「高水三山」は,初心者向けでも縦走ができるということで,よく知られている。まさかそこの駅に山歩きでなくて乗り鉄で来るなんて考えてもいなかった。
真ん中上の人たちは,バーベキューをしている。
多摩川の渓谷沿いの景色は,見ていて飽きなかった。
1面2線で,それぞれ車止めがある。
ここまでの駅のいくつかには,かつては貨物用の側線があったと思うが,それらの跡を見ることはできなかった。そうした意味で多くの駅が画一化されていると思った。青梅駅は,このホームの北側にはかつて貨物側線があり,現在でも小広い場所が残っていることが唯一の収穫という感じがした。
標高が350mほどあるので,市街地に比べれば気温を僅かに低く感じた。