鳳凰

 昨日に続いて屋台彫刻の話。今回は,別の彫刻師による鳳凰を紹介する。
 平成9年作の私の町。
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 平成6年作の長谷という町。向かい合っている点では似たような構図。細長い場所では1羽では間が持たないので,こうなるところなのだろう。
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 しかし,同じく長谷の天幕の鳳凰は,細長い場所なのに1羽だ。2羽もやったら刺繍代が高くなってしまうからだろうか。
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