中津川辺りからは左に恵那山が見えたが,写真を撮ることは,なかなかできなかった。
名古屋の1つ手前の金山に16時30分着で,16時36分発のY108編成クモハ313-5008に乗り換えた。かなり混んでいて,名古屋まで行って乗り換えるのがよかったかもしれない。そうしても豊橋では同じ電車に乗ることになる。座れたのは岡崎を過ぎてからだった。
食べたのは帰宅後。
豊橋17時42分発のJ1編成クモハ313-1103。浜松まで座ることができなかった。
浜松18時26分発のT12編成クモハ313-2512。本日10番目の電車。富士と甲府でもう1つ早い電車に乗れば,さらに2つ増やすことができる。
こうした写真を撮る人は,この浜松の他に中津川でもいた。旅行記をまとめるために必要なのだろう。
約13時間に及ぶ旅なので心配もしたが,またやってみたくなった。しかし,東海道本線は,目新しいことが無く,少々退屈だった。
また,夕方の時間帯を名古屋のような大都市で迎えるのは,座席に座るためには不利ということを改めて痛感した。逆回りにすれば,富士が夕方になるが,蒲原辺りまで来れば座れるだろう。寝覚の床のこともあるし,逆回りもぜひとも挑戦したい。