粟ヶ岳2023-8-2

 この階段は,いつも段数を数えているが,暑さでそれをする気が起きなかった。

 

 ここの日陰を心待ちにしていた。

 

 再び日なたに出ることになった。

 

 時刻が早かったこともあってか,誰もいなかった。