この階段は,いつも段数を数えているが,暑さでそれをする気が起きなかった。 ここの日陰を心待ちにしていた。 再び日なたに出ることになった。 時刻が早かったこともあってか,誰もいなかった。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。