「何か構造物があるな。」と思ったら「〒」の印。同行のSさんは,「郵便局の簡易保険による融資を受けているのでは?」と推測する。
開いている戸は,厚さが3cmほどもある鉄製で,どうやって運び込んだのかも???
尾根に出た所に嘉永三年の石仏があったが,こうした物があるということは,この道を地元の人が行き交っていたのだろう。
この分岐で直進し,後で左の道から帰って来た。
以前から訪れたかった立花池に寄って行く。
長径50m・短径30mほどの池で,周囲を3分ほどで回ることができる。
水鏡が見事だった。