2013-07-06 鳳凰 祭 #練習用 昨日に続いて屋台彫刻の話。今回は,別の彫刻師による鳳凰を紹介する。 平成9年作の私の町。 平成6年作の長谷という町。向かい合っている点では似たような構図。細長い場所では1羽では間が持たないので,こうなるところなのだろう。 しかし,同じく長谷の天幕の鳳凰は,細長い場所なのに1羽だ。2羽もやったら刺繍代が高くなってしまうからだろうか。