絵にもいろいろ

 まずは蒔絵。もちろん漆による絵である。
イメージ 1
 
 これも漆によって描かれた「松皮菱」という模様。作者は,上の竜と同じ。
イメージ 2
 
 これは,何度か登場している彩色。
イメージ 3
 
 これも彩色だが,絵の具の主成分は金泥。作者は,上の羽衣と同じ。
イメージ 4
 
 大正時代の女流画家による彩色。90年以上が経過していて,修復が待たれる。欄間の上にある長押(横柱)の金虫塗りも,80年以上が経過していると思われる。
イメージ 5