遠州鉄道の車両3色

 遠州鉄道は,地元では「赤電」の名前で呼ばれているそうで,赤色が基本である。
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 しかし,何年か前に1編成のみだが「青電」が登場した。車体に書かれた「YUTAKA」とは,地元の企業である「ユカタ技研」のことだ。
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 そして,最近になって,これも1編成だけだが「緑電」が登場した。この電車は,新浜松行きなので,駅に戻るのが1分ほど早ければ乗ることができた。
 そして,次にやって来た電車は,車体番号からこの駅まで乗って来た電車だった。ということは,この日の車両運用に途中での変化が無ければ,新浜松駅にもう2分ほど早く着いていれば「緑電」に乗ることができたことになる。
 そして,新浜松に戻る途中で「青電」との交換があり,その次の交換が「緑電」だった。つまりこの日の運用では,「青電」を追い掛けるように「緑電」が走っている。
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