帰りは,行きに比べて停車駅が多い快速だったが,それでも大阪・神戸・滋賀という具合にびゅんびゅん戻る。
瀬田川。これは南側だが,北側は琵琶湖が見える。
223系の端の背もたれには,折り畳み式の椅子がある。これに気づいたのは,今年の1月の京都への出張で,「転んでもただでは起きない。」という関西人らしい気質を感じた(笑)ので,どうしても撮りたかった。
浜名湖橋梁は,小舟が通ることができるように,橋桁が高くなっている場所がある。
ある駅で買った駅弁を家で食べたが,慌てていたので,おかずが散乱した状態で写真を撮ってしまった。
1000円とあっておかずが豊富だが,おかずが自家製でないようで,サラダと卵焼きは,コンビニの弁当と同様の物だった。海老フライも同様のうえに半分だった。
「駅弁」は,他の弁当に比べて質が高いと感じているが,その点では不合格。
美濃赤坂線だけではもったいないので,他の路線の完乗と組み合わせることを考えてある。