青春18きっぷ夏の第七弾5

 帰りは,行きに比べて停車駅が多い快速だったが,それでも大阪・神戸・滋賀という具合にびゅんびゅん戻る。
 瀬田川。これは南側だが,北側は琵琶湖が見える。
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 佐和山城址。行きもそうだったが,岡崎・岐阜・関ケ原・安土・山崎など,歴史に出てくる地名が数多く登場した。
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 223系の端の背もたれには,折り畳み式の椅子がある。これに気づいたのは,今年の1月の京都への出張で,「転んでもただでは起きない。」という関西人らしい気質を感じた(笑)ので,どうしても撮りたかった。
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 浜名湖橋梁は,小舟が通ることができるように,橋桁が高くなっている場所がある。
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 ある駅で買った駅弁を家で食べたが,慌てていたので,おかずが散乱した状態で写真を撮ってしまった。
 1000円とあっておかずが豊富だが,おかずが自家製でないようで,サラダと卵焼きは,コンビニの弁当と同様の物だった。海老フライも同様のうえに半分だった。
 「駅弁」は,他の弁当に比べて質が高いと感じているが,その点では不合格。
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 走行距離は,720.4km。快速に4区間で乗っただけあって,その距離にしては掛川着が18時前という早さ。
 東海道本線の完乗を果たしたが,支線である美濃赤坂線が残っている。本日の途中に組み込みたかったが,ちょうどいい時間の電車が無く,またの機会に譲ることにした。
 美濃赤坂線だけではもったいないので,他の路線の完乗と組み合わせることを考えてある。