天竜浜名湖鉄道4-天竜二俣駅構内

 天竜浜名湖鉄道で最大の駅である天竜二俣駅だけあって見どころが多い。何と言っても,転車台と扇形車庫だが,今回は時間の都合で遠目から見るだけだった。車両群の左奥にあるのが扇形車庫で,その左手前に転車台の上側の鉄枠がちらっと見えている。車両群の右奥には給水塔が見えるが,上部に何かが付けられてしまっていて興醒め。
 天竜浜名湖鉄道の時刻表を見れば,一度に何両の気動車が走っているかを知ることができる。全部で14両があるとのことだが,どうやら8両ぐらいの車両が休んでいたようで,保有車両数が多過ぎる感じがする。
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 手動式の分岐器。駅舎内からも操作できるとは思うが。
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 西端近くには事業用車両と車庫。
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 上の写真にある踏切から見た。右の線路の砕石がきれいだが,この線路を使うことはあるのだろうか?
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 上の踏切まで行ったのには訳がある。
 この踏切の50mほど南にある四等三角点を見に行きたかったからだ。今年も「毎月,自分にとって初見の三角点を確認する。」というめあてを達成できた。今年は,一等1点,二等0点,三等3点,四等8点。
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