青春18きっぷ冬の第四弾9

 蘇我駅に入る。
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 高架線が京葉線
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 真ん中にある線路は,都川信号場跡の待避線。
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 新港信号場では高架線の左下を行く。
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 千葉貨物ターミナルへの接続線があったボックス。
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 撮り逃がした物があったので蘇我方面へ戻るために稲毛海岸で下車した。西口
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 東口
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 しかし,電池切れになってしまい,以後の写真を撮ることができなかった。
 どこの駅かは忘れてしまったが,京葉線30周年の看板をつけた列車が反対側のホームに入ってきたのを録ることができなかった。その列車に気づいた中学生か高校生が乗っていた列車からさっと降りて,それを撮って再び列車に戻った。

 この日の走行距離は,609.8km 9610円分

 ところで,帰りに大船駅から小田原駅まで乗った快速列車の車掌さんの車内放送が素晴らしかった。
 先行する筈の普通列車が遅延で本列車の後を行くようになり,緩急接続に乱れが生じたので,その対応を各駅ごとに説明し,駅が近づくと「そろそろお降りの準備・・・。」と促し,雨が降っていたので傘を持っている人がいたことから傘についての注意など,まさに「かゆいところに手が届く」内容で,まさに職人芸だった。
 そのことをJR東日本にメールで送ったところ,下のような返信があった。

このたびは車掌に心温まるお言葉をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。

 頂戴いたしましたお言葉につきましては、関係箇所を通じまして本人へ伝えたところ、列車が遅れた時には、特に注意してお客さまが困らないようにご案内し、以前忘れ物をされて困っているお客さまの対応をしていることから、必ず放送を行い、音量やテンポ等に注意をするよう心がけておりますと申しており、このようなお言葉を頂戴したことに恐縮しながらも大変喜んでおりました。