掛川が熱い1

 何とも安っぽい題名だが,世間風に書くとこうなってしまう。

 藤井聡太知名度は大変なものだが,実際のところ王将戦と言われてもぴんと来るのは百人に一人ぐらいだろうか。

 とは言っても,藤井聡太羽生善治の初の番勝負とあって,将棋界の注目度は大変なもので,抽選で出席できる前夜祭と大判解説会は,大変な倍率だった。

 七番勝負で対局場に入る棋士の写真を撮るのは,普段の年なら私ぐらいのものだったが,昨年は,藤井聡太効果で10人ぐらいがいた。今年はどうなるだろうか。

 

 「熱く」ではなく「温かく」だった。

 

 こんな広告も入ってきた。やはり熱い。

 

  それはともかく,12月2日にはこんな記事ができていた。

 

 こちらは,『どうする家康』を狙ったものである。掛川駅南口に昨年の暮れから掲出されている。

 

 掛川駅南口にある掛川総合観光案内所には,このポスターが8枚あった。

 

 言葉の響きを狙ったとが思うが,「遠州」でなく「遠江」と書いてあるところが面白い。

 

 階段脇にも