前回に続いて「すずき」であるが,「ひらすずき」ということである。確かに今までに味わったことの無い味があった。この日は,白身が金目鯛・赤むつ・むつ・ぶりという具合に出たのだが,いずれも味が違った。それが白身の面白さだろう。
なお,すずきというと夏の魚と思う人が多いと思うが,実際においしいのはそれとは外れているということだ。
「すずき」ねたということで,新聞に載った鈴木さんである。静岡県には「鈴木」姓が多いと思うが,これを見ると実感する。
今日,1年間お店に通い続けたお礼ということで,玉子焼きをいただいた。