ボンネット型特急

 1987(昭和62)年5月に用事で福井県に出掛けた。
 初日は,小浜に行ったものの,電車の写真は無し。
 2日目は,東尋坊の近くに在住の彫刻師に話を聞きに行った。その方は,その10年後にこの屋台の彫刻を作ることになった。
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 そこからの帰りに乗ったのが京福電鉄
 そして,福井駅から乗ったのが特急「しらさぎ」。
 「旧『こだま』号の車両」とあるのは知識不足のため。しかし,旧「こだま」号と同じ形のボンネット型特急に乗れたのは貴重な体験だ。
 敦賀では南側の風景の虜になった。左奥に扇形車庫がある。電機がたくさんいるのは,昭和40年代に浜松駅で見た風景を思い起こさせた。
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