行きは「ちくま」+「アルプス」,帰りは「「ひだ」+新幹線

 行きは,掛川~名古屋が普通(浜松と豊橋で乗り継ぎ),名古屋~松本が急行「ちくま」,松本~信濃大町が「アルプス」である。松本では20分ほど待った。「アルプス」に乗ったのは最初で最後。
 名古屋方面からでないとできない組み合わせだ。「ちくま」は381系で,山行記に「時代が変わったと思った。」と書いてある。ただ,「予想通りに混んでいて,デッキで寝た。松本で乗り換え損ねないようにと考えるあまり,うとうとした程度で終わってしまった。冷房が強くて寒いくらいだった。ほとんどの客が松本で降りた。」とも書いてある。
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 帰りは,高山~名古屋が「ひだ」,名古屋~掛川が新幹線。
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 この山行での最高の写真は,鏡平からの槍ヶ岳北アルプスでの屈指の風景として知られている。
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