11月から地元の祭参加計41町にあるすべての道を歩くことを始めた。自宅から近い街中を片付ける内に期限を「平成が終わるまで」にしたが,やり方が失敗だったことに気がついた。
と言うのは,遠い町へ行くにはその途中に街中を通るので,遠い町から片付けていれば,街中に掛ける時間をかなり省力化できたことになる。
普通なら今日から青春18きっぷの旅を実行しているのだが,そんなことをしていたら上記の目的が達成できない。まさか,「隈なく歩く」のために鉄道旅が制約を受けるとは・・・。
下の写真の場所は,街中を片付ける時に路側帯をそれぞれ往復しているが,遠い町に行くために何度も歩くことになった。
そんな時に路側帯が曲がっている部分があることに気がついた。電柱か何かを避けているのかもしれない。
近くに行っても,その理由がさっぱりわからなかった。
上の写真に写っている橋の手前の右にこんな場所がある。昔からの町なので,駐車場の敷地を確保するのが難しい。
橋の手前の左には秋葉常夜灯がある。この形の物は珍しい。
秋葉常夜灯は,下の写真の形が多い。
「秋葉路」という住宅地の東西にも常夜灯がある。