この日は,車海老と蝦蛄との間に見慣れない魚があり,何であるかを聞いてみたら「さあ,何でしょう。」とかわされてしまったので,「この後で出される…
散歩の時に民家の庭先に百合の花が今や盛りと咲いていた。 こちらは,霧ヶ峰に咲くニッコウキスゲ。
垂木の祇園祭の最期を飾る行事として流鏑馬が行われた。 詳しいことは知らないが,毎年行われるのではなく,何年振りかに行われたようだ。 地元の小中学生が流鏑馬のための装束に身を包んでいる。NHKの紀行番組を見ているかのようだ。 流鏑馬と言っても,…
土曜日の自主出勤の帰りにスーパーに寄ると,下のような珍しい弁当があった。 味は,正直なところ約1000円にしては物足りなかった。
先日に紹介した祇園祭の神社である。幟の最上部には,神が降臨すると考えられる松の木が付けられている。 少し東に行った通称「馬場」では,流鏑馬が行われる。
先日,ある場所で車が側溝に脱輪していた。脱輪というよりも正確には「落輪」なのだろうが。 後日にその場所に行ったみたら,コンクリートの削れた跡があった。 車がかなり重く,それを引き上げる際に無理が生じたことが想像された。
見慣れない物が出された。えんがわには2種類あり,上身のえんがわとのこと。いつも食べているえんがわと食感も味も似ているが,明らかに違った。
うまくこうした形にした物だと思う。
炙ることによって脂がにじみ出てくる。くえは,身の柔らかさも魅力だ。
「祇園祭」というと京都の7月を彩るそれを想像する人が多いと思うが,全国の素戔嗚尊を祀る神社で行われている。私が住んでいる地域でも例外ではない。 昨日,そんな1つを見学してきた。 3基の神輿が雨櫻神社から六所神社へお渡りするということので,厳…
生の烏賊が2種類出された。 左はげそ,右は本体である。いずれもこりこりとした食感が良かった。
前日に続いて庇の上にいる猫がいれば,仲がよいのか呉越同舟なのか。
敵を見るためには上がよい。
巻雲の変化形で,蜂の巣のような形なので,この名で呼ばれる。
この店では原則として天然物しか使わない。 間八が出されたのは,おそらく3年ぶりくらいだろう。 主人は,天然物の間八を「天間」,養殖物の間八を「養間」と呼ぶ。
夏が旬のほしがれいに続いて出されたのが,初めての「ばんそうがれい」