隈なく乗る19-3

 結城秀康は,徳川家康の子どもなので,北陸路を抑える意味があったのだろう。

 

 正面にある階段は,上ることができなかったが,この場所の左後ろから登る道があった。

 そこからの眺めがまさに絶景で,撮った写真は来年の年賀状に使うので,ここで発表はできない。実は,甲府城址でも同様の写真があった。

 

 天守

 

 天守閣の礎石が残る。

 

 近年になって整備されたらしい。

 

 上の写真の通路をくぐってから振り返った。

 

 天守台を振り返る。

 

 ともかく見事だった。